今日も山を登って来ました

山登りのレポートや写真を紹介します!

朝日連峰で紅葉の稜線を

大朝日岳(標高1870m  日本百名山

西朝日岳(標高1814m )

朝日岳(標高1648m )

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日暮沢小屋からの周回ルート

登山日 2021/10/10(日)

総歩行距離 20.1km/累積標高差↑2067m↓2067m

体力度★★★★★

危険度★★☆☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

日暮沢登山口→古寺山→小朝日岳大朝日岳山頂

・上りCT6:25 →結果4:30

大朝日岳山頂→中岳→西朝日岳→竜門山→ユーフン山→清太岩山→日暮沢登山口

・下りCT5:48 →結果5:15

 

・トータルCT12:13 →結果9:45

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で日暮沢小屋へ。月山インターから30分ぐらいです。途中から未舗装路になり、増水時は直前に渡渉ポイントもあるので、車高の低い車はご注意ください。駐車場は10台程度ですが、周りの路肩に多数駐車してました。日暮沢小屋のトイレが使えるらしいのですが、改装工事をしていたみたいなので本当に使えるか不明です。

 

【今日の温泉】

櫛引温泉 ゆ〜Town 450円

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鶴岡市にある温泉で、結論から申し上げますと、素晴らしい大当たり温泉でした!昨日の夜に寒河江で入った日帰り温泉も大変素晴らしかったのですが、こっちはその更に上。ネーミングや建物の雰囲気から想像出来ない様な濃厚な源泉がかけ流されており、結構疲れた事もあり、延々と浸かっていたい温泉でした。ナトリウム塩化物・硫酸塩温泉でほのかにしょっぱい味のお湯。鉄分でお湯や浴槽は茶色になってます。その浴槽の下からブクブクとバブルが噴き出ていて、またこれがたまりません。サウナも水風呂もちゃんとしていて、サウナ通にもウケそうです。しかもなにより凄い値段が安い。なんでこんな温泉が近所にないんだろうって素直に思えた温泉でした!

https://u-town.info/service

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/users/356090

 

【登山レポート】

私は毎年紅葉登山は必ず一度は北陸や東北に遠征する事にしています。北陸や東北の紅葉はとにかく赤くて鮮やか!毎年期待を裏切ってくれません。

まだ紅葉の時期的にちょっと早い気もしましたが、最近仕事が忙しすぎてストレスたまり気味なので、ちょっと無理してでも東北に行く事にしました。しかも土曜は天気が悪く登るなら日曜。翌日は祭日のはずが何故か仕事なのが気がかりですけど、美しい紅葉の為なら仕方ありません。

お目当ての山は、月山か、朝日連峰か、蔵王の三択。なかなか決めきれませんでした。今回はなるべく軽めの労力で、ちょっとでも綺麗な紅葉を拝んで早めに家に帰りたい思いがありましたし、そんな都合いい山があるのか不明でしたけど、とりあえず前日に早めに寒河江市に入って、温泉にゆっくりつかってから道の駅でまったりとネットでこの三つの山のどれにするか調べました〜

 

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・前日の夜は一度行って見たかった銀山温泉を観光〜。素晴らし過ぎるとこ!

 

そして悩んだ挙句、翌日向かったのは朝日連峰の登山口である日暮沢小屋

 

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・日暮沢登山口までの道は途中から未舗装路でまあまあ悪路。人気の無い登山口なのかと思ったら車でごった返してた〜。流石行楽シーズンの百名山、なんとか車停めれてセーフ(汗

 

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・AM5:45 スタート。周回ルートなのでどっちまわりか迷いましたが、まずは通常どおり小朝日岳を目指す事にしました。しばらく林道歩きです。午前中は天気予報はイマイチなんだよなぁ


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・綺麗な川でテンションアップ


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・まだ紅葉あんまりしてないなぁ


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大自然って感じで気持ち良し


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・まあまあ悪路で結構進みづらし。でもまだ平坦


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・突然登り開始。そしていきなり急登に


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・ずっとひたすら急登(汗。しかもガスってますし。汗でベトベトな私


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・赤じゃなくて青い実


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・おぉ、なんと、青空が出てきた〜


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・視界が開けると素晴らしい御光で祝福


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・AM7:26 古寺鉱泉からのルートと合流するハナヌキ分岐ってとこ。ていうか、ここまでずっと急登で本当に疲れました…


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・ルートが合流してから人が増加。道も歩き易く


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・樹林帯が開けて来た。紅葉もキレイ〜


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・三沢清水って言う水場です。多くの方が休憩中。確かに相当疲れた


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・絶景だなぁ〜。晴れて来たし


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・AM8:07 一個目のピークの古寺山に到着。その先に見える立派なピークが大朝日岳かな?


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・なわけなくて、手前のピークは小朝日岳。更にずっと向こうの真ん中のピークが大朝日岳(汗


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・そしてその右手に続く稜線を昨日一日で歩く予定〜。長過ぎないか?


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・古寺山をガーっと下りまして


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・そしてひたすら登る。結構登る


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・振り返ると古寺山の紅葉がいい感じ〜


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・AM8:41 二個目のピークとなる小朝日岳に。立派な山です

 

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・やっぱ大朝日岳遠いわぁ〜。予想以上にハードな道のり


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・凄い雄大。ホントに今日一日で向こうの尾根を回れるのだろうか…。自信が無くなって来た


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・小朝日岳をまたドバーッと下ります。ひたすら下ります


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・結構下るやん(汗。古寺鉱泉からピストンする人も、帰りの登り返しは大変ですね


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・そしてまた激登り開始


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・振り返って小朝日岳!紅葉が凄い事になってます〜


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・またひたすら登る


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森林限界突破?視界がかなり開けて景色もいい感じ!


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・秋の登山サイコーモードになってきました


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・だいぶ大朝日に接近

 

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・銀玉水と言う水場があるみたいですが、水はまだまだ余裕有りです。際どいネーミングや


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・あそこあるのが銀玉水ですね

 

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・そしてまたひたすら登る。冗談抜きで私、疲弊してます。2000mアンダーの山なのにスゲーのぼらされるなぁ、ハァ


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・やっと小屋が見えた!そしてその先が山頂です


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・AM9:58 やっとで山頂避難小屋に到着!小屋の周りは登山者で大賑わい


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・小屋で休みたいのは山々ですけど、まずはとっとと大朝日岳を登ってしまいましょう!もうひとふんばり(汗。ハァハァ


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・やったー、山頂が見えた〜


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・AM10:15やりました!本日三個目のピークの大朝日岳登頂完了、日本百名山56座目です!

予想以上に疲れてしまった〜。ここまで4時間半かかりました。これが普通なのか早いのかはこの時は予習不足で良くわからず。山頂で地元のおっちゃん登山者に色々聞かれたけど、方言が良く分かりませんでした(汗。ここが東北である事を実感。

 

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・登って来た小朝日岳のルートはガスってしまって良く見えません

 

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・来た方向とは真逆の五味沢方面。雄大過ぎる山しかない眺望が広がる!


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・こっちの稜線は平岩山に続いております。素晴らしい〜


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・昼メシを食べるにはちょい早いので、これから歩く予定の稜線を眺めながら休憩しながら軽く行動色を食す。お恥ずかしながら想定以上にハードで疲れたし、明日仕事でまた今日中に延々と車で帰る事を考慮すると、このままピストンした方が身のためなんだろうけど、まだ10時半だと思うと迷ってしまう。でも紅葉も十分に綺麗だったし、百名山もカウント出来たし結構満足なんだよなぁー


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・とりあえず小屋まで戻って来た。まだ水も食料も結構あるし、補給は大丈夫そう

 

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・ピストンするか迷ったけど、せっかく遥々山形まで来たんだから朝日連峰をドップリ堪能しないと損だわな

 

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・と言う感じで第二ラウンド開始〜って感じで。ちなみ次の目的地の西朝日岳は手前に見えるピークじゃなくて、更にちっさく見えるやつ


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・とりあえず気持ちのええ稜線をスタスタ歩いて中岳を登る。ていうか天気が良くなって来たせいかめちゃくちゃ暑い。なんでこんなに夏みたいに暑いんやろ(汗


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・AM11:00 本日四個目のピークの中岳に到着。ピークに先に悲しげな慰霊碑を発見。後で調べたら、朝日連峰で結構有名な事故があったんですね


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・奥のなだらかな方のピークが多分西朝日岳。マダラの赤いのがオシャレすぎ!


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・秋っていいなぁ


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・それにしても長い稜線だ。登り返しも激しいし、しかも暑過ぎて水をガンガン飲みまくってる自分がちょっと心配。想定外の展開


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池塘もあります


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・あー、マジでしんどいわぁ。こんなに夏みたいに暑くて汗ダクになるんなら来なかったのに〜


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・振り返るとこの景色〜。とんがってるのが大朝日岳。めちゃ歩いとるやん。そりゃしんどいわ…


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・あとちょいで西朝日。奥の尖ってるやつは名もなきピークなのね


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・AM11:46 本日五つ目のピークの西朝日岳到着。つーか、マジで疲れてます。エネルギー補給したいけど、暑過ぎて、のど渇き過ぎて多分昼メシは喉を通らない…。水も結構飲んだから残量が心配で、メシを食べたら水をがぶ飲みしてしまいそうで怖い。と言う事で、また昼メシ休憩せずにスルーしてしまいました…


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・お次のピークは竜門山。右の方のちょうど雲がかかったピークです。距離あるなぁ…


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・なんか一気に紅葉が色鮮やかになってきた!素晴らしい〜、凄い景色!


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・赤と緑のコントラストって斬新な感じがする


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・紅葉が一気に綺麗になってちょっと元気が出たけど、実はマジでヘバり気味で。完全に失速して全然前に進まないし、これシャリバテ起こしてない?マジで水の残量もヤバいかも…


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・PM12:33 六個目のピークの竜門山へ。まあまあ限界です!もう休ませてください〜(汗。

 

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・何も食わないと多分倒れるので、赤飯のおにぎり一個を無理矢理口に押し込み、保険で携帯していたポカリのペットボトルで流し込みました。飲み水は、多分後500ml以下の水と、ペットボトル半分のポカリ。これまでの消費スピードを考えるとやっぱ水が足りてない。


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・この素晴らしすぎる稜線を15分ぐらい進んだ先に避難小屋があって、水を補給出来るみたいだけど、往復30分もかかると思うと行く気が失せてしまった…。

 

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・かなり賭けだけど、小屋には行かずにそのまま下ることに。ガスってきてくれたおかげで、大分涼しくなった。でも、足に力が全然はいんない…。


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・なんか竜門山付近は明らかに紅葉が綺麗〜


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・紅葉がスゲーなぁ!


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・なんじゃこりゃ〜、真っ赤な絨毯やん


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・ガスが残念だけどそれでも凄い!


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・元気だったら多分はしゃぎまくってる


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・うわぁー、スゲー、としか言葉が出ない


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・紅葉は凄くても、登り返しも凄い


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・PM13:20 本日七個目のピークのユーフン山。休憩しないと歩けません。


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・赤い紅葉の中をヨチヨチと下っていきます


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・まだピークがあるんですね。どんだけ登り返せば気が済むのか


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・こう言う状況になると得意の下りも楽じゃないんだよなぁ


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・綺麗だからこの登りも耐えれるよね?しかも地図を見る限り、これが最後の登り返しのはず!


