今日も山を登って来ました

山登りのレポートや写真を紹介します!

針ノ木岳は蓮華岳とセットで!

針ノ木岳(標高2821m  日本ニ百名山

蓮華岳(標高2799m  日本三百名山

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扇沢からの針ノ木と蓮華ピストン

登山日 2021/8/12(土)

総歩行距離 15.4km/累積標高差↑2075m↓2075m

体力度★★★★☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★☆☆←ガスってましたので

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

扇沢登山口→針ノ木小屋→針ノ木岳→針ノ木小屋→蓮華岳→針ノ木小屋→扇沢登山口

扇沢から針ノ木岳

・登りCT4:50 →結果4:15

針ノ木岳から蓮華岳

・登りCT1:50 →結果1:34

蓮華岳から扇沢

・下りCT4:15 →結果4:00

・トータルCT10:55 →結果9:49

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車の場合

・長野自動車道安曇野ICから60分 

無料駐車場(230台未舗装)がありますが、週末はすぐにいっぱいになります。扇沢駅前に12時間1000円の駐車場はキレイで金はかかりますが、トイレや駅が近くて便利です。

バスの場合

長野駅信濃大町から扇沢行きのアルピコ交通特急バス有り

 

【今日の温泉】

湯けむり屋敷 薬師の湯 750円

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扇沢に行ったらやっぱり温泉はここ!近いし施設もお湯もなかなか良いので寄ってしまいますね〜。

温泉は弱アルカリ性低張性中性高温泉の無色透明なナチュラルなお湯。サウナや水風呂ももちろんありますし、内湯も露天風呂も広くていい感じ!個人的にはここの広い露天風呂でまったりするのが好きなのです。

http://o-yakushinoyu.com

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12593016 

 

【登山レポート】

お盆前に入る前にカトさんと日帰り登山をしようと言う話しをしていて、候補に上がったのが北アルプス針ノ木岳!白馬と並んで大雪渓で有名な山です。山頂からは黒部湖や剱岳が綺麗に見えるとか。カトさんは何回も行ってるみたいなので今回は案内をお願いします(今回と言うかいつもか)。

しかし最近ずっとあいにくの天気で、予定の日もかなり天気がイマイチ。どこのエリアも基本全滅ですが、細かく天気予報をチェックしてみると、針ノ木岳近辺が昼間は曇り予報で天気がなんとかもちそう。夕方からは雨ですけどね。

行くべきか悩ましいですが、お盆もずっと悪天候みたいですし、ここを逃すと当分山に行けそうにないので思いきって決行!針ノ木岳は初なのでとりあえず登頂出来ればオッケーと言う事で〜

 

てな感じで、登山口のある扇沢に前日入り。無料駐車場は一杯ぽかったので、面倒臭いから駅前の有料駐車場に駐車。翌日の帰る時、駐車して12時間以上たっていたので駐車料金2000円も取られてビビりましたけど…(汗。でも快適な駐車場なのでオッケーです

 

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扇沢はとっても星がキレイ〜。明日が悪天候なんてワタシちょっと信じられない


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・AM5:30 翌日、準備が完了したら早速出発でーす

 

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・Webで登山届け出したのに、登山口で大山のぶ代風のおばちゃんに、ちゃんと入山届け書かなきゃダメ!と怒られて、しぶしぶ記入。声はドラえもんぽくはなかったですけど


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・では針ノ木岳に向けて出発でございます〜


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・狭苦しい感じの樹林帯からスタートして

 

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・何度か車道に出る


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・本日のラスト青空


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・そしてひたすら樹林帯


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・えっ、ここが針ノ木岳の登山口?はるか遠くに針ノ木岳らしき山が見えますけど。ちょい遠くない?


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・アップで


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・しばらく行くと突然の渡渉ポイント

 

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・靴が防水じゃないから、頼むから濡れないで〜。細いロープがアリ


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・そして再び第二渡渉ポイント。こっちの方が断然手強い


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・ちょっと本気出して、スーパーテクで濡れずにクリア。ストック使おうよー(めんど臭くて…)


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・またしばらく樹林帯を進むと大沢小屋が


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・やってませんけどね〜


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・小屋横になんかいい感じの石碑もアリ。結構歩いたのに針ノ木峠まで実は4kmもあるとは


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・岩増加中。歩きずれぇし


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・ハシゴもあるし


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・樹林帯が開けるとやっと噂の大雪渓が見えた〜


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シモツケソウかな?


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・ワイルドな橋


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・凄い水量で、橋がぶっ壊れたら終了の予感

 

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・川を渡って大雪渓に接近中。手前の地面は土に見えるけど実は雪渓だったりする


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・振り返ると爺ヶ岳が〜


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・見るからに崩壊寸前の雪渓(汗


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・雪渓の上は危険ぽいので、雪渓の左端に設けられた荒れた道を進む。ピンテの誘導アリ。やはり歩き辛いです


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・しばらく進むといよいよ雪渓上へ着氷。まずはチェーンスパイクもストックも無しで登ってみます〜(面倒臭くて)


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・やっぱチェーンもストックも使わないとまあまあ辛い。アイテムを出すタイミングが分からずに体幹を駆使してそのまま上へ。時には四つん這いになりながら…


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・なんとか何も使わずに雪渓を登りきりました〜。雪渓は割とすぐに終わりましたし。結構急なので、良い子はチェーンスパイクとストックはちゃんと使いましょう!危ないです!


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・雪渓ゾーンが終わるとレンゲ沢?


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・あの雪渓の方面には行きません。左手の方へ登ります


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・またもや渡渉ポイント。今のところまだ靴はドライです


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・あれが針ノ木岳なんかなぁ


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・ピンテに見せかけて鯉のぼり。やるな!


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・ガレてるとこを登っていきます。あんま道っぽくないです。あともうちょいなんでしょうか…


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・振り返ると鹿島槍!また久々に行きたいけど、なかなかタイミングがなくて。ハードだし


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・そしたらいきなり超急斜面の分かり易いつづら折りゾーンが出現!

 

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・AM8:30 つづら折りゾーンをなんとかクリアするとやっと針ノ木峠に到着しました!ここまで長かったし結構疲れたわ〜


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針ノ木峠には立派な針ノ木小屋がありまっせ


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・針ノ木小屋に着きましたのでカトさんと記念撮影!小屋のカメラ好きのご主人に二人の写真を撮りまくってもらいました〜。エビスビール飲みたいけどここはガマンです

 

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・小屋から景色は結構凄い!雲の天井が非常に残念ではありますが、左のピークは七倉岳、その右隣が船窪岳。その奥の方に雲に突き刺さってるのが野口五郎ちゃんの様です


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・その五郎ちゃんの隣の独特のコブみたいなやつが、急登で有名な烏帽子岳


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・七倉から左奥に見えるギザギザは邪悪な香りがする餓鬼岳。正直めっちゃ楽しそうです。どの山も未踏なのでまた色々な楽しみが増えて嬉しい限り!

