今日も山を登って来ました

山登りのレポートや写真を紹介します!

焼岳にて雪深過ぎて無念の敗退

焼岳(標高2455m 日本百名山

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中の湯からのピストンルート(途中撤退)

登山日 2021/2/11(土)

総歩行距離 5km/累積標高差↑580m↓580m

体力度★★★★☆←雪が多すぎた為

危険度★★☆☆☆

絶景度★★★☆☆←山頂まで行ってない

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

中の湯→下堀沢出合(広場)ピストン

・登りCT1:30→結果3:10

・下りCT1:00→結果1:20

・トータルCT2:30 →結果4:30

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

国道158線の安房トンネルの松本側の安房峠のゲートから車で登りますが、雪が多く急なので車が四駆じゃない侵入禁止です。二駆の場合ゲートの付近に駐車して歩きか温泉の送迎バスで中の湯まで行けるみたいですが、ゲート付近に路駐出来るか否かは良く分かりません。中の湯に聞いてみてください。ちなみに、釜トンネル付近に路駐していた車は駐禁を切られてましたのでご注意を。

 

【今日の温泉】

中の湯温泉旅館 800円

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以前から入って見たかった温泉。秘湯で有名で日帰り入浴可能です。あまり広くはないですが、内風呂二つ(ぬるめ、熱め)と露天風呂。硫黄臭が香る無色透明のお湯がたまりません!そしてなんといっても穂高を一望しながらの露天風呂が最高です〜。鳥の餌箱も設置あり、小鳥が沢山集まりとても癒されました。温泉は17:00までなので今回は撤退して正解かも。山頂まで行ったら絶対入れなかったし…。

http://www.nakanoyu-onsen.jp

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/9777001

 

【登山レポート】

目の前に現れた焼岳を見て、これ以上は進めないと一瞬で悟りました。山登りを初めて、ピークを踏まずに引き返したのは今回が初めてかもしれませんけど…。雪が積もり易いエリアとは聞いてましたが、まさかここまで雪が積もっていたとは。ラッセルしまくってなんとかここまでたどり着きましたが、残念ですが気力的にここが限界です。

 

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・焼岳南峰は遠かった…。アイゼンのみで歩けるぐらいの雪の量ならなんて事ないんだろうけど。

 

雪山の焼岳に来るのは今回が初です。厳冬期の焼岳に登ってみたかったのですが、中の湯温泉までの道は4WDの車じゃないと入れないと聞いており、私の車は二駆なので半分諦めてました。が、ラッキーな事にお友達のオクムラさんの車で連れて行ってもらえる事になり、二人で焼岳を登りに中の湯温泉に向かいました!

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・中の湯温泉旅館の駐車場に到着

 

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・中の湯からでも十分景色は綺麗です

 

登山開始直後からとんでもない雪で、お友達のオクムラさんと中の湯温泉の裏道からズボズボとラッセルしなら進みましたが、登山口にすらなかなか着かず息が上がります…。そして二人でなんとか登山口のある国道に出ると、目の前に誰も踏み込んだ気配のない雪原が広がり、その先に雪で完全に雪で埋まった登山口であろう場所が見えて愕然とします…。

 

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・中の湯温泉の裏の道からスタートです


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・少しトレースがあるけど

 

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・まだ登山口に着いてないのにコレです

 

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・やっと登山口のある国道の峠道へ


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・あぁ、登山口が〜。ホンマに行けるのか?

 

どうするべきが立ち尽くしていると、先に登っていたお二方と合流しました。ここをこれから進むとの事なので、ではみんなで頑張りましょ!って事になった訳で、少し安心です。

 

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・先頭を行くオクムラ氏。雪ハンパねー

 

登山口を入りひたすらラッセルっして進みますが、やっぱ結構シンドイ。そして早速今日一番の急登の直登へゾーンへ。雪深い上、底が凍っており滑りまくる〜。私はワカンからアイゼンに履き替えるのが面倒なので、結構辛かったけどワカンとストックのみで男の意地で上まで登りきりました。アイゼンだったらもっと楽だったはず〜

 

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・本日の核心部。とんでも急登に突入

 

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・みんなで急登をなんとかクリア!

 

そしてその後、雪が更に深まって行きます…。始まってからずっとノントレースのフルラッセル状態。交代しながら頑張って来ましたが流石に辛い。しかも距離的にまだ全然進んでない。雪の中に腰まで埋まった時、もう今度こそダメかと思いました。そして皆さんも立ち往生。

でもまだ焼岳の姿すら拝めて無い訳で、まだ引き返すタイミングではないと言う気持ちでラッセルを再開!

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・遂に腰まで埋まる…。道も良く分からんし

 

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・まだ諦められまへん!何故か私が先頭〜


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・ウォォォ!壮絶や〜

 

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・疲れ果てた私は最後尾へ。皆さんヨロシク

 

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・なんかこの山は木はデカい気がする


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・やっとで樹林帯を抜けた!ハァ〜

 

この辺りで、バックカントリー部隊と出会い、その後、新たなメンバーとも合流して五人に!みんなで力を合わせて山を登るなんて、いつもにない展開にワクワクしました!


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・目の前に霞沢岳が!少し苦労が報われる


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穂高はご機嫌ななめで雲の中


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・もう少しで焼岳が見える広場に出るはず

 

なんとかこの樹林帯を抜けて、とりあえず焼岳を拝みたい!と思っていたら遂に焼岳の見える広場に到着…!

うぁ〜、焼岳デカいし、山頂遠いし。必死にラッセルしてなんとかここまでたどりついた訳ですが、あそこに行くのもう無理やん。ここまでコースタイムの倍の三時間かかりましたが、この感じだと山頂まで恐らくもう三時間かかりそう…。山頂に着くのは14時です。下りに4、5時間と考えると、日没覚悟で挑めば行けなくも無さそうですが、また鬼ラッセルは続きそうですし気持ち的にはチョットもう限界かもです…。


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・マジッスか!焼岳遠すぎやん

 

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・皆さんコレ以上進む気ナッシング!休憩モードに入りました


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・オクムラさんと焼岳と記念撮影〜


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・陽希な彼も楽しんでおります!


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・ここまで来れて本当に良かったです!

 

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・この広場のみでも眺望はなかなか

 

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・今日はこれぐらいにしといたるわ!

 

一緒に頑張った皆さんと労を労い合い、この場を去る事に。正直悔しいです。辛くても、泣きそうになっても、これまで引き返した事は無かった訳で。今回は仲間もいますし、中の湯温泉にも入りたいですし。撤退する勇気と大事だと認識。今後変な癖がつかなきゃいいなと思いました。

下山する時に、何人の登山者が涼しい顔をして我々が作ったトレースを登って来たのには、少しイラッとしましたけど(笑。

 

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・帰りはトレースがあるので全然楽っす!

 

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・ガンガン下ります。スノーシューは下りが苦手と言う事が良く分かりました。私はワカンでしたけど


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・今日一の絶景の山は霞沢岳!西尾根を登ってみたい年頃なのです!