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・来た道を振り返る。竜門山から先のこのエリアは本当に紅葉が凄すぎる。良く覚えておこう


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・PM13:43 本日八個目のピークの清太岩山。これがこのルート最後のピーク。良く頑張ったオレ!後は本当に下るだけやん


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・本当に素晴らしい山だし、素晴らしいルート、素晴らしい紅葉!想定外の暑さと、明日仕事って言うのがなければ幸せしかない登山だったはず


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・またもや慰霊碑…。なんか訳ありの山なんだろうか


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・後は2時間ぐらいひたすら樹林帯を下るだけか


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・フラフラにらなりながら下っていると恵の水場が!


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・でも水場までちょいルートを外れて下るらしく…。まだちょっとだけ水残ってるし、我慢すればなんとか下まで持つはず


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・下っても下っても全然下界に近づいてる感じがしない件


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・そして最後の水分を飲み干す!


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・なげーなぁ、この下り、ていうかこの周回ルート数値以上に長すぎる!


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・PM15:15 なんとか日暮沢に帰還!感動のゴールです。そこまで下山が遅くならなくて本当に良かった〜(涙


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・そして登山口には何故か水場!ガブ飲みモードへ


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・日暮沢小屋は改装中?


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・来る時の悪路で車が泥まみれ。周りの車もドロドロでした。


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・登山道までの道さダートな上に、渡渉するポイントもあるので車高の低いお車の方はご注意を!


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鶴岡市へ移動。町からはおおらかな月山が!今シーズン中に来たいけと来れるかなぁ

 

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・鶴岡ラーメンめちゃ美味かった!温泉も最高すぎたし、本当に頑張って良かった〜。帰り絶対途中で寝てしまう確定

 

ホントは下山して1分でも早く富山に帰らないとヤバかったんですけど、登山が疲れすぎたので、諦めモードで鶴岡でまったり温泉に入って鶴岡ラーメン食べてゆっくり帰りました。

いゃー、それにしてもホントに朝日連峰は初めて登りましたが、色んな意味で凄過ぎました!景色も雄大だし、どこまでも続く稜線も素晴らしい。そしてお目当て紅葉も凄過ぎた!とても2000mアンダーの光景とは思えませんでした。

朝日連峰を登る際は大朝日岳が目的な方が多いと思いますが、紅葉の絶景ゾーンは、日暮沢から竜門山の間の稜線です。大朝日岳側も綺麗ですが、ちょっとレベルが違うので、紅葉が目的の方は竜門山方面を狙ってみはいかがでしょうか!

毎年思いますが、東北の紅葉は本当に赤くて色鮮やか。期待を裏切りません。それに温泉も最高!今年にあともう一回ぐらい東北か新潟あたりに紅葉を愛でに行けたらいんですけどね。本当に楽しかったです〜(笑

 

ではでは

 

水晶岳は僕でも日帰りできるのか

水晶岳(標高2986m 日本百名山

鷲羽岳(標高2924m 日本百名山

三俣蓮華岳(標高2841m 日本三百名山

双六岳(標高2860m )

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新穂高センターからピストンルート

登山日 2021/10/2(土)

総歩行距離 44km/累積標高差↑3660m↓3660m

体力度★★★★★

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

新穂高センター→ワサビ平小屋→鏡平山荘→弓折乗越→双六小屋→双六岳→三俣蓮華岳→三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→水晶岳

・行き CT13:52 →結果10:20

 

水晶岳→水晶小屋→黒部川源流碑→三俣山荘→中道→双六小屋→弓折乗越→鏡平山荘→ワサビ平小屋→新穂高センター

・帰り CT10:50 →結果7:15

 

・トータルCT24:42 →結果17:35

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で新穂高センターへ。登山者用の無料駐車場は新穂高センター手前のトンネルの途中から深山荘の方へ曲がるとあります。150台は停めれます。満車の場合は新穂高センターの近くに有料駐車場がいくつかあります。無料駐車場の真ん中辺りに仮設トイレ有り。新穂高センターにも24時間使用可能な綺麗なトイレがあります。

車以外で来る場合は富山、長野松本、高山からのバスもあります。

 

【今日の温泉】

舟橋立山温泉 湯めごこち 880円

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20時過ぎの下山となってしまい、クタクタなのにどこも入れる温泉がないと言う事態に…。路頭に迷いながらスマホで温泉を探していると、富山の帰り道にちょうど良さそうな温泉がありました!なんと深夜0時までやっていて、スーパー銭湯的なのに源泉掛け流しの天然温泉なんだとか。お湯はナトリウム塩化物泉(アルカリ性温泉)でコーヒーの様な茶褐色のマイルドな温泉でした。気持ち良くて本当に助かりました!色々なお風呂や食堂など充実してましたが、今回は緊急だったので時間が無くてあまりゆっくり入れませんでした。家から遠くないので、またゆっくりと来てみたいと思います!

https://yumegokochi.co.jp/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/13437127

 

【登山レポート】

気がつくともう夏が終わろうとしてます。そして10月と言えば紅葉。この短い一ヶ月で少しでも素晴らしい紅葉を存分に堪能したい。ここ最近、毎日そんな事ばかり考えてました。

しかしまだ私にはやらなければならない心残りな事があります。それは北アルプス最深部にある日本百名山水晶岳に登る事。水晶岳にはなんとか今シーズン中に行ければと思って来ました。水晶岳はどこから登ってもとても遠いので、行こうと思ったら元気な方でも最低一泊は必要になります。

しかし私は、無謀だと分かっていても何時間かかってもいいからなんとか日帰りをしたい。一年前に雲ノ平から目の前で水晶を見た時からそう思って来ました。夏は暑いしスタミナやら水とかが心配なので、やるなら涼しくなった秋に実行するしかもない。タイミングをずっと見計らって来ましたが、遂にその日がやって来たと言うを感じです。そして問題なのは水晶岳までどのルートで行くかと言う事でしょうか。

【①高瀬ダム案  山頂まで14kmCT10時間】

裏銀座の入口である七倉山荘から高瀬ダムに向かい野口五郎岳を経てピストンする案。タクシーの時間制限がありアクセスが面倒なのと、この前に野口五郎に偵察に行った時に、ブナ立尾根の急登がしんどく、野口五郎岳からの水晶までの道のりが長そうでなんとなく無理だと悟る。でもこのルートが一番距離は短いし、ブナ立意外は鬼畜な登りもないはず。もしかしたらこの案が一番楽だったのかも。

【②折立案  山頂まで20kmCT12時間】

こちらも裏銀座の入口である折立から雲ノ平を経てピストンする案。太郎平と雲ノ平と祖父岳の登りは疲れるけど、全域が割となだらかでスピードやスタミナも稼げる上、一年前に水晶の近くまで行った実績もあるので一番現実的な案なんじゃないかと思えた案。でも折立へ続く有峰林道の門限があるので、前日入りする場合も仕事等で時間的に難しく、帰りもすごく焦りそうなのがネック。

【③新穂高案  山頂まで21.5kmCT13時間】

水晶をピストンする人に一番人気の案では。そして三つの案で一番ハードかも。ちなみに距離とコースタイムは双六岳と三俣蓮華岳を登らずにショートカットした場合。この案がとにかく長い印象だが、人気のルートだし途中に小屋も多いからもしナイトハイクになってしまっても安心感はとても高い。時間制限もないので気楽。途中幾つかピークがあり、鷲羽岳を越えたりとアップダウンが多そうなのがかなり気がかりだけど、双六や三俣蓮華は未踏なので個人的には好奇心大。

そして今回のチャレンジはソロではなく、山友のテラさんと久々の登場のナガ君にアテンドしてもらって三人で行く事に!二人も水晶岳は初でヤル気満。三人で行けば長い道中なんかあっても安心感です。でも二人はトレランな人でかつ、フルマラソンもサブ3な走る系な人なので、フルすら完走した事がないヘッポコな私とはちょい次元が違いすぎ。なんとか足手まといにならない様に頑張るしかありません…。遅かったら置いて行って貰った方が気がラクなのでご遠慮なく。しかももう一つ気が重い問題は、実行の一週間前に左足を謎の故障をしてしまい(捻挫?)、すぐに治ると思ったら当日まで痛みはひかず、直前までずっと行くべきか悩んでました。もう今シーズンはチャンスが無さそうなので、痛み止めに頼ってなんとか挑む事にしました。ダメなら早目に引き返せば良いかと…。少し怪我をしたスポーツ選手の気持ちが分かりました。

そして三人で話し合った結果選択したルートは?

 

AM2:15 新穂高センター

 

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新穂高センターに夜中の2時集合。いよいよチャレンジが開始。この時間にスタートするのは人生初。左足の不調がちょい気がかりですけど、そこはロキソニン頼みで今んとこ大丈夫そう


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・本日は、いつものテラさんと久々に若手のホープのナガ君の三人で水晶岳を目指します!と言う事で長い長い旅のスタート!


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・まずは林道をひたすら歩く。すると笠ヶ岳の笠新道の入口が

 

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・更に進むと闇の中から突然そうめんの文字が浮かびあがってちょっと怖いと思ったら


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・AM3:17 わさび平小屋に到着。もちろんまだ営業してません。ここまでは林道でわりと平坦


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・そして小池新道へ。ここから登山開始っ感じ。鏡平まで三時間半なんて長すぎですやん…


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・小池新道は延々とひたすら岩道。暗闇の中黙々と登る


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・AM5:19 夜明け前に鏡平山荘にとうちゃく!全行程の三分の一ぐらい進んだみたい。まだ全然序盤ですね


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・休憩してたらだんだん明るくなって来た。そして風がスゲー冷たくて寒い。防寒対策必須の季節です


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・鏡平に初めて来たけど、噂どおり綺麗でエエとこ!紅葉が素晴らしい〜


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・お次は弓折岳を登って稜線上へ。気持ちの良い紅葉の登り。明るくなって来てちょっと気がラクになりテンションアップ!


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槍ヶ岳から遂に御来光が〜。雲海に浮かぶ鏡平がベリーグット!


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・AM6:10 御来光を浴びながら弓折乗越へ。ありがたや〜


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・二人も槍と御来光撮影中


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・今日の天気やばいかも!モフモフの雲海が物語ってる


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・お次の目的地の双六小屋まではわりと平坦で気持ちの良い稜線歩き〜。弓折乗越から稜線を反対側に向かうと笠ヶ岳です。笠ヶ岳はまた今度!


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・おぉ!双六小屋が見えて来た


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・双六小屋のテン場には既に幾つかテントが


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・AM7:00 スタートして約5時間、大人気の双六小屋着!ココ地味に遠いんですね〜。もっと近いかと思ってました。まだ早朝で全然人いないけど、ちょっと休憩しまーす。


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・休憩したらハイマツロードから双六岳方面へ


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・しばらく登ると中道との分岐が。中道は双六岳の巻道で三俣山荘に直で行けます。行きは根性で双六岳と三俣蓮華岳を登り、帰りは中道で戻る予定


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・景色がワンダフォー!


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・ひたすら双六岳を登る。岩が多くてなんかちょっと想像してたのと違った。気持ちエエです


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・登り切ると、これが噂の双六大地か!山頂はこのビクトリーロードの先なのです


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・振り返ると槍ヶ岳!良くネットの写真で見るやつ


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・AM8:05 双六岳初登頂!


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・山頂からはなんか予想以上に絶景〜。左手の山が男性的な黒部五郎岳で右のが女性的な薬師岳!って感じか


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・その反対側には穂高連峰槍ヶ岳!贅沢やん


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・そしてこれから向かう三俣蓮華方面。遥か一番奥に小さい見えるピークが水晶岳

 

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・ここまで6時間もかかったのに、小さく見える水晶岳まで後何時間かかるんだろう…(弱気


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・とりあえずこの稜線の先に見える三俣蓮華岳を目指しましょう!