 

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・小屋で結構休憩したので、とりあえず針ノ木岳を登ってしまいましょう!針ノ木岳にはすぐに登れてしまうはず〜


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・かと思ったら、針ノ木岳のピークが実は見るからに結構遠くて愕然(汗。山アルアル。コースタイムで1時間ぐらいで結構距離あります。

 

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・振り返ると反対方面に優雅な雰囲気の蓮華岳が。小屋のご主人曰く、蓮華岳のコマクサは日本一らしく、絶対見ておいた方が良いとの事でした。でも流石に疲れて多分行かないだろーなぁ。この後天気崩れそうだし…


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・多分アレが針ノ木岳ですが、先っちょが見るからにガスってるやん…


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・花撮影中。このレンズ結構寄れるなぁ


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・天気もイマイチやし、お花がいっぱいだから写真を撮りまくっていると


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・突然雷鳥出現!


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・ガーガー鳴きながら、時には花を食いまくりながら登山道をどんどん登って行く


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・するとそのまわりにベビー達も〜


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・落石させまくりながら親の後をついて登って行くチルドレン(汗


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雷鳥ってハイマツばっか食ってるのかと思ったら、花とかも食べてるんですね。オシャレなもん食ってます


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・ガス増し気味ですがとてもいいとこ


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・山頂に近づけば近づく程ガスるの法則


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・もはや景色は絶望的か…


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・AM9:45 針ノ木岳登頂完了!真っ白です!


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剱岳どころか目の前にあるはずの黒部湖すら見えんし…。しかも寒いし


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・二人ともいじけ気味に昼ご飯にする事に。このハラミのおにぎりハラミがハンパないだよなぁ。高いだけのことはあるわ


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・つーか、このネギラーメンもネギの量がハンパない!ネギラーメンだけにネギまみれや〜

 

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・白い景色を見ながらのんびり食事してると…


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・おぉぉ

 

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・突然黒部湖出現!


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・おぉぉ(震え声


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・スバリ岳出現!このアングルかっこええし


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・みなさん、お待たせしました!お待たせさせすぎたのかも知れません!これが黒部の太陽こと、黒部湖でございます〜


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・さっきまで静まり返っていたカトさんが一気に息を吹き返しました


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立山から見るより湖が近い気がする


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・船着き場アップ


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黒部ダムアップ

 

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・横に目を向けると


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・こちらも立派な高瀬ダム


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・こんな天気でも、ガスが晴れるとこんなに嬉しいし、こんなに元気が出ると言う事を久々に体感しました!かなり長居したので、ボチボチ帰りましょう


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針ノ木岳の横のスバリ岳。こっちからもキレイだけど、さっきのアングルの方が良かったな


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・実は今日カトさんと登ってる最中に、日帰りで針ノ木から種池山荘まで尾根を回ってしまおうかと言う無責任な案も出てましたが、時間も遅いし午後から雨予報だったので今回は見送りに。賢明な判断です


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・ガスってない針ノ木岳


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・フワフワ感が薄れ気味のチングルマ


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・ガスが晴れて二人とも息を吹き返したので、蓮華岳にコマクサ見にいっちゃう?と言う展開に


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・AM11:30 間髪入れずに蓮華岳登山開始


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・見た目より登り易く、そして既に針ノ木岳と全然雰囲気が異なってます


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・小屋洒落てるなぁー


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・最初の急坂を登りきったとこ


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・庭園みたいな稜線がガスの中に続いている


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・めちゃいいとこです。ガスが残念ですが

 

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・緩やかアップダウンが続き、ひたすら気持ちいい


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・なんか凄い開放的でいいとこ!針ノ木と別世界。ガスが非常に残念ではあるけど、これはこれでいい味出してます

 

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・そして足下を見るとそこら中にコマクサが!まばらであまり密度がないですけど広範囲に大量に咲いております


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・でもどれも若干終わりかけなのが残念

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・ガスガスの中で稜線をどんどん登って行きます


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・なんか見えたぞー


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・どうやら山頂の祠に着いたっぽい。でも山頂は更にこの奥のピークの様で


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・PM12:25 蓮華岳も登頂完了!針ノ木峠から1時間ぐらいで思った程大変じゃなかったかも


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・神秘的なガス風景


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・何も見えないからとりあえず植物を見てみたり


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・おぉぉ、再びガスが


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・晴れていく!

 

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・七倉岳へのいい感じ過ぎる稜線!今日は行かんけど

 

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・今回の奇跡は一瞬の出来事で、また真っ白に


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・十分に堪能したのでじゃあ帰りましょう!ガス景色も悪くないですなぁ(負け惜しみ


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・恐らくですが、剱とか黒部湖の眺望を抜きにすれば針ノ木より蓮華岳の方が良いとこでしょうね。ガス晴れたらすごそうです。隣合う山がこんなにも雰囲気が違うなんて自然の神秘


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・ガスってたのは山頂の方だけ。ていうか天気予報通りに雨が降り出して来ました。


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・PM13:40 早く帰りたいですが、あわてずに小屋でお土産を買わせてください〜


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・今日お盆と言う事で東京の自宅にこのまま帰るので、ウチの奥さんにお土産を買ってみました〜


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・さぁ、とっとと下山!


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・なんか雪渓の辺りがガス溜まりに…


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・下りは流石にチェーンスパイクを装備しないと怖い


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・やっぱ下りの方がコエ〜!ストックも出せば良かったけど、なんとかストック無しで(面倒臭くて)


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・あのトンネルは帰り道じゃないのでご注意


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・雪渓終了!針ノ木は濃霧の中。そして雨


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・帰りの樹林帯は岩が多くて歩くがかなり面倒だけどしゃーない

 

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・PM16:39 無事に扇沢に帰還!大山のぶ代風のおばちゃんはもういません

 

と言う感じで針ノ木岳and蓮華岳セット登山完了!今回はあまりシビアに追い込まれる感じはありませんでしたが、雪渓登るのも大変でしたし、二つ山を登ったので実は結構ハードだったかも。かなり悪い天気予報でしたが、思ったより天気がもってホントに来て良かった!ガスで包まれた山も神秘的で色々な驚きがあってたまにはいいもんですよ!(たまには)。

針ノ木峠から北アルプスの新エリアを目の当たりにして、楽しみがまた増えたかも〜。と言う感じで行かなきゃいけない山はまだまだ沢山ある事を認識しました!