 

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・帰りは写真を撮りながらワイワイと


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・鬼急登の下りメチャメチャコエー


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・遂に国道まで戻って来てしまった…。楽しい雪山が終わってしまう〜


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・生きて中の湯温泉にとうちゃこ


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・本日はラッセルトレーニングの日に認定!

 

焼岳登頂を断念した代償として目的の温泉へ〜!日帰り温泉フリークの私としては必ず温泉に入りたかったわけです。山は逃げないからまた登りに来ればいんですよ〜。まぁ温泉も逃げないですけど〜。

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・予想以上に綺麗だった旅館の中!


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・ラウンジから穂高を一望。素晴らし過ぎる

 

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・また穂高いきてーなー!まぁまた夏ですかね

 

今回の焼岳は予想外の積雪と敗退となりましたが、色々な人との出会いもあり、狂った様なラッセルをする事も出来て、また大きく経験値がアップしました。

4WDに車を買い替える決心もつきました(燃費が悪くなるから躊躇してましたが)。もし早く車が変わったら、また来月リベンジしに来ます!その時はもうちょい雪が通常モードになっていますよーに〜

西遠見山から冬の五竜岳を拝む

西遠見山(標高2268m )

大遠見山(標高2106m )

中遠見山(標高2037m )

小遠見山(標高2007m )

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地蔵の頭からのピストンルート

登山日 2021/2/6(土)

総歩行距離 9.4km/累積標高差↑890m↓890m

体力度★★★☆☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

地蔵の頭→小遠見岳→中遠見岳→大遠見岳→西遠見岳

・登りCT3:20→結果3:15

・下りCT2:40 →結果2:00

・トータルCT6:00 →結果5:15

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

白馬五竜スキー場の無料駐車場へ。

車で長野ICから50分、安曇野ICから60分、糸魚川ICから60分

JR神城駅から1.5キロ、無料シャトルバス有り

スキー場からゴンドラとリフトに乗って登山口の地蔵の頭へ。ゴンドラは往復2000円。リフトは無理に乗る必要は無く、歩いて登ってもいいかもです。

 

【今日の温泉】

ひすいの湯 650円(16:00以降の料金)

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白馬から糸魚川インターに向かう途中にある日帰り温泉。昼は900円でチョイ高めですが、夜は安いです。この温泉の魅力は何と言っても泉質!黄土色の濃い塩泉で独特の香りがします。露天風呂は源泉掛け流し。個人的にはここのお湯がかなり好み〜。サウナも乾式でいい汗がかける上、その後の広めの水風呂も魅力!私は完全にリピーター化しております〜

https://www.google.co.jp/amp/s/sp.jorudan.co.jp/onsen/details/170/amp

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/9700719

 

【登山レポート】

AM8:00前、八方尾根スキー場のゴンドラアダムの切符売り場には、登山やバックカントリーの客の長い行列が出来てました。今日は待ちに待った快晴で、八方尾根から唐松岳を登るのにはこの上ない天気!いゃー、待った甲斐がありましたね。

 

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・切符売り場に大行列

 

今シーズン厳冬期の唐松岳を登りたくて予定を立てて来ましたが、毎回天気がイマイチで見送り続けて来ました。なのでやっと唐松に登れる日が来た!と、テンション高めで意気込んでいると突然切符売り場の店員さんより悲報が…。

 

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・今日はこの上ないピーカンなんですが…

 

現在、八方尾根に風速20m以上の強風が吹いており、ゴンドラの運転は見送りになります。との事。えっ、どう言う事?風が弱まれば動くの?とか困惑しながら、オープンの8:00から30分が経過。この時期の山なんかどこでも普通に強風だし、そもそも風ってそんな簡単に止んだりするのだろうか。なわけないし。それでも列に並んだ人々は帰る事も動く様子もなく、皆じっと列に並んでゴンドラの運転開始を祈ってました。

今日一緒に山を登るテラさんが、シビれを切らして、他のリフトを駆使してなんとか八方池山荘まで上がれないか模索中、私は唐松は既に諦めてプランBの事を考えてました。それは遠見尾根から小遠見山を登り、雪の五竜岳を眺める事。前からやりたかったやつです。五竜スキー場はここから近いし、調べたら五竜スキー場のゴンドラは何故か普通に運転しているみたいで。私はテラさんにプランBの事を話し、列を離脱してさっさと車で五竜スキー場へ移動しました〜

 

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五竜を眺めに行くプランに変更です!

 

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・白馬五竜スキー場に移動。こっちも賑やかですね〜


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・いざゴンドラへ


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・上のゲレンデに到着!


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・リフトに乗り換えて更に上へ。楽しいです

 

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・今日登る予定だった八方尾根。風凄そう〜


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・八方池山荘が見えます。リフトは動いて無い


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五竜もデッカクお出迎え〜


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・地蔵の頭に到着!めちゃ風強いし〜汗

 

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・今日はアスリートなテラさんと登ります

 

唐松から急遽行き先を変更した事も有り、またスタート時間がまた10時になってしまいました…。遠見尾根に行くなら大遠見山まで歩いてみたかったのですが、この時点で私的には諦めモード。とりあえずこの青空の下で、素晴らしい五竜が拝めればそれでいいかと。地蔵の頭に着くと意外にも登山者の方が結構いてビックリです!なんか安心

 

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・遠見尾根にはこの急な感じの丘からアクセス


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・丘を登り切るとケルンと尾根がお出迎え

 

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・唐松のソレに似てます

 

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・めっちゃくちゃ気持ちイイ天気や〜


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・早速結構急です。まだアイゼンでOK


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・小遠見までまだ30分もかかるんですね

 

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・ひたすら登りです。気持ちイイからOK

 

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・背後も凄い景色!


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・やっと小遠見山(左端)が見えた!尾根上のモヤは雲ではなく、地吹雪っす


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・尾根は結構とんがってます

 

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・お待たせしました!凄まじい絶景!


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・風がハンパない!耐風態勢でカメラを構える


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・無事に小遠見山到着!結構人います


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・テラさんと五竜と記念撮影


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・雪の五竜が真面目にナイスです!

 

とりあえず小遠見には来れて、素晴らしい五竜も拝めてミラクル満足ですが、まだ時間的にも体力的にも余裕あるので当然中遠見までは行ってみようと言う事に。

しかし、風がかなり強いのがネックなのと、ここから先は更に雪が深まり、登山者も激減しました。


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・では遠見尾根の更に先へ。五竜岳鹿島槍ヶ岳のツーショットが美し過ぎます


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・雪庇がいい感じ。まだアイゼンのみで。でも風は止んで来て一安心です。


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爺ヶ岳鹿島槍ヶ岳のツーショット!