 

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・あれがピークかと思ったけど、山頂は更にその先(汗


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・下のカール状の地形に巻道の中道が見えます


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・三俣蓮華岳までめちゃくちゃいい道〜


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・AM9:04 そして三俣蓮華岳にもとうちゃーく!


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・双六より三俣蓮華岳の方が実は景色が凄かった!目の前に雲ノ平の台地がグレイトです!


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・水晶方面を見ると黒部川源流へ続く谷


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・さっきよりでっかく見える黒部五郎カール!


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・そして三俣蓮華岳を下って三俣山荘へ。双六小屋辺りから本当に絶景の連続!


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・ハイマツの迷宮に入ると三俣山荘は近い


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・三俣山荘が見えました!一年ぶりの鷲羽岳もお見え


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・三俣山荘のテン場。まだテントは少なめ


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・AM9:46 三俣山荘に到着。凄い良い小屋でした〜。一年前に来た時はコロナで閉まってましたので

 

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・今登ってきた三俣蓮華岳とその紅葉がキレイ

 

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・と言う事で、休憩したら本日の中ボス的な鷲羽岳に向かいます。水平に続く一歩道が何処に続くかヒジョーに気になる


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・うわぁー、分かったいたけどくそ登り…


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・振り返ると三俣蓮華岳のハイマツのマダラ模様がいい感じ


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・黒部五郎へ続く黒部川の谷間。右の盛り上がってるとこが雲ノ平か


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・ダメや〜、完全にバテて来た。テラさんとナガ君の二人はガンガン登り、どんどん離される。本日一の激登り(汗


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・長い長い急登をやっとで登りきる


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・右手方向見ると鷲羽湖と槍ヶ岳!これも写真で良く見るやつです。槍にかかる雲がちょい残念


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・AM10:55 鷲羽岳登頂完了!テラさんもナガ君もホンマに元気やなぁ。私もまだ全然余裕です(ウソ

 

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・そしていよいよ水晶岳登山も最終章へ。この稜線の一番向こうに見えるのが水晶岳。まずは鷲羽岳をガーっと下って、手前に見えるワリモ岳を越えなければなりませぬ


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・ワリモの岳の上の方は崖っぷちでちょっとだけ危険


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・素通りしてもオッケーな感じのワリモ岳山頂


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・振り返るとやっぱり鷲羽がご立派!


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・左手に分かれる稜線の先のピークは祖父岳か


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・まだまだ遠いけどゴールにじわじわ接近中


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・雲ノ平方面と水晶岳方面への分岐


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高天原温泉方面に続く谷間。キレイに紅葉してますね〜。薬師岳がグレイト!


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・分岐を過ぎてこれを登り切れば!


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・手前のピークのところに水晶小屋があるはず。この登りも正直キツ〜(汗。ワイめっちゃ二人に離されとる


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・振り返って歩いて来た道。長くて辛かった最高ロード!


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・PM12:00 遂に水晶小屋に到着。残念ながら10月からは小屋は営業しておりません


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・少し小屋で休憩したらいよいよビクトリーロード!水晶岳が目の前に


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・前回登ってた野口五郎岳が!山が白くて、麓の紅葉が凄い!前はあそこからこっちを見ていたのですね(笑


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・あの岩稜が最後の核心部と言ったら大袈裟か


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・少し気をつければ大した事はない。ただただ疲れているだけ


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・後もうちょい!


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・山頂を捉えました〜


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・PM12:40 遂に三人で念願の水晶岳登頂完了‼︎

 

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・本日に来れた〜。遥か向こうに見える尖ったピークが笠ヶ岳で、あれの向こう側から歩いて来ました〜(汗


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槍ヶ岳方面はちょい雲多めですが、なんとか槍の穂先も!


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・雲ノ平の地形がここからだとよく分かる


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・山頂は岩がゴツゴツしていて少し狭め。剱岳の山頂っぽい雰囲気。薬師がデカイ


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水晶岳の尾根の更に先には北アル最深部の赤牛岳。やっぱ遠いなぁと実感。日帰りは無謀でしかないし、絶対無理やから、来年辺り泊まりで挑戦したいですね〜。来年の目標に決定!


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・帰りの時間も心配なんでボチボチ退却

 

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水晶岳山頂でもう少しゆっくりしたかった


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・PM13:30 小屋に戻るとやってないはずの小屋が何やら賑やか。どうやらNHKの撮影してる様です


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・展望テラス席で、野口五郎を眺めながら少し昼休憩。風強過ぎで色んなもんが飛ばされそうに

 

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・帰り道もまたゾッとするぐらい長いし


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・帰りは鷲羽岳越えはせずに黒部川源流方面の谷間へ向かいます


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・岩苔乗越の分岐


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・やたらと紅葉が綺麗な川沿い谷間ロードをどんどん下る


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・秋なのでナナカマドの実がわんさか


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・水の流れる沢道を行く


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・去年来た時より鷲羽が何故か立派に見えます〜


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・PM14:46 沢を下り切ると黒部川源流碑に到着。ウチの近所のデカイ川がここから始まったのかと思うとグッときます

 

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・そしてまた登り返して三俣山荘へ〜。結構登るハメになるけど紅葉が綺麗だからユルす


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・あー、もうバテ気味で登りは本当に勘弁して欲しい


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・三俣山荘で冷たいお茶をゲット。だんだんじっとして居られないぐらい寒くなって来ました…。曇って来たし風も


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・帰りは三俣蓮華岳双六岳は通らずに巻道の中道から帰るから気が楽なんですけど、また中道の分岐までかなり登らされるハメになる…。本当に勘弁して欲しいです


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・そして中道へ突入。ここから双六小屋まですぐかと思いきや、実は結構遠かった


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・また登らせる気か〜!


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・天気悪化中。水晶方面から雷がめちゃ鳴り出してちょい恐怖


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・どんどん二人に離されてる…。やっぱあの二人は凄いわ

 

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・私はもうあまり慌てずに写真を撮ってみたりまったりと


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・PM16:50 やっとで、双六小屋に帰って来ました!


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・とても寒くなって来たし、小雨も降り出したのに小屋の前は大賑わい

 

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・テン場もこのとおり


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・後は鏡平方面にひたすら下って行くだけかと思いきや、やっぱりまた登らされる…。もうアタイ、下りは大丈夫やけど、登れません。


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・弓折乗越までの地味に長い道のりで暗くなる。そして失速した私は二人に完全に置いて行かれました…

 

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・雲の切間から燃える様な夕日


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・弓折乗越で二人が待ってました〜


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・PM18:00 鏡平山荘に着くすると真っ暗。小屋の人に今から新穂高に帰ると言ったら驚かれました(ヒイてた)。そりゃそうか、まだまだ新穂高は遠いし


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・小池新道は行きも闇なら帰りも闇。下りの岩道をひたすら無心で高速下山しましたけど、長いし辛すぎで結構壮絶でした…(汗。


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・PM20:15 新穂高センターに到着!壮大な冒険はこれでしゅ〜りょ〜しました(涙&汗。

 

本当にアホみたいに長丁場で、こんな時間になってしまって凄く遅く感じますけど、ログを見るとペースはコースタイムの7割を維持していた様なので、遅くはなかったみたいです〜。私は最後の方は完全にバテてて、置いていかれ気味でしたけど、三人で登りきれて本当に良かったです!行くなら今日がラストチャンスだと思っていたので、天気にも恵まれて故障した足ももってくれて本当に助かりました〜。

それにしても双六からは本当に絶景の連続。紅葉も素晴らしかったし。なので長くハードな割には思った程苦痛は無く、むしろとても楽しかったです!今回は初登頂でしたし、絶対日帰りで行くって決めていたから日帰りしましたけど、もう次は日帰りはやりません。裏銀を日帰りなんて超絶勿体無い。もう今年は無理でしょうけど、来年は赤牛岳まで行ってみたいので今度は泊まりで計画したいと思います!

 

ではでは

野口五郎岳&烏帽子岳をセットで日帰り

野口五郎岳(標高2924m  日本三百名山

烏帽子岳(標高2628m  日本ニ百名山

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高瀬ダムからのピストンルート

登山日 2021/9/19(日)

総歩行距離 21.4km/累積標高差↑2341m↓2341m

体力度★★★★★

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

高瀬ダム→ブナ立尾根登山口→烏帽子小屋→野口五郎岳山頂→野口五郎小屋→烏帽子小屋→烏帽子岳山頂→烏帽子小屋→高瀬ダム

・登りCT7:23 →結果5:20

・下りCT7:38 →結果4:40

・トータルCT15:01 →結果10:00

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

七倉山荘に車を停めて、七倉山荘前のタクシー乗り場からタクシー(15分)でブナ立尾根の登山口のある高瀬ダムへ。タクシーは夏期のみで、このシーズンはダムへのゲートの時間制限が朝6:00〜夕方18:00までです。タクシーを使わずに歩く事も可能です。(歩いたら1.5時間ぐらい?)

七倉山荘へは車の場合は安曇野ICから約1時間、タクシーなら信濃大町駅から30分程度かかります。駐車場は50台程度で無料で、山荘の前に24時間公衆トイレもあります。

 

【今日の温泉】

上原の湯 500円

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大町市にある公共温泉の上原の湯。「うえはら」ではなく、「わっぱら」と読むそうです〜。大きな大浴場一つのみのシンプルな温泉ですが、湯量が豊富な無色透明な源泉掛け流しで少し熱め。隠れた名湯と呼ばれてるみたいで、地元の方で賑わってました!今日の登山はなかなか疲れたのでスッキリ汗を流してゆっくりと疲れをとる事が出来て良かったです

https://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/wappara/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/13152099

 

【登山レポート】

今回は久々に山友のヒデ隊長とカトさんとの三人が集結して山登りに行ってまいりました!行き先は北アルプス野口五郎岳。ご存知の方も多いと思いますが、裏銀座ルートの途中にある立派なお山です。私は初めて登る山の上、初めての山域への進出なのでワクワクしながら行って参りました!スタート地点は裏銀座の入口でもある七倉山荘から。

野口五郎岳はあまり日帰りする人はいないかもしれませんけど、日帰りするとなるとまあまあ大変です。距離と標高差がある上に、七倉山荘から登山口である高瀬ダムまでタクシーを使う必要があり(15分ぐらい)、ダムのゲートの時間制限付きなのでちょっと厄介です。ちなみに高瀬ダムのゲートの門限は朝6時から夕方6時までなので、12時間で帰ってこなければなりません。コースタイム通りに歩いてたら終了です。でもタクシー使わずに歩けば何時でもゲートをくぐれるらしいですが、歩くとダムまで1.5〜2時間ぐらいかかるらしくて…。

あともう一つこのルートの忘れちゃいけない厄介ポイントは、開始直後から始まるブナ立尾根。ダムから稜線上まで一気に1200m駆け上がる急登で、人ぞ知る日本三大急登の一つ。後の二つの急登は谷川の西黒尾根と甲斐駒の黒戸尾根なので、コレを登りきれば私は三大急登コンプリートです〜。

野口五郎までの長い稜線歩きをゆっくり堪能する為には、このブナ立尾根でいかに体力を温存しつつタイムも短縮出来るかがミソ!

 

という事で早速行って参りました〜

 

 

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・七倉山荘の駐車場。前日の夜入りして車中泊にてまったりしておりましたが、なんと22時には満車になっておりました〜。大人気な場所なんですね


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・朝6時発のタクシーに乗るべく5時ぐらいから山荘の前のタクシー乗り場に並びました。早くスタートしないとマズいので


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・本日のメンバーのお茶目なヒデ隊長とニヒルなカトさん。久々に三人が揃いました。ではタクシーに乗り込んでGOTOダム!