 

ではでは

 

 

ジャンダルムに天使なんていない

ジャンダム(標高3163m )

奥穂高岳(標高3190m 日本百名山

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上高地から岳沢周回ルート

登山日 2021/8/8(日)

総歩行距離 13.1km/累積標高↑1875m↓1875m

活動時間10:19

体力度★★★★★

危険度★★★★★

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

上高地→岳沢小屋→重太郎新道→紀美子平→吊り尾根→奥穂高岳→馬の背→ロバの耳→天狗のコル→天狗沢→岳沢小屋→上高地

・登りCT7:43 →結果6:00

・下りCT不明 →結果3:35

・トータルCT不明 →結果9:35

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

長野側の沢渡バスターミナルか飛騨側の平湯あかんだなバスターミナルからシャトルバス(往復2400円)で上高地へ。40分ぐらい。それかタクシー(片道4600円)でも行けます。バスの行きと帰りの時間にはご注意を。場所や日よって異なるみたいです。要確認

 

【今日の温泉】

満天の湯 魚津店 750円

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行きつけの富山魚津のスーパー銭湯。せっかく奥飛騨まで行って、ビックな目標を達成したんだからいい温泉でも入ればいいのに、相方のテラさんはここが大好きで、富山に帰ってから風呂に入りたいとの事でまたここへ。私も大好きで第二の風呂みたいになってるんで、全然問題ないのです。風呂入ってすぐに家に帰れるのは確かに嬉しい。やっぱここのサウナと水風呂と電気風呂が大好きです

http://www.manten-yu.co.jp/uozu/

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12535225

 

 

ジャンダルムに天使なんていない

 

人間は平等ではない。薄めのハイボールを飲みながらオリンピックの中継を見ていてつくづくそう感じた。

今年に入って何故か結構太ってしまった事もあり、ランニングの回数を増やしてみたけど、何回走っても全然ラクにならないし、全く早くもならない。食事にも多少気は使っているのに、体重もそんなに減る気配をもなく。むしろ去年の方が早く走れたし、痩せてたんじゃないかと思えてくる。山を登っていても最近すぐに疲れるし、挙句の果てに最近膝が少し痛む様になって来た。しかも腿もつりやすくなってしまった。確かに去年も頑張ってたっていうのは認めるけど、なんか腑に落ちない。一つ年を重ねると体はこうも衰えてしまうのだろうか。

頑張れば報われる、コツさえ掴めば成功するとか言うけど、そんなわけないよね。もしそうだったらみんなオリンピック選手になってるし、金持ちになってるよ。体力の無い人、運動が苦手な人に、運動しないからだとか努力してないからだと言ったり、太ってる人に食べすぎだとか自己管理がなってないと決めつけたいのも分かるけど、世の中には努力しててもどうしようもない人もいるわけで。逆に普段ほとんど体を動かしてなくても早く走れる人や、山をスイスイ登ってしまう人もいるし、大食い女王みたいに食っても食っても太らない人もいる。こんなのが平等であるワケがない。人は生まれた瞬間からある程度能力や役割が決定しているのだと、最近思えてならない。

今年こそ行かねばと思っていたジャダルム。あんなとこ本当に登れるのかって言う不安と、どうせ行くならなんとか日帰りでと思っていた事が地味に敷居を上げていた。去年以上に減量して、ランニングも4分/km台が楽勝な感じになってたら行こうと思ってたけど、現実は全然そうはならなくて、なかなか行こうって言う気にさせてくれない。この夏は去年以上にバリバリと色々な山を歩きまわろうとあれだけ意気込んでいたのに、そのモチベーションがどんどん下がって行くのを感じる今日この頃。

 

奥穂高岳に来たのはこれで2回目。去年の夏の終わりに、憧れの奥穂に遂に登れたと言う喜びと達成感で心の底から満たされていた。その時、深いガスの中から魔王の城のごとく突然現れたジャンダルムを見て、なんだあれはと息を飲んだし、実はこんなにも奥穂から近かったのかと言う事が分かり驚いた。時間も水の残量も多少余裕があったので、いつもの自分ならその誘惑に誘われてすぐに飛んでいってしまうとこだけど、何故かその時はそう言う発想にはならず、大人しく来た道を引き返すことに。あの威圧的で禍々しい山容を目の当たりにして、まだ時期じゃないと感じたのをはっきりと覚えている。

私はその後ジャンダルムについてネットの記事やSNSで色々と調べた。やはり危険で普通では無い山と言う事は良く分かったんだけど、少し気になったのは、パッと見普通のおじさんやおばさん、山に慣れて無さそうな若者が、お馴染みの天使レリーフを嬉しそうに掲げて笑顔で写真をアップしているのを何回も見たこと。「夢が叶いました!」「念願のジャンダルムに登れました!」「やっと天使に会えました!」とか言うコメント付きで。あの時に奥穂から見たあの場所は、実は意外と誰でも行けてしまうところなのだろうか。

 

奥穂への道のりは相変わらずキツかったけど、更にその先のジャンダルムまでの道のりは別の意味で容易では無かった。奥穂の山頂からジャンダルムに繋がる稜線に入った瞬間に岩の様子が変わり、辺りの空気も変わった。まるで魔王の城に入ったかの様に。風も少し強くなり、流れるガスはその不気味さを更に引き立てた。私達と同じくジャンダルムに向かう人、登り終えてこちらに向かって来る人がポツポツといたが、皆の表情は緊張していて重い。私はすれ違って挨拶した二人組の登山者に「ジャンダルムを登って来られたんですか」と聞くと「はい、なんとか登れたけど生きた心地がしなくて」との返答が。もう一方の人は「後100mぐらいまで近づいたけど私は諦めて引き返して来ました。怖いし足ももうパンパンで」との事。そして更に先に進むと、お互いをロープで繋いだパーティがいたり、次はガイドらしき男性にハーネスとロープで繋がれて引かれながら登って来る年配女性が。見るからに危険な岩場にその女性は手こずってなかなか前進する事が出来ず、私は二人が岩場を登って来るのを複雑な心境で見守った。なんで自分の母親ぐらい女性が、こんな場所にいるんだろうか。他にも、足を震えさせながら岩壁の途中でなかなか動けない年配男性もいた。皆以前ネットで見た様な年配のおじさんやおばさんだった。こんなこと言ったら失礼だけど、なんでこんな人達が何故こんなどうしようもなく危険な場所にいるんだろうか、なんでそこまでしてここに来なきゃいけないのか。私には正直死に急いでいる様にしか見えなかった。

馬の背やロバの耳と呼ばれる難所をなんとか通過するとコブ状のジャンダルムが目の前にあった。ジャンダルムには奥穂側から直接登らずに、マニュアル通りに側面の狭い道から巻きながら西穂側に周り込んで取りつく。少し開けたとこに大量のザックがデポしてあって、上を見上げると岩壁を登る人達が多数。私もいよいよこの時が来たかと気を引き締めて登り始めたが、特に何も気を使う事なく気付いたら山頂に。えっ、と少し拍子抜け。感覚的には西穂の独標を登るのと大して変わらない感じか。

 

大好きな穂高連峰をバックにあの天使のを見れば自分の中で何かがに変わるかもしれない、春ぐらいからずっと続くこの憂鬱な状況を、ここでなんとか終わらせたい。と言う願いを抱きながら今日この頂きを目指したわけだけど、目の前では天使行列が。天使のレリーフを囲んで満面の笑みでワイワイと写真撮影会が行われていた。ネットで見たままの光景。少し呆れもしたけど、同時にホッともして緊張が緩んだ。落ちたらまず助からないであろう断崖絶壁の先に、さっきまでいた奥穂高岳が大きく広がっていたが、やがてガス覆われて白く何も見えなくなった。すると遅れて相方のテラさんも登って来た。どうやら下でザックをデポしてから登って来たから遅くなったみたいで。私の前の人が「遅くなってすみません、お待たせしましたと」天使のレリーフを私に渡すと、私は、テラさんにカメラを託した。