 

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鹿島槍のアップ。この角度からは北峰のみで南峰は見えまへん


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・下って、また登って、結構疲れる…


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・そしてなんとか中遠見山に到着〜


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・八方尾根が神々しい

 

中遠見山に到着したのが11:30。結構長く歩いた感じがするのに、まだ開始して1時間半しかたってないとは。このペースならなんとか大遠見まで行けそうな気もするけど、この先は激下りが待っていて、そこからまた大遠見に向けて凄く登らなければならず…。ていうか大遠見まで行く人は殆どおらず、トレース上の雪も柔らかめで結構ズボズボ。


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・向こうに見える平らなところが大遠見山


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・凄く下って、またひたすら登る〜汗


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・新潟方面の山々が素晴らしい!雨飾、火打、高妻、妙高などなど全部見えとる


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・先にいる小さく見える人がテラさん。めっちゃ元気です


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・来た道を振り返る。所々滑落しそうな場所もあるので注意ですね


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・やっぱワカン無いと辛い。山頂間近なのでもう着けずに行きますけど

 

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・やっとで大遠見に到着したで〜!ワーイ

 

ここまで来れるとは思ってなかったのですが、なんとか大遠見に到着!久々に疲れました。雪ズボズボなのにテラさんがアイゼンのままグイグイ進むからワカンを着ける間も無く…。山頂には何名か人がいて、皆さんお昼ご飯を食べておりました。

じゃあ私も休憩と思っていると、テラさんが更に先の西遠見山まで行こうと言い出しました。この調子なら行けるでしょ!とか言って。

エェ〜、正直辛い…。時間は12:30。西遠見山まで更に一時間。帰りのゴンドラの最終が16:30なので行けなくも無さそうですけど、結構ギリで帰りがチョイ心配では。

 

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・西遠見に行く気満々なテラさん

 

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・ではワカンを着けさせてください…


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・再び出発。右端のピークが西遠見山。遠い


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・テラさんは相変わらず早いです〜


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・振り返って、帰りが心配になる


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・なんか絵みたい


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・ここまで来ると鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えて来ました


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・予想以上に遠い西遠見山。山頂はアレです


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・久々に頑張って気がする。辛い登り…

 

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・あとチョイ…(汗


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・西遠見山に着きましたー!疲れた〜


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・目の前の五竜と記念撮影!


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・相変わらず元気なテラさん

 

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五竜の武田菱のアップ。スゲー迫力

 

昔、冬の五竜岳をいつか日帰り出来ないかと考えた事がありましたが、五竜を目の当たりにして、それはとてつもなく不可能と言う事が良く理解出来ました。

まず、この西遠見山まで来るだけで結構大変。(でも三時間ぐらいで来れてしまうんですけどね)

 

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もう一つの理由はこの白岳の斜面。右の雪庇になってるエッジを登り、上の稜線に沿ってトラバース しながら左手の五竜方面へ。かなり怖そうだしどんだけ時間かかるんだろう…。しかも白岳から五竜山頂への道のりもかなり危険だとか…。なるほど。こりゃすげーわ。無理


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・よく見たら五竜に向かっている人が…。頑張ってください!僕は撤退しますんで!


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鹿島槍ヶ岳も大迫力


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鹿島槍ヶ岳山頂。今年はな行きたいなぁ

 

気が済んだのでボチボチ帰る事に。帰りも結構長いんですよね。時間は13:30。遅くなるのは構わないですが、16:30のゴンドラにはなんとか間に合いたいです。疲労と寒さで殆ど水も飲まず、食料も少ししか口にしてなかったのですが、それで帰りに大変な事に…


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・この尾根を戻らなければ


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・なんか足の調子が。失速中。攣り気味?

 

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唐松岳が見えた〜。左端

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・激しい登り返しがあり帰りもハード。足がやはり攣り気味で水分と食料をあわててとりましたがもう手遅れ。こんな状況久しぶり。久しぶり過ぎてコムラケアも持ってない。私はもうダメなんでテラさんお先にどうぞ…。

 

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・小遠見山まで戻ると槍ヶ岳が!

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・もつ登り返しはないはず。ここをひたすら下るだけ〜。足もなんとか持ち直したかも。時間大丈夫かな

 

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・先でテラさんとバックカントリーチェコ人の人が盛り上がってました

 

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・凄い場所だなぁ。本当に絶景

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・足をかばいながらなんとか帰って来れました


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・何故かリフトを使わずにゲレンデをゴンドラまで歩く事に


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北アルプスまみれの素晴らしい日でした!


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・八方尾根を眺めながら、今シーズンに唐松に登れるんだろかと不安になる私

 

遠見尾根に初めて来ましたが、今日は五竜岳鹿島槍ヶ岳の素晴らしい絶景に圧倒されまくりでした!今朝、八方尾根のゴンドラが動かなかった時にはどうなるかと思いましたが、すぐにこちらに行き先を変えて大正解。ピーカンの日がおススメです!

なんだかんだでまだ五竜岳に登れてないので、まず夏に唐松と絡めて登りに来たいと思います!楽しみがまた一つ増えました〜

ではでは

四阿山にてヒヤヒヤスノーハイク

四阿山(標高2354m 日本百名山

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あずまや高原ホテルからのピストンルート

登山日 2021/1/30(土)

総歩行距離 10.2km/累積標高差↑900m↓900m

体力度★★★☆☆

危険度★★☆☆☆

絶景度★★★☆☆

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

あずまや高原ホテル→四阿山(ピストン)

・登りCT3:10 →結果4:00

・下りCT2:30 →結果3:00

・トータルCT5:40 →結果7:00

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で上信越道上田菅平ICより国道144方面に30分

あずまや高原ホテル駐車場に無料駐車場50台があります。あすまや高原ホテルは残念ながら閉業してしまっている様です。以前来た時はトイレを借りれたのですが注意が必要です。

 

【今日の温泉】

万葉超音波温泉 380円

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長野の上田に向かう途中、千曲市戸倉上山田温泉を通過した際にたまたま見つけた温泉で、不思議なネーミングとその雰囲気から、帰りに絶対寄ろうと思っていました。

そして帰りに寄って見たら大正解!中の雰囲気は銭湯みたいな感じで、地元の方でとても賑わってました。でもお湯はしっかりと温泉で、硫黄の香りがプンプンして、少し熱めでかなり私の好み!恐らく炭酸的なガスも出ており、だから超音波と言っているのかも。サウナや水風呂がないのは残念でしたが、露天風呂もありコレで十分。しかも驚きなのがこの内容で料金が380円〜。ちゃんとシャンプーとボディーソープも備えてあり、凄まじいコスパ!これはもうリピート確定です!近所にこんな温泉あるといいなぁ。通うのに

http://www.manyoonsen.com/s/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/9607366 

 

【登山レポート】

樹林帯を抜けると目の前には真っ青な空と、どこまで続く白い雪原が広がってましした!あぁ、この感じ久々かも〜。

今日はカメラ片手にユルりと雪山ハイク!とか言いながら、スタート時間が朝10時前って流石に遅すぎじゃない。なんか最近全然気合いが入らなくて。

折角長野まで来たんだし朝からホテルで朝食を食べ、コーヒーを飲みながらダラダラ。実は朝食マジで美味かったです!それにしても夏のあの情熱は何処に行ってしまったのだろうと懐かしむ今日この頃。