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高瀬ダムにとうちゃーく。タクシーで15分ぐらいで料金は2200円ぐらい。三人でワリカンして700円ぐらいか


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・AM6:05 みなさん続々とタクシーから出撃します。向こうのトンネルが戦場の入口


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・地味になげーねるとん


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・トンネルを出ると間髪入れずに長い吊橋


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・広大な白い砂地のリバー


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・靴にホワイトサンドが入って困ります


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・AM6:20 しばらく歩くとブナ立のエントランス


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・解説しよう、ブナ立尾根は1200m上昇する急登であり、12のチェックポイントから構成されているのである(キリッ

 

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・流石日本三大急登。ほんまに急登が始まった


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・浮かれてたのにすぐに無言に(汗。急登途切れず。そしてずっと樹林。長いです

 

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・隊長はめちゃ元気やし本当におちゃめ。死にそうになりながら着いて行く私とカトさん


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・上の尾根がチラ見え


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・あぁぁ、辛い…。相当登って来ただけあってチェックポイントナンバー4の三角点まで来ました。あと3ですね。


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・稜線接近中。ワンダフルブルースカイ!


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・多分あっち方面はエボシちゃん


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・元気が出る天気〜


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・急登が終わりました!ってことは


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・AM8:30 烏帽子小屋につきましたー。ワーイ(笑

 

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・隊長のおかげでなかなかいいペースで登れたっぽいですが、個人的にはかなり体力を消耗してしまいました。エネルギー補給中

 

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・当初は野口五郎はやめて、オンリー烏帽子案もあったのですけど、早く着いたせいかみんな野口っさんに行く気満々


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・池があるとこがテン場ですけど、今んとこゼロテント


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・目の前に稜線の入口が!既に絶景すぎてでテンションアゲアゲ!


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・スゲー!これからこの稜線を歩くんか〜、素晴らしいやん


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・尾根の下の方にはスタート地点の高瀬ダム


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・素晴らしい!ヒデ隊長は写真撮りまくり


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・意表を突いて紅葉始まってました〜


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・稜線って緩やかに見えて実はかなりアップダウンがあるアルアル


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・グリーンと紅葉の赤のコーディネートがグー!


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・景色は綺麗でも登りは辛い


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立山をバックに決めてみた(キリッ!


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・槍もお出まし


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・元気なソロのおねーさんと合流


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・坂を登りきると赤牛岳がウエルカム!ちなみに手前の赤牛の背後には薬師岳。薬師をこっちから見るの初ですわ


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・ここはどうやら途中のピークの三ッ岳ってとこで、簡単に解説すると絶景しか見えない場所!皆さんシャッターがとまりまへん〜

 

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・絶景を眺めながらまったりするオイラ。疲れた…


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・前進再開。野口五郎さんはまだまだ遥か先なんです


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・知り合いのカポーに偶然遭遇してしまい、話しこんで全く前進しなくなったヒデ隊長。


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・時間制限もあるし先はクソ長いから、歩くのが遅いワタシとカトさんは隊長を置いて先へ


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・写真撮り過ぎでこの辺でカメラのSDカードが残ゼロになり焦る(汗


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・天気がとにかくこの上ない〜


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裏銀座マジでやべーです(涙。北アルって本当にゴイスー。感動(涙


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・紅葉してて良かった〜


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・カトさんはこの稜線を歩くのは2回目みたいですね


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・グットルッキンクビュー!

 

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・ついに水晶出現!


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・しかし全然五郎に着かへん。山頂はあの丘みたいなとこの上かな


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・しかし本当に今日はミラクル稜線歩きな日やなぁ


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野口五郎遠いっす


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・来た道の振り返り。かなり稜線歩いてます


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・水晶よ!なんとか本気出して今シーズン中に行くと思うから待っててね〜(多分)


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・気づいたら隊長が追いついてた。流石です


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・水晶(左)と赤牛(右)って地味に距離ありますね。ありゃ辛いわ。赤牛も富山にいる間になんとかして行かないとなぁ


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・気力で前進、そして登る


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・これは多分野口五郎小屋まで400mと言う意味だと思う。山頂までではないよね


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・振り返ると元気なヒデ隊長とおねーさん。そのずっと向こうにカトさん


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・ついに山頂が見えましたー!まだ結構あるけど


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・AM11:13 野口五郎小屋に到着でーす!


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・めっちゃ屋根の上に石。風で屋根が飛びそうになるんでしょうね


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・ヒデ隊長と相談した結果、小屋に寄る前に先に山頂に行く事にしました〜。もうちょいなんで


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・向かいの山はみんな大好き燕岳。このアングルからはなかなか見れない


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・あとちょっとー


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・AM11:25 遂に野口五郎岳登頂完了!ヒデ隊長の予言通りの時間に到着〜。なかなかいいペースでした

 

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・このメンバーで登ると楽しけどいつもキツい(汗。本当に元気なオッサン達


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・申し分ないお天気!この写真のタイトルは「槍ヶ岳といつかは歩いてみたい北鎌尾根」みたいな

 

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・水晶がクソ遠い。めちゃくちゃ遠い。このルートで日帰りはワタシには無理なのは理解しました。

 

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・昼ご飯はご褒美にプレミアムカツサンド!やりすぎなぐらい肉厚なのです

 

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・二人はラーメンとコーヒーを。荷物重いのに基本は外さないので本当に感心

 

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・スゲー平な場所に気持ち良く寝てそうですが、実は凄い急斜面な上、石が結構尖って全然気持ち良くない昼寝。水晶がたまらん

 

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・景色凄すぎてみんなずっとカメラで遊んでおります

 

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・望遠の圧縮効果なワイwith水晶


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・トレランな女性達と交流するヒデ隊長。とても社交的です。今日の隊長はいつもより元気だし楽しそうに見えます〜


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・なんだかんだで山頂に1時間半近くもいてしまったのでボチボチ退却しないと。こんなんでタクシーの時間大丈夫かいな。引き返すなんて真面目にもったいない…。


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・PM12:45  野口五郎小屋で水分を購入して帰る事に。まあまあ人が増えて来ました。水晶小屋とか三俣方面を目指す人が多そうです。日帰りの人なんて殆どいないでしょうね。そりゃそうかー


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・いざ


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・味のある小屋内。ゆっくりしたいんですけど、また今度


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・冷えたポカリをゲットして再び歩き出す


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・帰りもミラクル長い


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・富山は生クリームみたいな雲海の下。て事は富山は天気悪いって事?


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・向こうに見える五色ヶ原と立山がすんばらしすぎるわー


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・サラバイ五郎ちゃん〜


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・なんかヒデ隊長がついでに烏帽子に行くと言い出してますが…。烏帽子小屋への予想到着時刻は15時前。高瀬ダムには18:00に着いてないとタクシーに乗れませんけど。ブナ立の下りも待っているのにマジでしょうか…


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・今朝誰もいなかった烏帽子小屋のテン場が満員御礼


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・スゲー数やなぁ。道沿いにテントまみれやん。テン場の登り道が疲れ気味な体に地味に応える(汗


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・PM14:30  そして烏帽子小屋へ帰還〜。

今朝と違って若者や多くの人で賑わってます。そして問題はこれから。やはりヒデ隊長は烏帽子岳に行く気満々でして。ちなみに烏帽子岳に行く為にターボで帰って来たので、烏帽子岳には行くつもりがないカトさんは置いて来てしまいました。私達が烏帽子から戻って来るまで小屋で待っていてもらう事に。

烏帽子岳はそんなに遠くはないのですがCTで往復1.5時間。仮にザックを小屋にデポって1時間ぐらいで小屋に帰って来れても16時。それから間髪入れずに高瀬ダムまで長いブナ立を2時間で下れって言う計算です。ブナ立の下りのCTは4時間弱ですが、本当にそんな事可能なんだろうか。ヒデ隊長はまだピンピンしてますけど、私は実は結構バテ気味なんです…。


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・ザックをデポって早足で烏帽子岳へ(汗


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・ダメや、辛い。ヒデ隊長に追いつけない


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・このピークは実は前烏帽子岳。結構登るハメに


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・前烏帽子を登りきると大本命の烏帽子岳が出現!地蔵岳オベリスクのデカイ版みたいで予想以上にカッコ良すぎで感動したけど、烏帽子岳までの距離が予想以上に遠い…。あそこまで行ったらどう考えても帰りに間に合わんよね。

ヒデ隊長にもうヤバいからここで引き換えそうと提案しましたが、人気インスタ女子に偶然会ってノリノリのヒデ隊長は引き返す気配ナッシング…。そして隊長は見えなくなりました


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・でっ、デカイ…。この瀕死状態でこの巨大な岩山を速攻で登れと言うのか


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・接近中。登るのが大変そうにしか見えない(汗


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・鎖で岩壁を登らされるハメに


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・次はカニバイ的なとこ。鎖を掴みながら岩壁を横に移動。すると…


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・PM15:05なんとか烏帽子岳山頂に到着!(汗。せっかく来たけどくつろぐ時間は正直ありません


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・山頂は岩の先っちょって感じ〜

 

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・岩の向こうは断崖絶壁。立山が凄い!


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・船窪方面への尾根もいい感じ〜。今度はテント担いで歩いてみたいっす

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・向こうの岩にヒデ隊長が。バックにはマニア好みの餓鬼岳と唐沢岳。その遥か下方にこれから帰る高瀬ダムが。ほんとに帰れるんやろか。

山頂を堪能していたら帰りのタクシーが心配になりヒデ隊長がタクシー会社に予約の電話。すると衝撃の事実が!18時までに高瀬ダムかと思ったら、18時はゲートが閉まる時間なので17時半までにダムにいて欲しい、17時半まで待って着いてなければ帰るとの事…。この感じだと小屋に戻れるのが16時前なので、1.5時間で激下りのブナ立を降りろと言う事になります。何度も言いますが、ブナ立の下りのコースタイムは4時間弱なのであります…。


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・1分でも早く急いで小屋に戻りたいけど、登り返しもあり私は牛歩で前になかなか進まず。私はもうこの先どうなるか分からないので、ヒデ隊長には先に行ってもらい、小屋で待ってるカトさんと一緒にブナ立を先に下山してもらう事にしました。そしてもし間に合ったら出来ればギリギリまでタクシーを止めていて欲しいと願って


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・PM15:35  私もなんとか小屋へ戻って来ました

凄い疲労と喉の渇きで、冷たいお茶を買って休憩。速攻下りないとヤバいですが、ちょっと回復しないと流石に無理です。1.5時間でダムまで下りるなんて非現実的だから、もう半分以上諦めていて、正直ダムから七倉山荘まで歩けばいっかって感じです。二人は間に合ってくれるといいなぁ〜(汗


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・PM15:50  少し回復したので、気を取り直して頑張って下りましょう!私、登りはともかく、下りはまあまあ早いんですよ!


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・帰りの時間がギリギリで、絶望しながら下るなんてこれまでも何回もあった事。しかも今まではなんだかんだで間に合って来たし。今回もダメ元で本気で下りるべし!


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・とにかく何も考えずに無心でひたすら下山!半分走って下りてたら途中で足が攣りそうになって小休憩。時計と地図を見たら意外なタイム〜


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・PM16:55  なんと1時間10分でブナ立を下りれた!まだダムまではもう少し歩きますけど、もしかしてこれは17時半に間に合うのでは!