天使のレリーフはずっしりと思ったより重く、しっかりした作りで、剥がれた塗装がいい味を出している。パンチングで開けられたジャンダルムの文字を見ながら、こんなのを天使だなんていったい誰がこれを作って、誰が天使だなんて言いだしたんだろうと複雑な心境に。山頂でみんながこれを持ってワイワイと笑顔で盛り上がっている一方で、これを目指してこの下に消えていった人達もいる。こんなの天使なんかじゃ無い、ただの客寄せの偶像だし、むしろ死神なんじゃないか。と思っていると、テラさんが「次の人が待ってるから早く写真を撮るよ」と私をせかした。

今回ジャダルムに登ってみて、何かが変わったのかって言われると多分何も変わってない。でも数年前の自分がこんなとこに自力で日帰りで来れたかって言われると、決してそんなわけもなくて。そう考えると自分はそれなりに進化してる気がするし、ひたすら山登りを続けて来た成果だとも思えて来る。何度も言っている気がするけど私は運動がとても苦手だし、とにかく運動が好きではない。昔から運動でいい思い出は一つもない。そんな私がここ数年、とにかく山を登りたい、もっと遠くまで歩いてまだ見ぬ絶景を拝みたい、その一心でなんとか山登りを続けて来た結果、自分では信じられないぐらい山を歩ける様になった。でもそれもそろそろ天井が見えて来たみたいで、これからはどんどん衰えて行く一方なのかと改めて感じる。こんな私を凄いと言ってくれる人もいたし、本当はもっともっと強くなって山を自由自在に駆け回る日を妄想したりもしたけど、それはあくまで妄想であり希望だ。そもそも自分はそんな類いの人間ではない。それでもずっと山を登り続けたいし、老人になっても登っていたい。だから身体の衰えに抗いながらも、マイペースで無理せずやって行くしかないんだなと素直に感じた。そう思うと少し気が楽になった気がするし、そう思えただけでも、こんなこの世の果てみたいな場所まで来た甲斐があったのかもしれない。

 

 

AM5:30 上高地入り

 

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・沢渡駐車場から朝5時のバスの始発に乗って上高地へ。山の日のせいか沢山の登山者で溢れています。みなさんはどこに登りに行くんですかねぇ

 

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・今日はなんとかジャンダルムを登頂して、17時のバスの最終までに帰って来たいのですが、かなり厳しそうなので最悪19時までやってるタクシーも視野に入れて挑みます。バスの往復チケットを片道にしときゃ良かったかもと後で後悔


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・いつもの一眼カメラとレンズがとても重いし岩稜帯ではかなり邪魔なんで、今日はコイツの出番です。こんなカメラなんですけど、軽いし、結構綺麗な写真も撮れるし、落としても壊れないし、完全防水で水中でも使えるから突然の雨も安心なんです。ちなみに今日は夕方から雨予報ですし。GoProではありませんよ〜

 

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・AM5:50 河童橋スタート。台風でパッとしない天気ですが、午前は少し晴れるハズ。後は基本曇り予報で夕方から雨


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・今回の相方はトレラン、マラソン専門のテラさんです。昨日湯沢のトレイルレースに出て結構良い結果だったらしくて上機嫌。そしてその翌日にジャンダルムを登りに行くと言う発想がちょっと変。岩稜帯登りは初心者なんだとか


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・と言う感じでまずは岳沢小屋を目指します。はっきり言って今日は時間の余裕は全然ない。ちょい急ぎ気味で


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・ここからの景色が大好き。ザッ、上高地って感じで


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・しばらく木道を歩くと岳沢ルートの登山口到着


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・登山口に入ると登りの樹林帯へ。本日は私が先を歩いてペースメーカーに


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・岩だらけの沢的なところに出ると、これから登る山々を一望


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・そして振り返ると乗鞍〜


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・岳沢小屋までの道は良く整備されてますが、長いし地味に登る事になります


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・あそこは今日もしかしたら通るかもしれない天狗沢ですね


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・AM7:09 やっとで岳沢小屋とうちゃく


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・ここまではまあまあいい感じのペースで来れてる感じ。ちょい休憩


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・お馴染みテラス席から乗鞍と焼岳。やっぱ予報通り青空が出て来た


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・ゆっくりしたいとこですが、あまり長居も出来ないのでボチボチ出発。以前登った重太郎新道経由で奥穂高へ向かいます。後で知ったんですけど、ジャンダルム行くならここから天狗沢を登って行くのが一般的みたい。その理由は後で分かります。

 

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・重太郎新道の登りは結構大変。前回ヘロヘロになってるし

 

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・前半は草原登り


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・だんだん岩が出て来て急登に


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・やがてメチャクチャ急になりよじ登る感じへ


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・長い梯子も出て来ます

 

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・それでも前穂はまだまだ上方


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・長梯子二発目


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・鎖場も出て来てとにかく上へ


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・木が無くなって岩だけに


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雷鳥広場付近で休憩。実はかなりヘバってます…。やっぱキツい。上に続く景色が壮大


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・振り返ると結構凄い。ヤバげなとこ登ってるなぁ


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・この核心部的なとこをクリアすると

 

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・AM8:52 前穂高の下にある紀美子平に到着でーす!しばらく休憩させてください(汗


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・前穂高に向かう人々。本日は時間がないのでもちろん前穂高には行きません。それにしても沢山の人が前穂に向かってます。岳沢小屋か穂高岳山荘に泊まった人達だろうか。今朝のバス組の人達ではないのは確か。


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・ちょっと雲多めですが、相変わらず凄い眺望!

 

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・ではいよいよお楽しみの吊り尾根歩きに


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・奥穂には厚い雲がかかってますね。これも天気予報通り。今日はかなりハードだし、オーバーヒートしない様に曇り狙いなので想定どおり。ジャンダルムにたどりつければ、景色の良し悪しは問いません。


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・吊り尾根から景色は圧巻


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・本当に涼しくて良かった。暑かったらヤバいし


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・吊り尾根だけに後半はかなりの登りへ変化。奥穂まだメチャクチャ上の方


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・前穂高の裏側の涸沢カールが見えたと思ったら


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・下方に涸沢小屋が!この前あそこにいたんですね〜。なんかこれを見て凄く感動〜


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・はーぁ、かなり登りがしんどい(汗。とりあえず空気が薄いせいにしてます


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・終盤にさしかかると壁みたいな長い鎖場地帯が…。頑張りどころ


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・あっ、奥穂の山頂が見えた〜!


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・AM10:17  遂に奥穂高山頂に着きました!案の定ヘロヘロですわ〜


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・人生二回目の奥穂高岳登頂完了!


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・テラさんも奥穂は二十年ぶりだとか〜


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・雲多めでも全然綺麗〜。ガスったり晴れたりを繰り返してます。


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・槍方面への縦走路。この先に穂高岳山荘があるハズ。今日は行きませんけど。しばらく休憩して景色と奥穂を堪能です。

 

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・AM10:36  ではいよいよジャンダルムに向かいます。入口はこの看板が目印か。ジャンダルムは雲で覆われてまだ姿を現してません


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・おっ、ジャンが見えた!