四阿山に来たのはちょうど三年ぶり。前回も冬に来たわけですが、へっぽこな私でもチェーンスパイクでストックも使わずに登れた記憶があり、雪も程よい量であまり苦労せずに山頂に着いた様な気が。今日はあの時の記憶のまま来てしまったので、今回も楽勝だと思いこんでました。

風は天気予報通り結構強めですが、雨や曇りは無く胸がすく様な素晴らしい青空が広がってました。北アルプス浅間山も見えてるし〜。これから向かう先に四阿山も見えますが、山の上の方は少し厚めの雲に覆われてます。山頂はきっと荒れてるんだろうなぁ。

流石に前回よりは明らかに雪は多いみたいなので早い段階でワカンに履き替えました。写真を撮りまくりながらザクザクと雪原を進むと、下山してくるグループとすれ違いました。その後もまた下山して来る人が。まだ午前だから流石に登頂して戻って来れる時間ではないはず。なんかあったのかなと不安に思っているうちにどんどん雪は深くなっていきました。あのう、まだ序盤なんですが…。またこのパターンですか。実は私の後にもワカンなグループとかいてなんとなく安心してたのですが、気づいたら誰もいなくなってた…。時間も遅いし、急いで登る気力もパワーも湧かない。山頂はまだ相当先だなので、なんとなく登頂出来ない気もして来ました…。

 

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四阿山高原への道は雪が多くて来る途中、車がスタックしてめちゃ焦りました(汗。テクでなんとか脱出しましたけど


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・あずまや山高原ホテルに到着〜。ホテルはコロナで閉業してしまったみたいで本当に残念。一回泊まってみたかったのになぁ


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・本日のワールドマップ

 

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・ではスタート!めちゃ気持ちいいやん


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・時々突風で木々の雪が舞って来てビックリ!

 

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・雪のダストでおひさまもキラキラ〜


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・看板がなんか可愛い


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・樹林帯の出口が見えましたで


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・す樹氷帯を抜けると素晴らしい雪原と青空!


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・天気良くても四阿山には厚めの雲が


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浅間山チラリズム。結構風強め


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北アルプスも!雲がちょい邪魔やん


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・何気に遠い四阿山。この辺で引き返して来る人とすれ違うことに


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・急に雪が膝ぐらいまで深くなって来た。コレじゃ全然前に進みません(汗


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・そして再び樹林帯。雪深くて地味に疲れます


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・中四阿山でしょうか。白くて綺麗〜


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・なんか樹氷が凄い事になって来たし


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・素晴らしい!白樺と樹氷の相性バッチリ


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・かなりナイスです!


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・ビューティフル! でも歩き辛い!


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・樹木が変わって来ました。正直シンドイ


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・登りが急になった上、油断すると股まで踏み抜きまくり。風も強くなり更に状況は悪化…

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休憩しながら登って来たズボズボゾーンを振り返る。もう昼まわってるし、天気悪化して来たし、結構寒くなって来たし、後は誰もいないし、もう時間切れかもしれません。まだ先は長そうやしどうしたものか…。

この辺りで、スキーで滑って降りて来る人数やスノーシューの人と何人かすれ違いました。ウラヤマ。こんだけ雪あると最低でもやっぱスノーシューが無いとキツいんですかねぇ。ていうかオマエもっと朝早く出発しろよ!しんどくても頑張って歩けよ!って自分にツッコミたくなりました(涙


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・山頂まだかいな。せめて雪浅くなってよ

 

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・山頂が見えて息を飲む。まだ結構距離あるし、山頂に厚い雲がかかっていて天候もヤバそう。仮に山頂行ったとして何時に着くの?下山ヤバくない?引き返すタイムリミットは14時。撤退するか葛藤中。


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・ここまで来たし、時間がないだけでまだ全然元気だし、と思いながら山頂に向かっている私。もうちょいかな


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・山頂に接近。やっぱ天候荒れまくりでサビ〜よ〜。はよ登頂してさっさと退却しましょ!

 

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・最後の急登。意外とアイゼン無くてもワカンだけで登れてしまうもんなんですね。少しズルってなるけど大丈夫そう。


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・ハア、無事登頂出来ました!来れて良かった!撤退なんてありえんです

 

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・雪山なめんな(自分に)!色々疲れました


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・山頂の先はかなりの細尾根。どこに続く?


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・いい感じの根子岳。今度はあっちから来たい

 

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・冬に良く見るダルマ


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・気が済んだらダッシュで撤退!安全な場所へ


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・マジで寒いし。日が暮れたらコエ〜で少し(汗


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浅間山がドカン!手前の山はこの前登った黒斑山と外輪山ですね

 

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・下りもズボズボでしたが、意外と早く下りて来れた。ここまでくればもう安全かも


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・四阿高原の夕方が綺麗過ぎる。夕焼けにウッとりする私。

 

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・スタート時間が遅くて焦ったけど、この景色を見れたのでこの時間に下りて来て良かったかも。


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・最初ヒヤヒヤしましたが、今回も無事に何事無く、日が暮れる前に下りて来れて良かったです。帰りの運転が少し不安やなぁ〜


まとめ

四阿山のこのルートは夏やまだ雪が浅い時ならそこまで大変ではないはずですが、雪が多いとチョイ大変な事が判明しました。最低でもワカン必須で、スノーシューがないと山頂までたどりつけないかもですね。

それにしても今回は本当素晴らしい白銀の景色が楽しめました!久々に青空も見れてましたし。雪山って綺麗ですね〜。

今年に入ってからは、あまり必死に登らず、のんびりと山を堪能する事をコンセプトにしており、ダラダラ歩き気味ですが、たまには気合い入れて登らないとなんか体がダメになってしまいそうな気がして来ました。頑張らないとですね!