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・まさか間に合うなんて思って無かった〜。必死にブナ立ダッシュした甲斐がありました!やっぱ人間諦めたら終了ですね〜


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・この長いトンネルを抜ければ仲間とタクシーが待ってくれてるはず!あの二人も私が来るのは諦めているだろうから、なんて言ってゴールしようか〜(笑。サプライズ的なのがいいなぁ


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・PM17:10  そしてトンネルを抜けると

えっ、タクシーがいない。なんでいないの?ほんとに誰もいない。そこら中見渡したけどタクシーも人もいません!えぇ〜、17:30まで待つって言ってたやん…。どうやらこれって置いて行かれたってパターン?(汗

とりあえずまだ17時半になってないからタクシーを呼ぶ公衆電話を探してみる事に(ダムにタクシーを呼ぶ電話があるみたいで)


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・電話を探してたらダムの端の方に二人がいました!まだタクシーが来てないだけでした〜。疑ってゴメンねゴメンねー(汗


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・完全に諦めてたのにタクシーに乗れてるなんて感動!諦めずにダッシュして良かった…ホッ


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・七倉山荘の駐車場は相変わらず満車。明日も休みですからね。皆お泊まり登山なんでしょうか

 

と言う感じで無事に七倉山荘に帰って来れて、野口五郎岳日帰り完了です!申し分のない天気で最高の稜線歩きを堪能出来ました!

最後の烏帽子岳への寄り道は結構無理矢理でめちゃ辛かったし、ちょっともったいなかった感が否めないですが、予想以上に凄い迫力のカッコいい山だったので見ておいて良かったかも〜。でもあの下りは本当にヤバかった…。

裏銀座ルートは本当に凄い!雄大で景色も素晴らしい!感動したし、北アルプスの凄さを思い知りました〜。こんなとこ日帰りする人なんて勿体無くてなかなかいないと思います。次に来る時は絶対テント背負ってゆっくり縦走したいと思います!

 

ではでは

奥大日岳へ大日三山縦走に

奥大日岳(標高2611m 日本ニ百名山

中大日岳(標高2500m )

大日岳(標高2501m  )

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称名平からピストンルート

登山日 2021/9/12(日)

総歩行距離 18.2km/累積標高差↑2110m↓2110m

体力度★★★★☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

称名平→大日平山荘→大日小屋→中大日岳→奥大日岳→中大日岳→大日岳→大日小屋→大日平山荘→称名平

・トータルCT12:55 →結果8:35

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で立山インターから50分。250台程の無料駐車場有り。トイレも有り。

駐車場手前に桂台のゲートがあり、7月〜8月は6:00 〜19:00、9月〜11月は7:00〜18:00の時間で通行可能。立山駅からバスもあります。

 

【今日の温泉】

金太郎温泉 カルナの湯 1050円

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今住んでる富山の魚津市の近所にある有名な温泉ホテル。実は温泉が凄く良くて感動的なのですが、日帰り温泉の料金が若干高めなのと、そのゴージャスな雰囲気で何故か敷居が高く感じます。が、気兼ね無しで入れる普通の日帰り温泉です〜。通常は3時間ですが、1時間コースを選べば750円で入れます。そしてここが凄いのはそのお湯!源泉掛け流しはもちろんなのですが、硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物泉と言う事で、簡単に言うと、めちゃくちゃ硫黄臭くて、濃い白濁で、スゲー塩っからいお湯。こんなお湯は他の温泉で味わった事がなくて。唯一無二な感じです凄いです!大浴場も露天もサウナも他の風呂も沢山あり設備も充実。久々に入って感動しました!近所なんだからもっと通っても良いはずなのですが、何故かサウナはスーパー銭湯の魚津満天の湯に行ってしまう私でありました。

https://www.kintarouonsen.co.jp/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12998853

 

【登山レポート】

土日でソロのテント泊登山に行く予定が朝からの雨で断念しました…。日曜は晴れるだろうとの事で近場で日帰りトレーニング登山をする事に〜。

行き先は今年まだ登れてない、富山の人に人気の大日岳に行く事に。決して登るのは楽ではないので、トレーニングにちょうどいいかと思いまして。でもどうせ大日に行くなら、昨年ガスガスりんちょで何も見えなかったその先の奥大日岳までリベンジで行ってみたい様な…。大日岳の先にありかなり遠いですが、頑張れば日帰りで行けるかもしれない。

でも問題は桂台のゲートの門限でしょうか。夏場は6:00〜19:00まで通行可能ですが、九月からは7:00〜18:00と2時間短縮。11時間の時間制限になります。ちなみに奥大日の往復のコースタイムは13時間でごさいます…。とりあえず奥大日岳に13時到着をリミットにして、ダメそうなら見切りをつけて引き返す事にしましょう

 

と言う事で

 

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・桂台のゲート待ち。大行列の朝。大人気やん


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・AM6:55 無事に車停めれたのでとっとと出発です!


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・あれはもしかして称名の滝ではなく幻のハンノキ滝?


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・久々の登山口


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・本日のワールドマップ。大日岳をスルーして奥大日岳に行ってみる予定。時間内に帰って来れるかは不明。ではスタート

 

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・いきなりずっと急登なんですよねー


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・この急登を一気に登って大日平へ


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・なんかやたらと健脚のソロの人ばっかでバンバン抜かれる…。みんなスゲーなぁ。皆さん立山まで行くんでしょうかね


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・本当にこの坂やだ。辛いだけで面白くない


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・急登を登りきったとこ。はっきり言ってバテました!


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・でも登りはまだまだ続く。ここからは梯子や鎖場も登場


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・やっと大日平の木道が見えて一安心。


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・大日平は名前の通りわりと平らな湿地帯。ここでなんとか体力が回復したいところ


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・青空はないけど遠くの立山まで見渡せちゃう〜。大日平山荘が見えて参りました


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・久々の大日岳。立派でいい感じの山なんですけど、あのカール的なとこを登ってくの実は大変なんだよなぁ…


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・らむさーーーる!


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・今日は薬師岳まで見えますね!上の尾根からの景色が楽しみじゃ


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・AM8:13 大日平山荘着。誰もおらん。オイラをぶち抜いていった健脚トレラン風の人達も誰も休んでません。私は休みますよ

 

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・さぁ、一年ぶりに大日岳を登りましょう!


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・大日岳に接近中。最初は平坦だけど


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・秋の伏線


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・だんだんめちゃ急登になってきた。しかもまあまあ悪路。ひたすら登ります〜


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・休憩中。一年前の嫌な記憶通りやっぱ辛かった…


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・本日の2回目のオーバーヒート&バテバテ


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・でも大分高度が上がって来たし


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・こんなに登ってるのに全然上につかん。、キリがねー、汗ダク


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・やっと大日小屋が見えたけど、まだもうちょいかかりそう


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・大日平と弥陀ヶ原を一望な感じが凄い!


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・AM9:40 着きました!ヒジョーに疲れました


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・人は2、3人。今日晴れ予報だからもっと人多いと思ったんだけど。ていうかめちゃ寒いし。ジャケットを着るべきか迷うとこ。


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・お久しぶりです、剱さん!今日は絶景期待してますよ〜


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・ゲートの門限が気になるし、奥大日までの時間が読めないので大日岳はスルー。いざ奥大日へ!


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・背後に大日岳!結構人がいるみたい


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・尾根に出ても登るんですねぇ


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・AM9:53 登りきると中大日岳。山頂が分かり辛いので注意


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・あっちに見えるデカイのが奥大日岳か。ていうか景色がグレイト!大日岳までの道と大違い


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・なんか楽しくなって来た


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・岩の日本庭園的な七福園。これを地味に見たかった。いやー、ネイチャーな芸術ですなぁ〜


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・奥大日には当然すんなりとは行けず、これから急降下します


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立山の全貌!凄い地形しとる。右の平べったいとこがいつもバスで通る弥陀ヶ原やね


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日本海まで丸見えやし。素晴らしい眺望


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チングルマが枯れたら秋なんかなぁ


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・結構ガッツリ下るんですね(汗


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・地味に遠い奥大日岳。立派です!


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・振り返って、右端が大日岳、真ん中が中大日岳か


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・奥大日に取り付いて、グワーっと登り返し開始。地味に激しいです


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・クソー、結構ツレ〜(汗


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・景色もスゲー!

 

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・どんより空でも槍まで見えた!

 

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・槍アップ。山の位置関係が良くわかんない


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・本日3回目のバテ(汗。


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立山が大分近づいて来た

 

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・雄山に人の行列が。今日も賑わってますねぇ


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・むろどぅー


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・どうやらあれが奥大日の山頂ですね!


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・最後の鎖場を登ると


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・AM10:55 遂に奥大日に到着しましたー!頑張った甲斐があって思ったより大分ハヨ着いた。山頂にはお兄さんが一人だけでほぼ貸し切り。しかもめちゃくちゃ寒い

 

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・わーい!お兄さん、シャッターをサンクスでーす。凄く寒いので1秒でも早くジャケット着たいでーす。

 

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・一年前来た時はガスガスでなんも見えんかったけど、今日は最高!剱岳丸出し。リベンジしまくりですわ


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・奥大日からの立山の展望は凄過ぎなんですね!室堂乗越への尾根いい感じ。このまま室堂に下山してしまいたい


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富山湾です〜!富山の人はこれ見たら感動しまくりでしょうね。


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・ゆっくりしたかったけど、風が寒くてじっとしてられないので帰りまーす。また帰りもしんどそう


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・手前に深い谷があってその上が弥陀ヶ原。その向こうに薬師岳。カッコよすぎ

 

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アルペンルート立山高原ホテル。いつか泊まってみたいです


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薬師岳アップ


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・帰りも登り返しが。もう紅葉始まってますねぇ


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・オヤマリンドウだと思われます。花はどれももう殆ど枯れてますねぇ。それが秋

 

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・こんなに寒いのに日本海には夏の雲


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ワタスゲに見えるけどスゲーちっさい謎の植物


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・カッコいい岩


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・七福園に帰って来ました。やっぱいいとこ


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・景色を見ながら小休止


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・PM12:25 大日小屋に帰還。今朝と違ってスゲー賑わってます


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・休憩して下山しようと思いましたが、地味に時間に余裕があるので大日岳も登る事に。トレーニングです


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・短そうに見えて結構登る。ここは登山者も結構います。流石人気の山


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・PM12:40 やりました!大日三山コンプリートです


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・こっちの景色の方が大日岳に登ったって感じがする

 

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・あの山はどこやろう?白山?


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・大日岳も寒いからゆっくり出来ず。小屋に戻りましょう


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・今日ずっと剱岳が見えてる


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・下山も長いだろうから少し腹ごしらえ


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剱岳見ながらプレミアムなおにぎりを食す


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・あんまり履き慣れてなき靴だったけど、結構いい感じでした〜。派手やなぁ。オイラは地味なのに。


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・PM13:15 じゃぁボチボチ帰りましょうかー


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・急降下ですね(汗

 

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・大日岳は水が結構流れてます〜


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・悪路過ぎて滑りまくる。道のせいなのか、靴のせいなのか。滑って転倒してる人続出でした


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・PM14:16 再び大日平山荘へ。あー疲れた!


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・怪し過ぎる自販機

 

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・ギン冷えのティーで労をねぎらう


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・帰りは早足で〜


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・もう秋やねぇ〜

 

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・実はさっき上から結構デカイな落石が落ちて来て間一髪で避けたとこです(汗。凄い音だった…。コエー


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・15:16 無事に帰って参りました〜。予定より大分早いっす(笑


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・称名の滝を見に行きたいけど、疲れ過ぎたのでまた今度!