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・なんか奥穂までの岩場と全然雰囲気が違っていて、しかも歩き辛くて前になかなか進まない


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・遂に姿を現しました!本日の目的のジャンダルム。相変わらずヤバい空気をプンプン出しまくってます。


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・出ました!噂の難関その1の馬の背。ピンピンなナイフリッジな岩場を何故か急降下しなきゃいけない斬新なルートです。足場も狭すぎてハッキリ言って怖いです。ミスったらデスなんデス!


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・高所恐怖症なテラさんが本気でびびっていて、引き返したいと漏らしました。イヤイヤ、これからでしょ(汗。でも無理は禁物です


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・ガスがかかってますが、馬の背の全貌。あの上の先っちょから下りて来ました


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・何故かどんどん急降下


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・崖的なとこを下っていきます。結構激しいんですね…。なんか私も膝がおかしくなって来た。汗かき過ぎてミネラル不足かも…

 

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・完全にジャンダルムが出て来てその姿に感動!そしてこれからいったい何処を登って進めばいいんだろうと不安な気持ちに。次の難所その2はジャンの手前のピークのロバの耳になります。


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・垂直な感じでロバの岩壁登り開始


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・しばらく登ると今度は細いとこを平行移動。鎖アリ


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・テラさんも奮闘中!


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・ジャンダルムが近づいてきたかも。こんなとこで足の調子がイマイチに…


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・そしてまた上へ崖登り。ミスって落ちたらデスなんデス!


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・難所をクリアしてジャンのふもとにやってまいりました。まあまあ怖いけど楽しんでる自分がいます


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・このままジャンダルムを登れてしまいそうな気がしますが、こっちからは危ないので登らない方がいいみたいで


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・左手側面にお花の咲く細い道があるので、ジャンに張りつきながら向こう側へ〜


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・西穂側にジャンの山頂に続くルートがありました


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・いよいよ緊張のジャンダルム登攀開始!既に結構人が登ってます


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・アレっ?もうここ山頂?意外とすぐ着いたし、人が沢山

 

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・AM11:51  ジャンダルム登頂完了!怪我する事なく遂に来る事が出来ました〜。これが噂の天使のレリーフなんですね


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・さっきいた奥穂高を見ながらしみじみ

 

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・白出のコルに見えるのは穂高岳山荘か


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・そして天使行列に並ぶ


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・遅れてテラさんが来ました。下でザックをデポしてたみたいです

 

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・そして私の番が。ジャンダルム登頂出来た記念!ワーイ


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・テラさんと二人で〜。タイミング悪くガスりんちょ

 

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・ジャンの先っちょを堪能して気が済んだので下へ。皆さんがザックをデポしてるポイントです。皆さんどこぞの山岳会の方達だそうで、これから奥穂に向かうのだとか。私達と逆ですね。お気をつけて〜


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・下った少し先にジャンが良く見える広場があったのでここでちょい昼休憩。

 

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・昼飯は謎の富山の昆布パン。昆布の風味が広がりました。味はまあまあ


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・横には山岳警備隊の二人組がジャンを見ながら昼休憩。パトロール中だそうで本当にご苦労さまです。カッコいいお二人でちょっと憧れます。無線でヘリと交信してるし。漫画の岳かと思いました。ジャンは西穂側から見るとこんな感じなのです。

 

それで問題はこれから。ジャンダルム登山は帰りもなかなか大変です。結構のんびりしてしまったので時間的にはかなり厳しそうですけど、西穂山荘まで行って上高地に戻ってタクシーで帰るか、天狗のコルから天狗沢を下って岳沢小屋に戻るか。両方とも未知のルートなんでちょい悩ましい。

山岳警備隊の人曰く、西穂山荘に行く方が無難だけど、長いしこれから雨降るからお勧め出来ず、天狗沢ルートは落石が危険だし、足場悪くて結構危ないからやめておいた方が良いかもとの事。ちょっと下りてみてヤバそうなら引き返してって言われました。えっ、両方ダメならもうこの先に行くなって事じゃん…。また奥穂に引き返してピストンせいって言う事なん?


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・PM12:29  奥穂に戻る気はサラサラないので先に進みます。どっちから帰るかは天狗のコルまでに決める事に。結構激しい岩稜帯。しかも濃霧となりかなり視界悪め。


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・テラさんは昨日のレースの疲れと慣れない岩稜帯でヘバり気味のご様子


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・こちらのルートも甘かないですね


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・視界悪すぎてで結構コースアウトしてた事に気付かなかった〜。GPS頼りに元のルートへ。あぶねー


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・頑張れテラさん!昼飯食べて休憩したら何故か元気になった私。


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・ガスが濃過ぎてたまにテラさんを見失う…


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・ガスの向こうの方からテラさんが私を呼ぶ声が〜。私も「こっちですよー!」と呼び返す。不安になりながらガスの中からテラさんが現れるのを待つ。


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・ここの辺りからがボチボチ逆層スラブ地帯っぽくなってくる。ガスってても凄い場所なのは分かる


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・PM13:20  やっとで天狗のコル到着。ジャンからここまで意外と長かった。ここから岳沢小屋の方に戻れるはずです。さあここからどうするか。

ていうか、ガスが凄すぎて前が見えんし寒いし、これ以上西穂方面に稜線を進むのは危険かもです。こんなんで雨に降られたらかなりの修行モードに。テラさんは長くて辛くても無難そうな西穂ルートがいいと言ってますけど、私は多少険しくても少しでも早く高度を下げた方が安全と判断して天狗沢ルートを選択。ここが潮時か


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・天狗沢とは地図に無い、いわゆるバリエーションルート。山岳警備隊の人も警告してたし、かなり未知で得体が知れないですが、帰る為に行くしかないです。


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しょっぱなからとんでもない急勾配なガレ場スタート。どこに足を置いても地面が崩れて落石する〜。まともに立てない!うわぁ〜、なんだこりゃ(汗。こんなの初体験で斬新過ぎる〜


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・ひたすら広大なガレ場。確かに足場悪すぎてあぶねーし、どっちに行ければいいのよ?地図もないし


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・見上げるとこんな感じ。まとも歩けないし、砂利が靴の中に入って来るし、油断すると足元がどんどん崩れるし〜


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・良く見ると岩にルートを示すマークが


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・なんとか結構下ってきました。とりあえず振り返るとこんな感じ(テラさんを探せ)。こんなの登山道じゃねぇし。本当に凄いとこ歩かせるなぁ(オマエが勝手に歩いとるんやろ)


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・両脇を岩壁が囲んで迫力満点

 

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・ガレ場地獄のお次は草原地獄。草の下は相変わらず岩がゴロゴロしてますが草で岩が見えなくて足場が分からず。バランス崩したり、草を踏んで滑って時々尻もち。ルートも良く分かりません。目をこらして目印を良く探しながら。


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・草のトゲが足に刺さりまくてチクチク攻め(汗。しかも草原下りも長くて延々と終わりません。


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・かなり下って来ました。あのう、もういい加減終わりにしてくれませんか…


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・ヘロヘロになりながらこの森的なとこを抜けると


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・PM14:43  岳沢小屋に帰還しました(涙!これでもう安心〜!この先はひたすら下るだけか


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・とりあえず半冷えのCCレモンで祝杯!