ではでは

 

大品山で深雪ズボズボ汗ダク登山

大品山(標高1425m )

瀬戸倉山(標高1320m )

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あわすのスキー場から周回ルート

登山日 2021/1/23(土)

総歩行距離 7.1km/累積標高差↑820m↓820m

体力度★★★☆☆←ずっとラッセルだったから

危険度★★★☆☆←雪深すぎてちょい危険

絶景度☆☆☆☆☆←ガスり過ぎて計測不能

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

あわすのスキー場→大品山山頂→瀬戸倉山→あわスキー場

・登りCT2:40 →結果4:00

・下りCT2:05 →結果2:40

・トータルCT4:45 →結果6:40

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

あわすのスキー場

車: 北陸自動車道立山インターから40分

 無料駐車場450台

バス: 立山駅から10分

 

【今日の温泉】

満天の湯 魚津店 750円

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行きつけのスーパー銭湯。会員だと650円で入れます。(もちろん私は会員)

出来て間もないのかとても綺麗。設備も充実して富山に来てからここにはかなりお世話になっております〜。近場の山を登った時は大体ここに寄って帰ります。温泉ではないけど、スーパー銭湯なだけに色んな風呂があって楽しめ、おススメは高濃度炭酸風呂。サウナが広くて快適な上、立山の水を使った水風呂が最高!山登り以外の日もサウナ入りに良く来てます。

http://www.manten-yu.co.jp/uozu/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/9540902 

 

【登山レポート】

三人であわすのスキー場のゲレンデを登りきりホッと一息。ゲレンデは予想以上に急勾配で正直面食らったけど、林道に入ってしまえばもう後はのんびりとスノーハイクするだけだと一安心。スキー場は深いガスに覆われ、先は真っ白で何も見えない。最近山で青空を見れてないのは気のせいだろうか。

 

今日は久々にテラさんとマツ君の三人で山登りをする日。この二人は基本的にスーパータフなので、緩い山だと楽しんでもらえません。悪天候と時間の関係もあり、今回は富山の近場でハードそうな雪山登山が出来る山を探しました。色々見ていると、私が夏に登りそびれた鍬崎山が目に入りました。晴れれば雄大立山の眺望が楽しめる山。コレだ!2000mぐらいの山で恐らく夏に登っても結構ハードなはず。雪山で登れは相当キツいのは容易に想像が付きました。

 

ゲレンデを登りきり、人が入った気配の無い林道をしばらく進んだ時点で、その目論みがとても甘かったことに三人とも気づきます。林道は雪深く誰かがスキーで滑った跡が薄っすらあるのみで基本的にトレースもない。進む度にズボズボと膝まで埋まり、相変わらずの急登でラッセルして進むたびに少し滑り落ちて後退してしまう。2歩進んで1歩戻るイメージ。この繰り返しで全然前に進まない…。私はワカンを持ってましたが、二人はアイゼンのみでした。三人で先頭を交代しながら黙って愚直にラッセルして前進。天気はイマイチな割には無風で寒くなく、気温が高いせいか雪は湿ってとても重い。あまりのハードさにシェルの中は一気に汗まみれになり、途中で脱ぎました。

こんなんで、こんなペースで、鍬崎山まで行ける訳がない…。と、早々に悟る私。鍬崎山までの中間地点に、大品山と言うピークがありますが、この感じだと正直そこにたどり着けるかもかなり怪しい。でもなんとかして最低でも大品山までは行かねば…。なんとしてでも。

富山の里山だと少しナメてましたが予想以上に雪は深く、これまでの雪山登山でここまで長時間ハードなラッセルを強いられたのは初めてかもしれません。積雪で道は完全に無くなり、濃いめのガスで先が見えない。地形もよく分からない。目的地の方角だけGPSで見定めて、後はひたすら進むのみ。いつもは寒くて喉が殆ど渇かないので携帯する水は少なめですが、今日はやたらと水の消費が激しい…。苦しいのが嫌いではない三人なので、ワイワイ、ハアハア言いながら進みましたが、一人だったら不安でとっとと引き返していたかも、しれません。

 

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・朝7時前の静かなあわすのスキー場の駐車場。まだスキー客はいません。


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・本日は久々にマツ君とテラさんと登山!


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・そして私とテラさんでございます〜


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・では、オープン前のゲレンデを登りましょう


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・ゲレンデはどっちに行くのか良く分からない


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・ゲレンデメチャクチャ急なんですけど


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・やっとでリフトのてっぺんに到着〜汗

 

スキー場はここまでで、これから雪の林に突入。ていうか道がないけど、本当に進んで大丈夫なんだろうか。

 

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・林道に入った途端にズボズボなんですが


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・このパイプ、ネットで見た奴

 

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・ゲレンデより急になってないか?


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・水路みたいな奴に沿って進む


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・こんもり

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・しばらく登ると真川ダムに到着!

 

とりあえずダムに到着してちょっと一息。全然進んでないのに、雪のおかげでかなり疲弊…。この時点で私の中では鍬崎山は断念してました。


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・辛過ぎて嬉しそうなテラさん


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・彼も辛いのは大好物。絶対喜んでる


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・このままではまずいと、私はワカンを装着


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・尚も試練は続く…。むしろエスカレート


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・ワカンな私がなるべく道を切り開く

 

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・中盤に登りが一瞬少し穏やかになるが、それも束の間。進行方向も良く分からない


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・えっ、人がいる!って思ったらバックカントリー軍団でした。大品山から滑って来たらしいです。スキーで上まで登ったらしいけど、どうやってこんなん登るのですか?スキーの人達いわく、鍬崎山は一泊しないと無理だよ。との事。そんなの言われなくてもとっくに気付いてまっせ。


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ラッセル続きでバテ気味の中、男の意地で先行するテラさん


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・なんとか登りきったっぽい!


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・獣のトレースの先が大品山頂です〜


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・なんとか大品山は登れました!

 

大品山の山頂はガスで眺望ゼロで、何にもないですが、とりあえず立ったまま腹ごしらえ。コースタイム2時間半ぐらいのルートを、まさか4時間もかかるなんて想像もしてませんでしたし…。しかもこの健脚な二人がいて。

この後は下山するので来た道を戻るのが無難ですが、鍬崎山を断念しましたし、せっかくだから瀬戸倉山を経由するルートで帰る事に。下りなので楽勝だろうと気軽に向かいましたが、その予測も虚しくこっち側もかなりの深雪な上、凄い下りの連続。人が入った気配ゼロで、登り以上のズボズボラッセルを強いられる事になりました…。


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・瀬戸倉山はこっちらしいのだけど、本当に進んで大丈夫なのか…?


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・トレースを付け放題で楽しい〜

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・写真を撮りに来たのに撮る物が無い

 

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・突然神秘的な立山杉の森に遭遇


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・杉とは思えない造形美

 

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・また登るんかい!とんでも急登〜汗


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・無事に瀬戸倉山に到着です。疲れたわ〜

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・休憩中。水の残量がちょっと心配

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・瀬戸倉山から凄まじい急下りの始まり始まり

 

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・絶対雪増加してるでしょ!ハンパねぇ

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・急坂を下りながら地味に雪崩を心配してる私…。所々で、小規模なデブリがチラホラあるし


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・アホみたいに急なんですが、でも行くしかないんです。細心の注意を払いながら私が道を切り開きます。こんなフカフカなら滑落してもまず死ぬ事はないだろう。

 

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・激しい雪の下りを堪能するお二人


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・激下りゾーンをクリアするとまた杉の林へ

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・なんか感動的な立山杉。来て良かったかも


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・杉に生えるコケに癒される

 

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・下りきると川に出た!もう一安心かも


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・しばらく誰も渡った形跡のない橋


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・雪つもり過ぎて橋のゲートが低い

 

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・雪のワレメに川


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・なんかシュールなトイレ

 

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・ここまで来ればもう安心

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・あ〜、無事にスキー場に戻って来たで〜!