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・ゲートの門限まで地味に余裕のよっちゃん。よっしゃ、温泉行くで〜

 

という感じで今回は奥大日へトレーニング登山に行って参りましたが、久々のソロ登山でめちゃ楽しかったです!自分と相談しながらマイペースで歩けるから調子も良かったし〜。

称名の滝からの大日岳は人気のルートで人で賑わいますが、是非奥大日まで行って欲しいですね。大日から奥大日の尾根は少々ハードですが、歩いてても楽しいし、立山や弥陀ヶ原、剱岳が見えて絶景の連続!見所満載です。

尾根に出るまで汗ダクになりながらも、尾根に出ると風が冷たくてめちゃくちゃ寒くて、夏の終わりを実感しました。山も紅葉が始まってますしね。

10月の紅葉登山楽しみすぎます!秋は短いけど、今年も凄い紅葉が拝める事を祈ります〜

 

ではでは

 

雪倉岳登山 後立山北部縦走 後編

雪倉岳(標高2611m 日本ニ百名山

小蓮華山(標高2766m )

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蓮華温泉からの周回ルート

登山日 2021/8/28(土)〜2021/8/29(日)

総歩行距離 30km/累積標高差↑3007m↓3007m

体力度★★★★★

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

(1日目)蓮華温泉登山口→兵馬ノ平→花園三角点→朝日岳→朝日小屋

・CT7:10 →結果7:00

(2日目)朝日小屋→朝日岳雪倉岳→鉱山道分岐→三国境→小蓮華山→大池山荘→蓮華温泉

・CT10:00 →結果9:00

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車の場合

糸魚川インターから1時間半

・須坂長野東インターから2時間45分

安曇野インターから2時間40分

糸魚川駅か平岩駅からバスで1時間半

蓮華温泉駐車場は無料で70台、トイレも有り

 

【今日の温泉】

姫川温泉 瘡の湯 600円

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蓮華温泉からの長い長い山道を国道まで下りたところにある小谷村にある姫川温泉。以前から気になっていたものの、まだ寄った事のない温泉地でした。今回はヒデ隊長の希望で立ち寄ってみましたが、これがなんとなんと大当たり温泉!施設はアットホームな感じで浴槽一つと洗い場、テラスのみのシンプルな構成ですが、お湯は炭酸水素塩泉の源泉掛け流しで、パイプからじゃんじゃん大量に吹き出ています!温度は少し熱めですが、熱いの好きの私にはウエルカム。ほのかに硫黄と鉄分の香りがする無色透明の湯は、日によって濃い黄色や緑色になることもあるとか。ひっそりとした温泉地であまり人もおらず、ほぼ貸し切り状態で堪能!あまり人に教えたくない温泉です〜。絶対また来よう!

https://himekawa-kusanoyu.hatenablog.com/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12799430

 

【登山レポート】

前編のあらすじ

立山北部を一泊二日で縦走すべく、ヒデ隊長と二人で蓮華温泉から五輪尾根を経て朝日岳を登り、幕営地である朝日小屋へ到着。翌日の早朝に目覚めると、運が悪い事に極度の頭痛と吐気が…。しかも辺りは濃いガスに包まれておりとても御来光どころではありません。

ヒデ隊長との約束を果たす為、なんとか再び朝日岳の山頂に向かいましたが、私は悩んだ結果体調不良により2日目の縦走断念を決意。そしてヒデ隊長は予定通り単独で雪倉岳へ向かい、朝日岳の山頂で別れました。

私は下山に向けて山頂でしばらく休憩していると、突然ガスが晴れて御来光が!辺りは金色の眩しい光に包まれて、天国の様な光景が広がりました…

 

AM5:40 朝日岳山頂

 

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・感動的な朝日を浴びたモチベーションがジワジワ回復。朝飲んだ頭痛薬が効いて来たのか体調も少しだけ楽になっている気がする。

ここで五輪尾根を下山するのが安全だけど、なんとか雪倉岳には登ってみたいような。雪倉岳ってアプローチが良くないから登りたくても気楽に行ける山でもないしなぁ

 

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・頭痛は恐らくこれ以上悪化する事はないと思う。自分のカラダの事は良く知ってるつもり。白馬まで行くなんて流石に無謀だけど、ゆっくり雪倉岳を登ってその先の鉱山道から下りれば日没覚悟で行けるかもしれない。仮にこのルートでも16kmも歩くハメになるけど、もう一人だから誰にも迷惑をかけずにマイペースで進めるわけだし


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・AM6:00 と言う事で少し不安はあるものの、雪倉岳を登る事を決心!朝日を浴びながら再び歩き始めました。それにしても昨晩と打って変わって素晴らしい晴天!元気が湧き出て来るわ〜

 

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・凄い雲海!


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・キラキラチングルマ


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雪倉岳は結構遠い上にデカい。朝日岳より明らかに登るの大変そうやな…。体調イマイチでも頑張って歩かんと、あそには着かないね


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・すると激下り開始。しかもクソ悪路で熊笹で滑りまくるし最悪…。ここでなんと一気に400mぐらい下ることに。ザザザザザー


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朝日岳を下りきると朝日小屋からの水平道と合流します


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・ここから木道となり一気に歩き易くなる。気づくと頭痛もなんとなくおさまっていて、なんかいつもの調子が戻って来た〜、かも


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・しばらく平らな感じで楽チン。すると湿地的ないい感じのとこへ。小桜ヶ原と言うとこみたいですね


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雪倉岳がジワジワ接近中。デカい上に、斜面が切り立って壁みたいになってますけど、アレ何処からどうやって登るんですかね…。


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・湿地が終わると突然ガレ場に


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・なるほど、壁からではなく左手のなだらかそうなとこから登るのですね


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・予想外になかなかワイルド道のり


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雪倉岳に取り付きました!山頂まで600m登り開始。試練です。なだらかそうに見えて実はかなり急なのです


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・山頂はこの上なんだろうか


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・ハァハァ(汗。結構こたえるなぁコレ。これを登りきれば山頂のはずなんだけど


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・振り返ると朝日岳


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・雲海の上に火打、妙高、高妻、戸隠


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・坂をやっとで登りきると…。なんと!山頂どころかまだ中腹辺りと言う事に気付かされる〜。山頂は遥か向こうの左端のピーク。マジかよ…、まだまだじゃんって感じ(汗


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・しかも登りは更に急に。テン泊装備背負って登る斜面じゃねーな。雪倉やべぇ…


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・綺麗な池と高妻山と雲海


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・とても長く辛すぎる登り。ザックを投げ捨てたいわ


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・山頂に接近中。今朝の体調の事を考えると私相当頑張ってます!ウンウン


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・今度こそ山頂までもうちょいか!朝日岳より雪倉岳の方がかなりハードと確定。標高も高いからそりゃそうか


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・AM8:35 遂にやりました!雪倉岳登頂完了でございます!諦めずにこっちに来て良かった〜。朝日岳の山頂からここまで2時間半かかりました


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・すると山頂に、朝日小屋のマス寿司を食べる見覚えのある人影が…。あの人はまさか…

 

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・なんと、今朝生き別れたヒデ隊長ではありませんか!感動の再会です〜。なんと言うサプライズ

 

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・私も二日前に家で作ったジャムサンドを食べてパワー回復。正直硬かったけど、多分腐ってなかったと思う


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・それにしても雪倉岳からの白馬方面の景色が激烈にヤバし。ベリークリアだわ


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・白馬アップ!とーいなぁ〜


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・その向こうに剱さん

 

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・体調回復したしペースもそこまで遅くなさそうだから小蓮華山の方から帰りたくなって来た

 

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朝日岳からの道のりは結構長かったし、相当登り返しがキツくて大変だったなぁ(汗


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朝日岳の左側の前朝日のコルのとこに朝日小屋が見えました〜

 

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・遥か下方には蓮華温泉。間違いなく帰り道は遠い

 

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・気づくと結構人が増加中。皆さん朝日小屋か白馬山荘から来た人達みたいですね


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雄大な景色に向かっておもむろにオカリナを吹くオジ様。しみるわぁ〜


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・AM9:15 では雪倉岳を十分に堪能したので、白馬方面に向けて雄大な旅を再開します。ここからはまたヒデ隊長と二人に


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雪倉岳をグワ〜っと一気に下ると避難小屋


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雪倉岳避難小屋。中はなかなか綺麗


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・振り返って雪倉岳。向こう側は壁で崖って感じで荒々しかったけど、こっちかは見ると穏やかで女性的な山容。キレイですなぁ


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雪倉岳を下るとまた結構な登り開始。結構しんどいです


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・白馬岳の横にある尖ったピークは旭岳。カッコいいですが登る山ではないみたい


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・鉢ヶ岳もめちゃくちゃカッコいい!この山もやはり登る山ではないらしく、この山の側面をトラバースして通過しました


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・当初の目的地の鉱山道との分岐に到着です。ここから蓮華温泉に下れば早く帰れるみたいですけど


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・景色が最高過ぎるので、ここまで来たらもちろん小蓮華山を目指します(汗


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・死ぬほど天気良くて、死ぬほど絶景


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・あっちに小蓮華山への天国的な尾根が。早く合流したい〜

 

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・地味にめちゃくちゃ登ってます。今日はなだらかな尾根歩きかと思いきや、登り返し地獄で昨日の朝日岳より登らされている気がする…


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・振り返って鉢ヶ岳と雪倉岳。ワンダフォー!


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・白馬の山頂も近づいて来ましたが、白馬は何回も行ってるので今日はパスする事にします


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・なかなかあの尾根につかん


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・ここからショートカット出来るっぽいけど


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正規ルートを意地で登る!クソしんど〜

 

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・AM11:08 やりました、三国境に到着です〜

 

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・こんな装備担いで遥か向こうの朝日岳からここまで歩いて来たなんて、地味に感動〜


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・そしてもっと凄いのはこの小蓮華山への尾根!久々に来たけどやっぱ凄いわぁ〜。ビューティフル過ぎ


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・この天気とセットでとにかく素晴らしい!わざわざこっちまで来て本当に良かった〜


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・振り返ると白馬!


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・緩やかに登っていくとあのピークが小蓮華山


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・AM11:45 ついに小蓮華山に到着〜!


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・何回も言うけど、今朝本当に諦めて下山しなくて良かったです!ウンウン

 

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・ここから眺める雪倉岳が立派すぎ。さっきまで向こう岸にいたなんでなんか不思議やなぁ


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・本日は大池までクリア見渡せる。こう見ると大池って結構高いところにあるんだなぁと実感。雲海がグレイトです


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・大池に向かってどんどん下る。道は地味に岩で歩き辛いですけど、ヒデ隊長は相変わらずハイペース


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船越英一郎じゃなくて船越の頭


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・ここまで登ってしまえばもう今度こそ登りは無いはず


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・巨大な大池に接近中


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・山の上とは思えないリゾート感


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・歩けど歩けど大池山荘になかなか近づかん


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・なんか見るからに賑わってますけど〜


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・お馴染みのチングルマ畑に囲まれて


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・PM13:00 やっとで大池山荘到着です!もちろん休憩


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・オッサンにはふぁんたでしょ!


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・マイザックにアサギマダラ〜


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・休憩したら後は蓮華温泉へ下るだけ。もうちょいに見えて実はコースタイムで3アワー。疲れとるけど我慢して一気に下るしかないのです


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・岩道をピョンピョン下ります


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・中間地点の天狗の頭。後もう半分か


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朝日岳の方からいよいよガスって来た


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・だんだん秋も近づいてます。もう夏は終わりですなぁ


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・PM14:55 蓮華温泉到着!久々に帰って来た気分〜


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・このまま有名な蓮華温泉の露天風呂巡りしたいけど、とりあえずマイカーの待つ駐車場へ。少々遠いのです…


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・ハァ、やっと帰って来れた〜!今朝はホンマにどうなるかと思ったけどいい登山だったー。蓮華温泉に入る予定でしたけど、またあそこまで戻るのがめんどいので今回は見送る事に。遠くないからまたゆっくり入りに来まーす!