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・黄色コーディ


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・早歩きで帰ればバスに間に合うかもです


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・稜線の上の方はガッツリ雲。そりゃガスって何も見えんわけだわ。ていうか遂に雨が降り出した〜!しかもかなり強い


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・かなりの土砂降り〜(汗。レインウェアを着損ねて、久々の芯までずぶ濡れモードで


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・土砂降りの中ずぶ濡れで上高地に戻って来た


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・雨の上高地。西穂の方に行ってたらかなりヤバかったかも。良い判断をしたかもです


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・PM16:02  アホみたいにずぶ濡れ状態で河童橋着。傘をさした小綺麗な観光客だらけだでかなり恥ずかしいし…。ジロジロこっちを見て来る。頼むから見ないでください


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・帰りのバスに間に合ってラッキー!まだ時間に余裕があるのでトイレで着替えました。着替えを少し持って来ておいて本当に助かった

 

という感じでこの夏の目標登山のジャンダルム日帰りを完了!

台風の合間で天気はかなり不安定でしたが気温もちょうど良かったし、なんとか死亡する事も無く、重軽傷を負う事もなく、膝を数回強打してたまに動けなくなったぐらいで帰ってこれて良かったです!帰りも悩ましかったですが、天狗沢は通常登りで使うらしく、下りで使ってまあまあ鬼畜な展開となりましたが、的確な判断だったかも。西穂まで行ってたらこの土砂降りで本当にヤバかったかもです。

やっぱ穂高連峰は凄い!今年は無理そうですけど、来年は槍から西穂まで歩いてみたいもんです。日帰りは絶対無理ですけどね〜。

山の日にこんな激しい目標登山が出来て大満足です!いつまでこんな登山が出来る事やら。ジャンダルムははっきり言って危険です。憧れたり、行ってみたい気持ちも理解できます。なのでもし行かれる方は十分に覚悟して、十分に準備して無理せずにお気をつけて挑んでください〜。登山は自己責任って言うけど、事故ったら結局色々な人に迷惑かけますからね。

 

ではでは

 

 

鳥海山にやっと登れました!

鳥海山(標高2236m  日本百名山

七高山(標高2230m )

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吹浦口からの象潟口周回ルート

登山日 2021/7/31(土)

総歩行距離 17.2km/累積標高差↑1505m↓1505m

体力度★★★★☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

太平登山口→鳥海湖右周り→御田ヶ原分岐→千蛇谷→御室小屋→鳥海山山頂→御室小屋→七高山→外輪山→御田ヶ原分岐→御浜小屋→鉾立登山口→太平登山口

・登りCT5:15 →結果3:25

・下りCT4:00 →結果3:22

・トータルCT9:15 →結果6:47

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

立山荘まで車で象潟ICをおりて車で約20分~30分程度。とても立派な施設です。完全予約制の乗合登山バス・鳥海ブルーライナーもあるみたいです。駐車場は250台ありますが、朝7時で既に満車でした。行く時はお早めに

 

【今日の温泉】

ねむの丘 眺海の湯 350円

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秋田県の道の駅象潟にある日帰り温泉。結論から申し上げますと、とてもグレイトで素晴らしい温泉で感動しまくりでした!大正解!

道の駅のデッカいビルの4階にある屋内温泉施設なのですが、この温泉が凄いのは、全面ガラス張りの窓から広がる日本海の大パノラマ!どでかい海と水平線しか見えません。晴れれば夕日も拝めるとか。眺望だけでなく次に凄いのがお湯!茶色のナトリウム-塩化物強塩泉なのですが、濃くてメチャクチャしょっぱい〜。日焼けや小傷に染みまくって痛すぎて快感でした。病みつきになるお湯です!後広くて優雅な泡風呂もとてもいい。露天はないけど、サウナも水風呂もちゃんとあるし、洗い場も多くて広くて、凄く分かってますここの温泉。この内容で350円なんて奇跡…。この辺りに来たらまた必ず寄りたいと思います!

https://www.kisakata.nemunooka.jp/blank-7

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12412065

 

【登山レポート】

明日からの一泊二日の縦走の準備を終え、今日は早めに家を出て温泉でも入ってゆっくり車中泊をする予定だったのに、なーんと、天気予報が崩れてイベントが中止になってしまいました〜(涙

週末山に行かなかったらストレス溜まって体に毒だし、仕方ないからパラパラと色々な山の天気予報を眺めるとどこの山も全滅で今週末は絶望的かと思っていたら、何故か東北はめっちゃ晴。東北かぁ…、実は東北はほぼ未知で前から凄い行ってみたかったんだけど、遠すぎで避けて来たんだよなぁ。特に鳥海山に登ってみたくて。

今回のこの天気予報は、もしかしたら行くなら今でしょ!と言う神様からのお告げかもしれない。鳥海山は未開の秋田県。登山口まで車で6時間。今はもう夜8時前だけど、今から準備して向かえば朝までは着くはず。と、フツフツと何か熱い想いが込み上げて来ました…。

と言う事で、急いで準備を始めて夜9時に家を出発〜。鳥海山の地図だけダウンロードして、一番ベターなルートと登山口がどこなのかだけテキトーに調べて、予備知識5%ぐらいで鳥海山へ!こんなに調べてなくて本当に大丈夫かいな

 

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・昨日は山形県のとある道の駅で車中泊。着く前に力尽きました。鳥海山の登山口はまだ結構先。早く向かわないと


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・おぉ〜、あれはまさしく今日登る鳥海山!かっこいいではないか!


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鳥海山の近くの道の駅にてふらっと登山の準備。そして登山口のある鉾立口へ〜


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・本日のワールドマップ


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・AM7:00 鉾立口到着。そしてアクシデント発生!鉾立口は小屋や売店など観光地的なかなり立派な施設で、駐車場も大量にあるのになんと満車(汗。一台も空いてなーい。ちょっと鳥海山を舐めすぎました。仕方ないのでここから登るのは諦めて、来る途中で見かけた太平登山口から登る計画に急遽変更。こっちの駐車も埋まる寸前でギリセーフでした〜


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・AM7:15 と言う事で気を取り直して太平登山口から吹浦コースをスタート!


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・吹浦コースはしばらくは樹林帯ですけど、道は何故か土間コンで舗装されてます


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・お花は最初から多め


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・足元が岩になって来た。結構滑るんですけど


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・樹林帯を抜けた!そして目の前に日本海


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・すげ〜、海が近い。お初の秋田の町。あの町はにかほ市だと思われる


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・既に素晴らしい!しかも天気予報通りの最高の天気です!富山から見る日本海とはなんか雰囲気が違うし。そりゃそうか


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・かなり見晴らしがいいし。森林限界を越えたってコトなんかなぁ。かなり登りそうな予感


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・いい感じの湿地帯出現


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ニッコウキスゲがいっぱい


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・虫も元気


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チングルマもモフモフ

 

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・遥か向こうにピーク的なのが!もしかしてアレが鳥海山なの?