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・あわすのスキーは今朝と違って賑やか


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・めちゃくちゃ楽しそうやん!スキーして〜

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・尻で降りて行くテラさん

 

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・スキー場を抜けて


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・無事にゴール!なかなかハードだった〜

 

登りはひたすらラッセルで汗ダクになり、下りは下りでラッセル祭り。しかも激下りで、何度も踏み抜き、ぶっこけながら、予想外にもスリリングな山登りに〜。深雪でルートや進行方向なんて分からなくなってる上、時々現れる小さい雪崩の跡を見て戦々恐々。雪の積もり方や地形を推測してルーファイしながら進む。正にバリエーションルート状態。勢いだけに任せず、久々に頭も使ったかもです。

富山の里山は、岩場とかあまり無い代わりにジャンジャン雪が積もるので、こんな事になってしまうのだなぁと実感。スノーシューがあればもうちょい楽だったかも知れませんが、ここまで積もるとスノーシューもどれだけ効果があるのか怪しい。多分ラッセル祭りには代わりないんだろうなぁ。今シーズンはワカンで頑張りまず。

今回の山登りは、メジャーな山の雪山登山には無い大変さがあり、これまでに無い感じでとても良い勉強になりました。三人とも無事に下山出来ましたし、二人から楽しかったと言って貰えて本当に良かったです〜。

近場でこんなに楽しめるのだから、もうちょい富山の雪山も登りたいと再認識ですね!

 

ではでは

 

黒斑山で吹雪かれる!

黒斑山(標高2404m )

蛇骨岳(標高2366m )

仙人岳(標高2319m )

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車坂峠からの仙人岳ピストンルート

登山日 2021/1/16(土)

総歩行距離 8.2km/累積標高差↑631m↓631m

体力度★★☆☆☆

危険度★★☆☆☆

絶景度★★☆☆☆←晴れれば★4

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

車坂峠登山口→槍ヶ鞘→黒斑山→蛇骨岳→仙人岳(ピストン)

・登りCT2:30 →結果3:00

・下りCT2:05 →結果2:05

・トータルCT4:35 →結果5:05

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で上信越道小諸ICより30分

高峰高原ビジターセンターに無料駐車場50台があります。高峰高原ビジターセンターは冬季は営業してません。駐車場は使えますけど。トイレは高峰マウンテンホテルに有り。

バスの場合はJR北陸新幹線佐久平駅からバスで60分で車坂峠下車

 

【今日の温泉】

みづほ温泉 湯楽里館 510円

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小諸から長野方面へ帰る途中、上田駅の手前辺りで寄ったのがこの温泉。施設は大きくとても綺麗です。値段もリーズナブル。食べてないけど料理のメニューも豊富で美味しそう。

大浴場が広く、デカい滝みたいなのが流れてて気分が良いです。サウナと水風呂はもちろんアリ。開放的な露天風呂からは色々な山を一望出来るそうですが、天気が悪くて大雪の吹雪の中で入り、とても趣きがありました!

http://tomi-kosya.com/yurari/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/9461942 

 

【登山レポート】

今日の目標はガトーショコラ化した浅間山を黒斑山から拝む事。カメラの新しいレンズを試す為に、どうしても浅間山の写真を撮りたくて。なので今日はバリバリ山登りをするつもりはなく、写真を撮ったらとっとと下山して温泉に入って早めに帰宅したいのが正直な気持ち。

去年の冬は黒斑山から外輪山を越えて浅間山の前掛山まで行ったけど今日はそんな気力は更々無く、浅間山の噴火警戒レベルが2なのでどちみち行く事も出来ない。黒斑山に行くだけならそんなに大変ではないので、とても気が楽な訳です。

天気予報は午前の9時ぐらいまで晴れで、その後は曇り。どうやらその予報は当たっているみたいで、登山を開始して間もなく雲はどんどん増えて行き、青空は時折見える程度。車坂峠を8時に出たのが少し遅かったかなぁ。と、ちょっと後悔。黒斑山まで行かなくとも、その手前の展望スポットである槍ヶ鞘まで行けば浅間山は拝めるので、なんとそこまでは天気がもって欲しいところ。

しかし期待も虚しく槍ヶ鞘に着くと完成に青空は消え失せて目の前は真っ白。浅間山は1ミリも姿を現しませんでした…。

ここから先は外輪山の尾根歩きとなり、急登を登ってトーミの頭を経由して黒斑山へ向かいます。となりにいたおじさんが、真っ白な景色を眺めながら、「トーミの頭がガスで見えないから登るのが気が楽でいいなぁ」と嘆きながら再び歩き始めました。

私にとって黒斑山は浅間山を見る為の山。浅間山が見えないのに、このまま黒斑山に行く必要があるんだろうか。うーん、はっきり言って無い…。でもさっきまで晴れていた訳だし、雲の流れも早いし、恐らくまた青空が現れるはず。と、淡い期待。とりあえず黒斑山に行ってみて、それでも見えなければ外輪山の先まで歩いて粘ってみようではないか。

きっと浅間山は現れてくれるに違いない!

 

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・車坂峠からスタートです


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・山の神。どうか浅間山が見えますよーに!


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・本日のワールドマップ


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・噴火警戒レベル2なので前掛山はいけません


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・では行きますか〜。8時スタートで遅め


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・曇り気味ですが、気持ちの良いスノーハイク

 

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・ここの山はシャクナゲが多いんですかね


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・青空が無くてもいい感じです。楽しい〜

 

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・青空が出て来ました〜。期待大!


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・冬ですね〜


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・この山こんなに急だったっけ?


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・曇ったり、青空出たり。なんとかもって

 

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・つらら1

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・ガスガスって来た!でもなんか綺麗


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・完全にガスった!もうダメか


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・展望スポットの槍ヶ鞘到着!浅間山見えず!


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・諦めて黒斑山に向かいます


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・白い先は奈落…


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・少し下りて、そして急登へ


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・トーミの頭の岩場に接近中


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・トーミの頭に到着。やっぱ浅間山見えないか

 

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トーミからしばらく樹林帯を登ると黒斑山。一応今日の目的地っす!

やっぱ浅間山はダメでした。本来ならここで引き返すとこですけど、淡い期待を胸に、この先の外輪山の端まで行って時間稼ぎをする事にしました。頼むから浅間山を見せて欲しい!


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・では外輪山を進みます。それなりに楽しい

 

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もうちょいで蛇骨岳。どんどん天候は悪化…


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・蛇骨岳とーちゃくです!風怖すぎ


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・大荒れで進んでいいのかちょっと不安になる

 

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・寒すぎです!こう言うのには慣れてるけど


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・蛇骨岳から先はまあまあアップダウンが


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・仙人岳に到着!鋸岳にも行きたいけど、流石に今日はここが限界かな。ちょっと天候が心配になってきたんで。


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・大荒れ極寒の中をなんとか戻ります〜


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・極寒ならではのげいじゅつ

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・とにかく風が…。相変わらずなんも見えん

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・樹林帯に入ると、風が軽減です

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・結構雪あるので、歩くだけで楽しいです!