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・その代わりに寄ったのが小谷村にある姫川温泉

 

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・ひっそと静かな温泉街ですが、趣きがアリ


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・なんと滝の様にコンコンと湧き出てる温泉が!これは期待かなり出来る〜


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・温泉は広くはないですがヒデ隊長と二人で貸し切り状態〜。めちゃくちゃいいお湯で、温度も熱めで素晴らしい!お湯が熱かったらホースの水で冷やしてとの事ですが、暑いの好きなのでもちろん全然平気です。染みるわぁ〜


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・ジャンジャンバリバリ源泉が吹き出てました!この旅最後の締めはこの温泉で大正解!


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・お疲れ様でした〜。温泉のぬこさん

 

今回は素晴らしい天気と絶景にも恵まれて、一泊二日の後立山北部縦走の旅が無事に終わりました(色々あったけど)。テン泊装備で長距離を登ったり下ったりするのはまだ正直慣れてないですし大変ですけど、日帰りとは全く違った感じでとても楽しいし、素晴らしい〜!これが登山かって感じが凄くしました。

もっとテン泊縦走をしたかったのですが、もう秋がそこまで近づいてますね。アルプスは冬が来るのもあっと言う間でしょうし(それはそれで楽しみ)。今シーズンあと何回テン泊登山が出来るのか分かりませんが、とりあえずこの夏最後に、こんなに素晴らしい登山が出来てラッキーでした!やっぱ山って最高ですね〜(再認識)

 

ではでは

朝日岳テン泊 後立山北部縦走 前編

朝日岳(標高2418m  日本三百名山

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蓮華温泉からの周回ルート

登山日 2021/8/28(土)〜2021/8/29(日)

【1日目】

総歩行距離 10km/累積標高差↑1480m

体力度★★★★☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★☆

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

蓮華温泉登山口→兵馬ノ平→花園三角点→朝日岳→朝日小屋

・登りCT7:10 →結果7:00

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車の場合

糸魚川インターから1時間半

・須坂長野東インターから2時間45分

安曇野インターから2時間40分

糸魚川駅か平岩駅からバスで1時間半

蓮華温泉駐車場は無料で70台、トイレも有り

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

後半にて

 

【登山レポート】

今回は突然ですが、山友のヒデ隊長のお誘いで後立山北部へテン泊登山に行く事になりました!

立山の北部エリアをぐるっと歩いて見ようとの事で、1日目目的地は朝日岳北アルプス最北端の日本三百名山です。実は今住んでいる富山の魚津の家から地味に近い山なのですが、登山口へのアプローチがなかなか厄介で、日帰りはかなりハードとの噂。なので登りたくても後回しにして来た山なのです。

今回は蓮華温泉から五輪尾根を登り到登頂後に朝日小屋でテント泊をする予定。しかしこの五輪尾根は朝日岳まで10kmもある上に1500m近く登らなければならず、テン泊の装備を背負って登るには決して楽ではなく、結構ハードな道のり。実は私、テント泊は二回目なので、重装備には慣れてない初心者なんですけど…。まぁ、健脚ヒデ隊長のセレクトが楽なワケないからこの展開は読めてましたし。

と言う感じで後立山北部縦走の旅のスタートです!

 

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・AM5:20 蓮華温泉駐車場の朝。前日の夜11時過ぎに着きましたが、ほぼ満車でギリギリ。危ないわぁ


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・ここが噂の蓮華温泉。初めて来ました。温泉が有名らしく下山後に入れたらと思います〜。駐車場からちょい離れてるのが気になりますけど。


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・AM5:25 ではヒデ隊長の後を頑張って歩きたいと思います。ヒデ隊長のザックを見てテン泊装備が良くあんなにコンパクトにおさまるなぁと感心。

私は前回の涸沢テン泊ではザックの重さが何故か23kgぐらいになってしまい(流石1発目)まあまあ地獄でしたが、今回はがんばってなんとか15kgぐらいまで抑えました〜。


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・目指すは朝日岳。めちゃくちゃ上の方に見えます…


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・まずは何故かいきなりドバーッと下ります!300mぐらい下るハメに。しかも地面ツルツル滑って危ないですやん

 

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・樹林帯が開けると


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・AM5:40 兵馬ノ平と呼ばれる湿地ゾーンへ突入


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・とりかぶと


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・凄くいいとこですが、木道がやはりトゥルトゥルで地味にデンジャラスでございます

 

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・ヤバい、朝日岳が高くて遠すぎる。コレはヒジョーにヤバい(汗


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・木道も滑って歩き辛かったですが、木道が終わっても相変わらず滑るし、お世辞にもいい道とは言えません


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・どんどん下ると素晴らしい橋が出現!


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・ナイスな川!


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・今日は天気もかなりいい感じでございます

 

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・ひょうたん池を探せ


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・AM7:00 そしてまたグレイトな鉄橋が。ここが白高地沢出合なのでしょうか


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・山側からいい感じの風が吹いて来ております


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・実は既に5kmも歩いてた、と言うか下ってた…。そしてこれから6kmの登りが始まります。


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・橋を渡ったとこにいい感じの休憩所


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・いい感じの台座で寝るヒデ隊長


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・実はここだけの話ですが、私かなり疲れてます。ヒデ隊長歩くのマジで早すぎやし、手加減ないし、この重量の荷物を背負っていつもの日帰りぐらいの速さで歩くなんて正直辛いんですが…。


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・休憩が終わると楽しい急登が開始〜。カモシカ坂と言うらしいく


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・クッソーぉ、マジで辛い(汗。荷物も重い。テン泊登山ってホントに全然楽じゃないわ…。なんか景色が開けて来ました。


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・AM8:10 苦しみを乗り越えて花園三角点と言ういい感じのポインツにとうちゃこ〜。


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・すーぱーびゅーてぃふるでございます!これからあの尾根を登って行くのですね(汗


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・花園だけに五郎丸ポーズをするヒデ隊長。なんか違う気もするけど…


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カモシカ坂登りきったからとりあえず休憩させてください

 

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・ビジョーに分かり易い水場への木道


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・恵の水


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・花を見ながらグッタリ中。素晴らしい場所です


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・ではボチボチ行きますか〜。朝日岳やっぱとーいです


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・五輪高原を振り返る。とてもいい!


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・かなり風が強くなって来ているような

 

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朝日岳が大分近づいて来た。でもまだ遠い


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・遥か向こうに恐らく明日に行くであろう雪倉岳が出現!めちゃくちゃ遠い。そしてその遥か後方にちょこっと見えるのが小蓮華山か。


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・スーパー爆風に耐えながら撮影中のヒデ隊長。ていうかこんなに風が強くてテントほんまに張れるかいな(汗


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・再び樹林帯となりトラバースルートへ。おかげで風が少し弱まる


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・なかなか山頂に近づかへん


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・ヒデ隊長元気やなぁ。僕はもうヘロヘロなんですけど…。荷物マジで重くて歩くペースを保つのが大変やわ


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・この辺りから花がどんどん増えて来る


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朝日岳は花が有名とは聞いていたけど確かに凄い。そこら中に咲き乱れてる


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・お花と雪倉岳。本当に立派過ぎる山です


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・こんなに山の上なのに水も豊富


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・ええとこやなぁ〜


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・ヒデ隊長マジでスイスイ行ってしまう。この荷物背負ってこの先ずっとこのノリだとちょっと明日はヤバいかもしれないと思いはじめている私…


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・溢れる水


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・咲き乱れるお花


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・あと、ワンテンサンキロ!

 

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・さっきまで青空だったのになんかお空に重々しい雲

 

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・気にせずお花畑を行く

 

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・AM10:40 吹上のコルと言うポインツにとうちゃこ!名前の通り凄まじい爆風が吹き荒れてます

 

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・ここからなんと!私が住む富山がお見え。池も見えます


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・おぉ、あれは紛れもなく黒部川!会社まで見えとるし!全然うれしくねえし!

 

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・苦しみながらやっとここまで辿り着いたワタクシ。風に煽られながら富山と記念撮影〜


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・あともうちょいで山頂のはずなんだけど、山頂の手前はお約束の急登


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朝日岳方面はかなり雲行きが怪しくなっております。ヒデ隊長曰く、これは天気予報通りの展開なんだとか


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・反対側の栂海新道方面は結構青空。いい景色です〜。富山に住んでる間に栂海新道を歩いてみないとなぁ


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・最後の登りツレ〜(汗


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・遂に遥か向こうに白馬も見えて来たし


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・雪渓も残っております


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・そして急登を越えると…


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・まさか!

 

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・まさかの!


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・AM11:25 朝日岳登頂完了でございます!やっぱテン泊装備背負って山登るのってとても辛いんですね〜(汗

 

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・遂に念願の朝日岳に来れたね!って感じ。いいとこなんだけど、やっぱ気軽に来れる山じゃないなぁ。

 

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・天気が悪化しすぎてかろうじて景色が見えるレベル。風強いし、小雨降り出したし、楽しめる感じの山頂ではなくなって来ました


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・かなり雨が降り出して来てしまったので、急いでレインウェアをはおり、本日の宿泊地の朝日小屋に移動〜


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・つーか、朝日小屋めちゃくちゃ遠くて地道に焦る。かなり朝日岳から下ります。前朝日岳が見えるとその手前に小屋があります。


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・PM12:25 やっとで三角屋根の朝日小屋に到着〜

 

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・こんな天気でも既にテントが。風も少し弱まり、小雨の今がテント設営のチャンスか!


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・今日の寝床はココに決まり!


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・風が強くて思う様にテントが張れません…。石で飛ばされてない様に固定しながら


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・完成!二回目にしてちょっと慣れて来たかも。


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・ヒデ隊長のテント(手前)と私(奥)ので記念撮影


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・小屋でスーパードライを買って来たら感動の宴会開始です〜!

 

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・なんと!乾杯直後に雨がめちゃくちゃ降って来たし…。エーン(涙


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・ビールと食料を持って急いでテントに避難


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・しゃーないからとりあえず一人飲み会開始。ビール2本買っておいて良かったわい

 

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スマホがバリバリの電波ZERO本やし(流石ソフト○ンク)。やる事ないからカメラで目の前のガスった雨の風景を撮ってみたり


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・PM15:10 雨が弱って来たので外へ散歩。ヒデ隊長何してんのかねぇ


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・こんな悪天候でも続々と登山者が増えてきて、テントも結構増えて来た。ここなかなか人気なんですね。


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・雨止んだけどガスが濃厚すぎ。なんも見えん。富山湾に沈む夕日を拝みたかったけど、願いは叶いそうにないです(涙


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・散歩してもなんも見えんから花を撮ってみたり


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・ビール飲み過ぎたから、シメのラーメンを作ってみたり


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・ガス景色を眺めながらラーメン食っていると


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・カレー持ってヒデ隊長も出て来た。夕日を見れなくてヒデ隊長も嘆き気味


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・PM16:45 小屋から寿司販売の放送が流れたので小屋へ


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・名物らしいマス寿司をゲッツ!流石富山。明日頂きます〜


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・PM17:30 結構腹いっぱいですけど、こんな天気でやる事がホントにないのでカレーを作って無理矢理食べてみたり。なんかもうやる事ないしお腹いっぱいなので明日に備えて寝る事にしました〜。


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・AM2:50 夜中に目覚めるとすっかり晴れて空は星空!