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・雲がもう上がって来てる…

 

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・今朝断念したメインルートの象潟ルートとの合流点


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・なんだありゃ!町が風車だらけやんけ〜。エキゾチック秋田


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・登りはメインルートには向かわずに、鳥海湖の方に行ってみる事に

 

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・石畳みを行きます。めちゃきもええ


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・またもや凄い見晴らしのいい場所に〜。そして向こうに見えるピークは


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・間違いない、アレが鳥海山のピークの新山か。結構登って来たんですけど、実はまだかなり遠いのですね…


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・ひたすら鳥海湖へ向かう


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・ガスがアレですが素晴らしいロード


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・振り返るとこんな感じ。幸せロードです


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・デッカい鳥海湖が見えて来ました〜


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・AM8:30 鳥海湖を見ながら小休止。鳥海山めっちゃエエとこやん。シミジミ


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・なんか景色が凄く雄大で。ニッコウキスゲが咲き乱れてるし。とにかく癒される


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・しかし山頂には全然近づかない。やっぱ遠いよね?


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・望遠にて。山頂はめちゃ岩山なんですね〜。今いる場所からは想像つかんし


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・うぉー!ガスが本格的に上がって来た〜。マジでやべ〜


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・そして再びメインルートに合流。登山者が多め。


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・ガスりんちょモードとお花畑


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・やっと中間地点って感じですか


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・ガスったり晴れたり〜


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・なんかいきなり登りが急になってまいりました


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・あー、地味に結構疲れた…。休憩です。ここは外輪山との分岐らしいです。ていうかこの山外輪山とかあるんですね。知らんかった


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・なんか外輪山はなんとなく遠回りっぽいから通常ルートで。どんどん下って行きますがなんで?


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・ずっと下ると千蛇谷的なとこに到着


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・突然予想もしてなかった雪渓が出現!チェーンスパイクは車の中なんですが…


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・雪渓も登れるみたいですが、雪渓を横切って普通の登山道へ


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・かなり登るハメになる予感…。実結構ヘバっているのに


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・暑い、私は熱にめっぽう弱いのです


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・雪渓ルートとの合流地点。雪渓歩いた方が絶対涼しかったよね


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・まあまあ急登となり一気にハードに。向こうに見える崖はどうやら外輪山みたいです。


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・辛い、マジで辛い。情けない…。喉が渇きすぎだけど水は温存していきたいし。昨日急いで向かったから行動食忘れてしまい、ちょいガス欠気味。ハンガーノックだけは避けたい


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・振り返ると外輪山が素晴らしい!あの上に行きたくなって来た


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・地図によるとコレを登り切ると小屋があるはず。そうすれば水ガブ飲み可能か


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・マジで結構しんどい。登ってる人結構いるけど良くみんなこんなの登るよね…


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・やっと小屋が見えました〜


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・AM10:20 ついに御室小屋到着!かなり疲れまひた…。神社とかあるるみたいですが、さあどうしましょ

 

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・どうやら山頂はこの岩山の上らしく遠く無さそうなので、休む前に先にお仕事を終わらせてしまおう


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・結構激しいなぁ、どこ歩いていいか良く分からんし


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・AM10:20 御室小屋の全貌と背後に外輪山


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・向こうの雲がモクモクやんけ。そりゃ他の地域は天気悪いわけだわ


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・つーか、この岩山全然楽勝ではない。疲れた体にはかなり酷です


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・岩山を登り切ったと思ったら山頂って訳ではなく、何故が岩のワレメに潜って行くと言う斬新な展開に…。ワレメの中は洞窟みたいに涼しいのが救い


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・そしてまた岩場を登る。上の方が人で騒がしいって事は


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・AM10:40 登頂完了!コレネットで良く見るやつや


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鳥海山は実はめちゃくちゃ岩山だったと言う事実が判明。凄い景色。かっこエエ〜


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・向こうには外輪山。なんか沢山人が見えます


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・あっちにも山頂的なのがあるし。どうやら七高山と言うらしいです。大変じゃなければあっちにも行ってみたいけど


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・とりあえず戻る。喉がとても渇いたから小屋に戻る


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・この後の事は小屋で昼飯を食べてから考えましょう。エネルギー補給しないとヤバげ


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・そして神社の売店


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綾鷹2本ゲット!冷たいかと思いきや、おもいきり常温やん(汗


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・しかも日陰がない。暑すぎやけど景色キレイだしまーいっか


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・確かに景色はいい


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疲労と暑さで何も食べたくないけど、このまま下れば間違いなく倒れるので、無理矢理山ラーメン。嫌々食べたら実は結構美味かった〜


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・ラーメン食べてたら何故かチョウが止まってた


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・完全になついとる。なんか私の指をめちゃペロペロしてます


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・しかも辺りはトンボまみれやし

 

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・飯を食ったら奥の神社へ。なんかお祓いしてます。


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・山頂の全貌。こっから外輪山に行けるのか。分かりズレ〜


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・帰りは外輪山から下ってみる事にしました


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・ここにもビックな雪渓が


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・外輪山へ登ります


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・登り切ると目の前に広大な眺望が出現!ワンダフォー!


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・さっき山頂から見た七高山が以外と近いし。記念に行ってみるか


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・外輪山はエエ感じ。七高山はアレね


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・七高山の山頂とうちゃこ


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・向こうにはさっきいた新山が


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・望遠にて。相変わらず盛り上がってますね〜


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・しかも山頂には大量のトンボ。トンボは害がないから良いです。虫食ってくれるし


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・眺望めちゃすげーやん!新山よりこっちの方がよっぽど山頂感アリ。寄り道して大正解!


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・では外輪山を歩いて帰りましょう!辛くないといいなぁ


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・外輪山の見た目はかなりいい感じ


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・お花も沢山


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・雲が凄い。ガスりませんよーに


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・とにかく景色が雄大


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・延々と続きます。岩で以外と歩き辛いです


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・振り返ってみたり


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・右のカールは今朝登って来た谷。あの下にいました


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鳥海山の全貌。グレイトです!


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・楽しいけど、長いなぁ。


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・今朝横切った雪渓ですね。人が歩いてます


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・途中のピークで休憩中

 

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・外輪山素晴らしい!今朝登った谷間ルートより断然こっちの方がオススメ


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・サラバじゃ、鳥海山


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・分岐に戻って来ました


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・帰りは別ルートの御浜小屋がある方へ向かいまっせ。こっちがメインルートですね


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鳥海山ってとにかく雄大で解放感が素晴らしいんですね


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チングルマがワサワサ


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・地味に登ります


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・小屋までもうちょい


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・御田ヶ原はお花畑


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・そしてそのすぐ横には鳥海湖がドドーン!キレイ〜。ホントに天国ちっく。今朝は湖の向こうを歩いていたのですね


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・御浜小屋とうちゃこ〜。実メチャクチャ喉がサースティーなのであります


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売店は分かり辛いので注意。一見売店がないように見えますが、ウラにあります


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・アクエリと水しか売ってなかったけど、めちゃくちゃ冷えててビックリんちょ。生き返るわぁ〜


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・稲倉岳かな?奈曽渓谷方面。ガスで良く見えません


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・帰りは朝歩かなかったメインの象潟ルートから下山します。大分疲れ気味ですがサクッと行ってみよう!