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天気謎の赤い実


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・今日は草すべりにはいかないよ(汗 マジで

 

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・大雪のトーミの頭も悪くない


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・来た時より天候がスーパー悪化してますけど


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・これはハヨ下山しないとやばそう


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・なんか凄い吹雪いてます。綺麗です!

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・下りは中コースから下山。楽チン


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・まさかこんな天候になるとは…ねぇ


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・こう言う静かな雪山も全然アリですね。


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・下山完了車坂峠が真っ白に〜


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・車も雪で凄い事になってました!汗

 

今回は淡い期待も虚しく、何にも見えなくてただのいい感じのスノーハイクになってしまいましたが、これはもうリベンジ決定です!なんとしてでも次こそは青空で浅間山を拝みたい!

でも雪山はガスりまくりでも楽しいから不思議です!でも景色の写真をもっと撮りたかったかですね

 

2021年の山登りに向けて思う事

2021年スタートのご挨拶!

皆さま、明けましておめでとうとございます!今年も色々な山を登りまくって、その記録をブログに残していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

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当然お正月は東京で家族と過ごしている訳ですが、今年も元旦初登りとして奥多摩の御岳山に行って来ました。御岳山の隣に日の出山と言う山があり、その頂上で初日の出を拝むのが毎年恒例。

今年も無事に初日の出を拝む事が出来きました!

 

日の出を拝んだ後は御岳神社を参拝し、これもまた毎回恒例の登山のお守りをゲット!これで安心して今年の登山を開始出来ますね〜。

 

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・今年も家族で日の出山へ


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・つるつる温泉側から登ります

 

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・もうチョイで山頂

 

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・コロナでも今年も賑やかな日の出山山頂

 

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・正月は何故かいつも天気が良い!

 

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・出た!2021年を照らす輝き!ありがたや〜

 

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・今年も無事に初日の出を拝めて良かった

 

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・日の出が終わった後は静かな日の出山山頂


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・そのまま御岳山へ移動〜


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・今年も登山守りをゲットしました!一安心

 

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・お酒まで貰ってしまった(家で飲みます)

 

2021年開始と言う事で今年の抱負や、やらなければならない事をまとめてみました。どこまで実行出来るか分かりませんが、下記に記します。番号は優先順と言う事で。本当に実行されるかどうかは乞うご期待

 

①ブログの構成の見直し

昨年からブログを始めてみて、やりたい事、伝えたい事が多々あり、詰め込んで来ましたが、次回から多少構成を変更してより情報が見やすく、より写真が際立つ様な構成に整理したいと思います!よりシンプルになると良いですけど。

後、内容的にも山のレポートが多かったので、たまには山道具の紹介や、日々の日記(山に関する)も書く事が出来ればと思っております。

 

②山や自然の写真撮影をもっと頑張る

ブログを始めた当初は、コンデジスマホでパチパチ撮った写真で、山登りの解説が目的で写真を掲載して来ましたが、昨年の後半に一眼カメラを購入しましたので、もっと写真のクオリティを上げて、山の感動的な景色をお伝えする事が出来ればと思います!

カメラの知識等の勉強もして技術を向上させたいですし、最近狙っているレンズがあるので、近日に思いきって購入する予定。2021年の登山は写真撮影メインで頑張りたいです!

 

北アルプスを隅々まで歩く

昨年はたくさん北アルプスを歩く事が出来て、北アルプスの事を色々と知る事が出来ました!

それも富山に転勤出来たからですが、この生活がいつまで継続出来るかは分かりません(会社次第なので)。富山にいる間に北アルプスの事を隅々まで知る事が出来る様に、今年は昨年歩けなかったルートも歩ける様に頑張りたいと思います。特に裏銀座ですかね〜

 

④マラソンやトレランに挑戦すべきか?

富山に来てからは体力作りでランニングをする様になり、山での機動力をアップさせる事が出来ました(最近かなりサボり気味)。

富山に来て素敵な出会いもあり、何故か私のまわりにはトレラン系の人が多い。彼らから色々と影響を受け、ちょっとだけトレランをしたいと思う様にもなってきました。体力やテクニックなどまだまだですが、ボチボチやれたらいいなと思ってます〜。

トレランの前に、まずはフルマラソンに出てサブ4を達成したい!その為にはもっともっとランニングしないと…

 

⑤テント泊もやりたい様な

私は私の登山スタイルから基本小屋泊もテント泊もやりません。が、何故かテント泊セットは購入済みで、実はいつでもテント泊出来ます。

本当は山で1、2泊しながらのんびり縦走出来たらいいなぁ、とも思ってます。1人でやる事はまず無さそうなので、誰かとそういった機会があれば是非やってみたいと思います〜

 

と言う事で今年もヨロシクお願いします!

皆さんくれぐれも無理はしない様に安全に頑張りましょう!

 

木曽駒ヶ岳で2020年の登り納め

木曽駒ヶ岳(標高2956m  日本百名山

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千畳敷八丁坂からのピストンルート

登山日 2020/12/29(火)

総歩行距離 4.6km/累積標高差↑530m↓530m

活動時間3:26

体力度★★☆☆☆

危険度★★☆☆☆

絶景度★★★★☆

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 登り】

千畳敷駅0:45→宝剣山荘0:20→中岳0:30→駒ヶ岳山頂

トータル 1:35

今回の結果  1:40

 

【コースタイム 下り】

駒ヶ岳山頂0:30→中岳0:20→宝剣山荘0:15→伊那前岳九号目1:00→千畳敷

トータル 2:05

今回の結果1:40

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

・車で駒ヶ岳ICから4、5分で菅の台バスセンターの駐車場(1日800円)300台。トイレも有り

・バスセンターからバスに乗り30分でロープウェイのしらび台駅へ

・ロープウェイで7分で登山口の千畳敷駅へ

バスとロープウェイセットで往復4100円。モンベル会員で3700円ぐらいになります。

 

【今日の温泉】

早太郎温泉こまくさの湯 610円

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菅の台バスセンターのすぐ側にあり、木曽駒ヶ岳の登山者の大半が行ってしまいそうな温泉。

お湯は正直普通だが、大浴場や露天、サウナ等の風呂一通りあり、ゆっくり出来ました!食堂も美味しかったです。

http://www.komakusanoyu.com

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/9239927

 

自分の2020年を振り返る

こんにちは!イモショウで〜す!

遂に今年が終わってしまいますね〜。早い!

私は今年、富山の黒部に転勤したり家族と離れて学生以来の1人暮らし生活が始まってしまったり、仕事の内容も役割も結構変わってしまいました。そして世の中はコロナ禍となり生活も一変してしまいましたし…。

まさに激動の年!