 

しかしここで大きな問題が発生…。なんと、私が結構な頭痛と吐き気があり、体調が悪すぎてとても動く気になれない。ヒデ隊長は朝日岳から御来光の撮影がしたいとの事で早朝4時半までにテントを撤収して出発すると言ってました。とりあえず頭痛薬を飲んで少し横になったけどすぐに治るわけもなく、全然出発の準備が進まない…(汗


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・AM4:00 私はこんな状況でどうなるかわからないので、ヒデ隊長は御来光を拝みに先に朝日岳へ向かいました。5時半まで山頂で待つとのことです。今日は昨日よりかなり長距離を歩く予定なので、体調がヤバそうなら五輪尾根を下山した方が良いのではとのアドバイスも頂きました。


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・AM4:35 そして私もなんとか撤収完了。うぅぅ、でもマジで吐きそう、あたま痛い…。とても登山って感じではないけ。薬が効くまでもうちょい寝てたいんだけど、なんとか約束の時間までに朝日岳まで行かないと…。行かなかったら待ってるヒデ隊長に悪いし…。走れメロス


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朝日岳は実は150mぐらい登るんです。遠いしツレぇよぉ…


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朝日岳マジで登りたくないわぁ…。朝日岳より水平道に行きたいなぁ、響きがいいから。


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・普通に山登りです(当たり前か)。しかもめちゃガスってます。さっきまで晴れてなかったっけ?御来光どころじゃないやん


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・フラフラで力が入らん。やっぱ頭イテーし、腹が気持ち悪いし。今日は雪倉方面に行くのはどう考えても無理!なんとかして来た道を蓮華温泉に戻るしかないのか…(汗。長いけどゆっくり行けば大丈夫なのかな


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・AM5:15 そしてやっとで朝日岳山頂へ〜。するとヒデ隊長が約束どおり待ってくれてました!

でも、こんな体調ではとてもじゃないけどヒデ隊長について歩けるワケなく、長距離も歩けるわけもないので、ヒデ隊長に迷惑をかけれないのでここでお別れする事に決心!


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・AM5:30 ヒデ隊長との涙の別れ。めっちゃいい笑顔です!アディオス!


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・そして一人でしばらく山頂のベンチに腰を下ろして休憩中。すると…


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・ガスが晴れて青空が広がる〜!周囲にいた登山者からも歓声が上がる!


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・ブロッケン出現〜!


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・雲海の上につーるーぎーだーけー!


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・ぴかーん!なんだこの感動の展開は!!深海誠監督作品かと思ったわ。こんな弱りきった俺にいったいどうしろと言うんだ、これは何かのお告げなのか〜(涙

 

 

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前日のビールの飲み過ぎと食い過ぎにより、朝っぱらか謎の頭痛と吐き気に苦しむ私は、ヒデ隊長との男と男の約束を守る為に気力を振り絞って闇の中を朝日岳向かいました。

そしてヒデ隊長との感動の再会と別れの悲しみを同時に味わい、山頂で放心状態になる私。すると突然こんな私に天から奇跡の光が降り注ぎました。なんて眩しくて、なんて暖かくて懐かしい光。

そして目の前に広がる雲海と剱岳。私はいったいこれからどうすればいいのだろうか、どうしろと言うのか。天国の様な光景を目の当たりにして朝日に照らされながら自問自答を繰り返す

 

後編に続く

 

 

薬師岳でたまには雨に打たれて

薬師岳(標高2926m 日本百名山

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折立からピストンルート

登山日 2021/8/21(土)

総歩行距離 20.4km/累積標高差↑1840m↓1840m

体力度★★★☆☆

危険度★★☆☆☆

絶景度★★★☆☆←雨でほぼガスってた

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

折立登山口→太郎平→薬師山荘→薬師岳山頂(ピストン)

・登りCT6:20 →結果4:25

・下りCT4:55 →結果3:41

・トータルCT10:55 →結果8:06

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で立山ICから80分。立山方面へ向かい、有峰林道(有料往復1900円)を通って折立キャンプ場へ。有峰林道ゲートは7:00〜20:00通行可能。でも入る場合は19:30ぐらいまでらしいです。前日入りする場合はご注意を

 

【今日の温泉】

ゆ~ランド 立山吉峰温泉 620円

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富山から立山に向かう途中にある日帰り温泉施設で、立山に行った帰りに寄る方も多いのではないでしょうか〜。私も何回もお世話になってます!夜9時までやってるので、前日入りする時も使う事もしばしばですね。お湯はアルカリ性単純温泉でヌルヌルしているのが特徴。入るとお肌がスベスベになります。浴槽は熱めとぬるめで分かれていてありがたいし、露天風呂もとても広くて開放的。サウナや水風呂も完備。室内と室外に水飲み場があるのもいいですよね〜

https://www.yoshimine.or.jp/?page_id=37

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12657296

 

【登山レポート】

今週の北アルプスは天気がイマイチっぽいのでまた晴れた地域を探して旅立つつもりでしたが、山友のテラさんから、週末は北アルはテンクラAだから折立から北アル巡りをしようとお誘いが。

テンクラには正直今まで何回も騙されてるし、自分の愛用する天気予報見ながら絶対晴れないでやんと思ったものの、せめてなんとか雲りならまーいっかと都合のいい様に解釈して折立行く事に。テラさんが思い切り歩きたいみたいだったので、夜中スタートで日帰りで裏銀座の行けるとこまで行ってみようと言う事になりまして、やる気満々だったわけですが…

 

今回のレポートは半分グチなので、お暇な方は流し見して貰えると幸いです〜

 

AM3:00 折立にて

 

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・やる気満々で漆黒の折立


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・そして3時半スタート。素晴らしい星空の中ナイトハイクスタート〜。これはホントに晴れそうですね(笑


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・BUT!歩けど歩けど夜がなかなか明けないと思ったら空はかなり重々しく。なんか天気が怪しくない…


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・晴れるどころか雨がめちゃ降り出す。マジかよ〜(汗

 

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・AM5:50 想定外の大雨の中、太郎平に到着〜。


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・こんなビショビショの太郎初めて見たし…。もはや裏銀座どころではない。あのオレの燃える様なモチベーションをどうしてくれんねん


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・大雨により太郎で露頭に迷う人々。みなさん太郎平小屋で一泊した後、雲の平や裏銀座に旅立つ予定の方々の様です。どちみち明日もこんな天気予報だから残念だけど諦めて引き返すのが賢明だと思う。ウンウン


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・私もとっとと下山して、明日少しでも晴れそうな山を探してそっちに行く気満々です。

しかしテラさんは諦める気配はなくひたすら天気予報と睨めっこ。


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・AM6:30 何故かとりあえず薬師岳に行く事にしたテラさん。

そして、えー、って感じの私。薬師登るのも楽じゃ無いんだし、ガスガス確定だし、頼むから帰りましょうって言ったんですけど、薬師なんてすぐ登れちゃうから行くよ!と言って雨の中歩き出すテラさん。マジかよ〜(汗


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・太郎のテン場もかわいそうや


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・なんだかんだで薬師に登るのは今回2回目。何故こんな日に…


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沢登りゾーン。雨でも楽しいとこ


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・前回来た時は初冬だったから、雪があったしここの沢も凍って氷の階段だったなぁ


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・薬師登りは決して楽ではないと思う


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・尾根に出ました。私はさっきからずっと心の中で奇跡が起きる事を願ってました


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・でも相変わらず雨は止まず


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・もうちょいで薬師岳山荘についてしまう


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・AM7:27 小屋は営業中みたいで沢山人がいました。こんな天気でみなさん可哀想です


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・オイラはカールが見たかったし、カールの写真が撮りたかったんだよぉ〜!えーん(涙


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・小屋素通り。雨風はどんどん強まるばかり。暴風で雨がレインウェアにバチバチと打ち付ける…(汗。流石に無慈悲すぎる


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・その時!おお〜、ほんのり青空と太陽がー!コレは山頂でピーカンモード突入では!


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・しかしなかなか晴れる事は無く、最後のガレガレ激登り突入


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・ダミープラグじゃなくて、ダミーピーク。なんか晴れそう〜、もしかして晴れるか


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・晴れるか、晴れるか、晴れるのか…


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・やっぱ晴れねーし!山頂着いちゃったじゃん

 

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・AM8:00【結果】奇跡は起きず。予想以上に雨に打たれる!


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・もちろんテラさんも同じくずぶ濡れ

 

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・景色が見えないだけならいんだけど、実はめちゃくちゃ寒くなって来ました。流石3000m級の雨風。体動かして発熱しないとヤバくなってきた


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・サラバ薬師様!次いつ来るかわからんけど


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・靴の中に濡れ砂利がすげー入って痛い


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・小屋で砂利を除去


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・雨で花が生き生き


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・こんな本格レインハイクなんて久々


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・沢下り


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・油断して右足だけ沢にドボン


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・なんか気づくと青空

 

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・でも薬師岳は相変わらず厚い雲。これは山の上の方だけ雲がかかっているパターンか


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・水晶の方も厚い雲が


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・やたらと気持ちのいい太郎平までの道のり。やっぱ青空ってイイ


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・富山の町も見えて来たし


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・AM9:32 今朝とは別世界の太郎平。平和過ぎる


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・どちみち薬師はダメだったね


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・気持ちがいいから昼飯食べまくりながらマッタリ。昼飯って言うよりまだ朝飯の時間


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・夏はもう終わるのか…


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・なんと、気づいたら薬師がめちゃ晴れてた。下山したら晴れるの法則発動


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・太郎に人が増し気味。これから薬師を登る人はラッキーです!


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・AM10:05 ゆるりと下山


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・晴れた夏の薬師を堪能したかったのに…、ていうか今日裏銀座のどっかにいるはずだったのに〜、悔しい!


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・こんな時間にここを歩くのは初めてかもしれない。天気が悪かったと言う事実も知らずに、続々と登山者が登って来ます。普通であれば下山じゃなくて登ってる時間帯です。


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イワショウブが大量に咲いとります


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・有峰湖


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・テラさんが凄い悲鳴を上げたのでなんかと思ったらデカイ蛇。久々にこんな立派な奴見た


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・AM11:51 ゴール〜。この時間にコレを見たのは初かも。今回の登山は朝練って感じでしたね〜


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・折立からのエリア概要

 

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・折立には観光バスが。こんなに観光バスが来る場所だったとは


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・駐車場満車御礼。県外全国ナンバー7:富山ナンバー3の割合。全国的に人気の登山口である事が判明


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・まだお昼なので、温泉入った後にテラさんと富山市街へ向かい、マンゾクスポーツへ寄り道

 

今回の登山でレインウェアの大切さを実感。今持ってるレインパンツが大昔に買った奴でもう履く気が全く起きないので、ついに新しい奴を買う事にしました。今日とにかく濡れて寒かったから。秋はまた雨が多いだろうから雨対策は重要ですね〜。今回は想定外のレインハイクでしたが、色々勉強になったからまーいっかって感じです。しかも折立から薬師岳ピストンぐらいの労力が、楽でもなく、ハード過ぎずちょうどいい感じがしました〜。いいトレーニング。

 

それにしても最近天気悪いですねー。コレからも天気イマイチの季節ですしね。これまでがたまたま良すぎただけかもです。あー夏が終わってしまうなぁ。夏が終わってしまう前に、寒くなる前にもっとテン泊もしたいし、もうひと頑張りしたいとこです!

 

ではでは