 

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そしてなりより登る山のエリアが、関東や山梨中心から富山や長野へ!これは山登りをして来た自分にとって凄い事です。おかげで山の事をもっと知る事が出来たし、これから自分がどう山を登って行くべきなのか色々と考えさせられました。本当にラッキーでした。

富山で北アルプスを登りまくって感じた事は、やはり山は凄いし、美しい!

 

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もっと色々な山や自然の景色を見てみたい。その為にも心身を鍛えて、どこにでも素早く確実に、安全に辿り着ける起動力と技術をつけなきゃ行けない。その光景を少しでもそのまま切り取って残せる様にカメラの技術も向上させたい。そう思い始めたのも、この2020年からです。

あと何年、富山のこの生活を継続出来るかは、会社次第なので分かりませんが(来年は大丈夫そうだけど)、その間に少しでも理想的な山屋に近づける様に自分を磨ければと考えおります!

 

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と言う事で、山でお友達になってくれた方や、ブログやSNSを見て頂いた方には本当に感謝しております!また来年も楽しく安全に山登りを楽しみましょう!

では前置きが長くなりましたが、木曽駒ヶ岳のレポになります。

 

今年の登り納めは木曽駒ヶ岳!で

木曽駒ヶ岳は初心者向けの雪山登山で賑わうお山。

私は夏しか行った事がなく、ドカ雪木曽駒ヶ岳に登るのを少し楽しみにしておりました。ただチョットネックなのは、ロープウェイから登ると少しユルめで物足りない可能性が。登り納めには絶景だけでなく、多少なりとも達成感も味わいたい!

そう言えば木曽駒ヶ岳には宝剣岳があった!雪の宝剣岳はかなり危険な岩山で有名…。

 

よし、今年の登り納めは木曽駒ヶ岳で決定!そしてあわよくば宝剣岳に行ってみよう!と言う事で駒ヶ根の菅の台バスセンターに向かいました。

 

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・菅の台バスセンター駐車場。車いっぱい


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・バスのチケット売り場は登山客でいっぱい


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・ではいよいよバスへ。臨時便出てました


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・密なロープウェイ内。何も見えず


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・駅内のベンチでアイゼン着けれて楽です

 

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・外に出るとこの景色!わんだふぉ〜!


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・昔来た時に見た千畳敷カールの文字の看板が、何故か宝剣岳になってるやん


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・メットやロープを装備した方達は、八丁坂ではなくサギダル尾根に向かって行きました。怖そうだけど魅力的〜


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・では私は八丁坂方面へ〜。結構雪凄いっす


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・いつもと違う方向から見る南アルプスは斬新


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千畳敷の八丁坂ってやっぱ凄いわぁ

 

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・サギダル尾根の先にある名も無きピーク達


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・八丁坂が本格的に開始。皆さん列になって

 

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・振り返ってロープウェイの駅


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・八丁坂が木曽駒ヶ岳の核心部だったりします。かなり急ですが、トレースが階段みたいになってるので、アイゼンで割と普通に登れる


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・滑落したら危険ですが、まずそんな事は起きないと思われます。


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・上の方はめっちゃ急で、前になかなか進めて無い方もチラホラ。私は楽しいだけですが〜


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・登りきって乗越浄土。伊那前岳との分岐です

 

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・お次は中岳へ。雪少なくない?


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・宝剣山荘にはスゲー雪ついてるのにね。それにしても一気に風が強くなりました〜


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・久々の巨神兵

 

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・本日の目標の宝剣岳…。最初に登っておこうかと思ったけど、誰1人として近づく気配無し。しかも怖いぐらい風強いし。まずは様子見で帰りにまた考えるか…。


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・伊那前岳も帰りに寄れたら寄ります


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・中岳への道のり。雪少なくで岩が歩き辛い


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・そして中岳到着。楽しいです〜

 

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・こんなにユルいのに結構立派な標高です

 

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・そして向こうに木曽駒ヶ岳が。一旦下ります


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・そしてまたエンヤコラと登る。少しだけ急


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木曽駒ヶ岳山頂に到着〜


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・安全に帰れますよーに


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・展望図示盤越しの御嶽


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御嶽山の上だけが超白いです!キレイ!


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北アルプスもこの通り〜。行きたいわぁ


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空木岳方面もメチャ絶景やん!

 

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・宝剣岳もかっこ良し!帰りは登れるかなぁ…

 

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・もちろん記念撮影しときます〜


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・では寒いからとっとと戻りますか

 

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・帰りはドンドン風が強くなる…地吹雪が

 

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・地吹雪が芸術的〜


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・トレースもすぐにサラサラにかき消される

 


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・ドンドン風強くなってるんですけど…


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・無事中岳に戻って来ました。伊那前岳キレイ

 

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・では再び宝剣岳へ向かいます!今度こそ


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・頼むから風止んでくれ〜。こんなんじゃ登れんよ!そしてみんなで楽しく登りましょー


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・ダメや。近づく気も起きん。怖すぎる…。もちろんみんな素通りで誰も行こうとしないし。再び一旦諦める私…

 

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・気を取り直してユルりと伊那前岳へ写真撮りに行きます


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・こっちから見る中岳素晴らしいやん


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・将棊頭山への尾根。歩いてみたいよね〜


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・地味に怖いトラバースがあります


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・九号目辺りまで来たけど、アレが伊那前岳?まー、あそこまで行く必要もないか。今日はここまで

 

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・こっちか千畳敷カールの写真が撮りたかったんだよね。やっぱスゲーなぁ


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・はぁ、宝剣岳素晴らしいけど、まさか登れなかったとは…。もう時間も無さそうだし

 

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・うぅぅぅ、名残惜しい…。本当に行かんでいいんかい…。スーパー葛藤中

 

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・退却決定!逃げる様に八丁坂を下りる。覚えてろよー!宝剣岳


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・なんか雪崩起きそうでなんかコエー。とっとと退散しますわ


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千畳敷カールは本当綺麗やね

 

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・もっと雪積もったらもう一回ぐらい来たいですね

 

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・今回もこの夏秋靴で問題無し。私が行くぐらいの雪山ならこれで問題無さそうですね。本当に軽くていいです。


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・今回はゆとりを持ってロープウェイで下山


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・下山後のお楽しみの明治屋閉まっとるやん!


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・ソースカツ諦めて温泉入って帰りますか〜


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・温泉で名物のソースカツにありつけました!

 

今回は登り納めに中央アルプスの景色を堪能出来て本当に良かったです!

でも宝剣岳に登る事が出来ず、達成感には少々欠けますが、自分の命は一つだし、山は逃げませんしね〜。

今年は、山で色々な方とお会い出来て良かったです!基本ソロで山をウロウロしてますので、来年も私っポい奴を見たらお声がけ頂けると嬉しいです〜来年も安全に色々な山を楽しみましょう!

早くコロナが落ち着いて元の世の中が戻りますよーに!(ワクチンに期待ですか)

 

では良いお年を〜!