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・延々と石畳み。逆に足にきますね


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・憩いの場


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・象潟コースは樹林帯もないし、朝の吹浦コースより開放感はありますけど、吹浦コースみたいに日本海は見えないから、吹浦の方が人も少ないしオススメかもしれない

 


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キスゲのシーズンなんですね


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・やっとで鉾立口に到着〜。下山完了です!


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・立派な鉾立山荘とビジターセンター。ゴールの様で実はここには自分の車は待ってないと言う現実


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・とりあえず売店でかき氷をゲット!私はミルクが好みなのです


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・トボトボと2、3キロ道路を歩いて車を停めた太平登山口へ移動。お疲れ様でした!

 

今回衝動的に登りに来た鳥海山ですが、期待以上に素晴らし過ぎる山でした!本当に来て良かったかも〜。とにかくデカイし雄大だし、お花まみれだし、海も近いし、登山ルートも色々ありそうだからまた登りに来たいけど、でもやっぱ遠すぎなんですよね。

この後秋田のサイコーの温泉に入って、素晴らしいご当地ラーメンを食べ、道の駅で一眠りしてから次の日に何故か下道で日本海沿いに11時間かけてのんびりと富山に帰りました。

今週末は急な予定変更で予想外だらけの週末でしたが思い出に残る一人旅で大満足!これだから山登りはホントにやめれませんね〜。

次この辺りに来る時は月山を登る時かもです

 

ではでは

 

陣馬山へ妻と灼熱ハイキング

陣馬山(標高855m )

景信山(標高727m )

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陣馬高原からの景信山で下山ルート

登山日 2021/7/23(日)

総歩行距離 10.9km/累積標高差↑786m↓828m

体力度★★☆☆☆

危険度★☆☆☆☆

絶景度★★☆☆☆

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

陣馬高原バス停→陣馬山登山口→陣馬山明王峠→景信山→小仏バス停

・登りCT4:20 →結果2:32(景信山まで)

・下りCT1:00 →結果0:45(景信山から)

・トータルCT5:20 →結果3:17

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

陣馬山への登山ルートは幾つかありますが、私はいつも陣馬高原から登ってます。陣馬高原登山口には恐らく駐車場は無く、バスでのアクセスとなります。バスは高尾駅から陣馬高原行きのバスに乗り40分程度で570円ぐらいかかります。

 

【今日の温泉】

家の風呂

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12269332

 

【登山レポート】

4連休なので富山から東京に帰省。オリンピックの開会式は是非家族でハイボールを飲みながら見ようと思ってまして。

オリンピック開会式の日、奥さんの仕事がたまたま休みだったので、昼間は久々にハイキングでも行こうかと言う事になり、一応都内は緊急事態宣言と言う事で、近場の陣馬山に行く事にしました。もしかしたら陣馬山を登るのは二年ぶりぐらいかもです。わりと気軽に登れる山なので、最近買った新しいトレランシューズと新しいカメラのレンズを試すのにもちょうどいいと思いまして〜。

本当は娘も連れて家族でと思いましたが、娘の中学の部活が本当に大変そうで、夏休みは部活漬け。そう言えば私も昔そうだったかもと思ってみたり。大変そうですが応援しておりますのでレギュラーになれる様に頑張ってください! 

 

ということで

 

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・AM9:15 電車でゆるりと高尾駅。お久しぶりですね


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・陣馬高原行きのバスへ。結構並んでます


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・今日はウチの奥さんと二人で陣馬山


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・AM10:15 陣馬高原でバス下車。遅めのスタート


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・道路を登山口に向かいます


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・⁉︎


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・登山口までそこそこ歩かされる


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・道路沿いには川


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・暑い夏にはやっぱ川


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・本日のワールドマップ。

新ハイキングコースとありますが、何年も前からこの道はあるので、何が新なのかはよく分かりまへん


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・やっと登山口から登山道へ


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・杉の林を登って行きますが、実は結構急登〜。陣馬山は山頂までの距離は短めですが、急登続きでまあまあ痺れます。根っこの階段をどんどん登る。


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・ずっとこんな感じ。飛ばし気味のハイペースの強気の奥さんに、後がもたないから速度を落とせと促す私。


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・この看板が見えたら中間ぐらいか


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・その後も相変わらず杉まみれで


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・休憩中。やっぱバテたか。ていうか、蒸し暑い中急登をガンガン登ったので、とんでもない量の汗をかく夫婦。


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・ここで急登終わり。この林を抜けてしばらく登ると陣馬山の山頂


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・そして山頂へ。山頂や売店などは人だらけでとても賑やか〜。流石人気の山。何がこんなに人を惹きつけるのだろうか

 

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・久々に見たちょっと卑猥な白馬の像

 

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・山頂は日陰がなくてマジで灼熱…。暑過ぎて売店で飯を食べる気にもなれないので、休まずにそのままスルーして高尾山を目指す事に

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・軽く高尾山に行くと言いましたが、陣馬山から高尾山まで10kmぐらい尾根を歩く事になります


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・尾根は緩やかなアップダウンで長いだけで楽。少し涼しくなってラッキーやん


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・尾根道はトラランの人まみれ。私もそれっぽいかっこしてますが、安心してください、走りませんよ!

 

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・チェックポイントの明王峠に到着


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売店やってませんね。陣馬山で休憩しなかったのでちょい休憩。暑過ぎてドリンクガブ飲みです


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・ちょっと気になってるのが、この新しいトレランシューズ。なんか足元が安定しない上にかかとが靴擦れ起こしてて痛いです。全然気持ち良く歩けなくてイマイチ。高かったから気のせいだといいけど


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明王峠の次の目的地は景信山。これが結構遠い


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ひぐらしが鳴きまくりの中、アップダウンが延々と続く。新しいカメラのレンズを試したいのですが、特に見所無しで出番無し


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・草も多いし、暑いし、靴のせいで足痛いし、なんかバテて来たし…。ほんとにヘタレなダメな奴です。


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・やっとで景信山へ〜


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・暑くてバテ気味でーす(汗

 

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売店や東家は沢山の人で賑わってる〜


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・いつもならなめこ汁を頂くとこですが、今は体がとにかく冷たい物を欲してまして


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・奥さんがレモンサクレ的な物を買って来た。なんでそんなもん買ったの?って聞いたら、周りの人達がみんな食べてるから。との事。まわりを見たら本当にみんなかなりの確率で食べてた


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・無理矢理一口貰ったが、確かにメチャクチャウメぇ〜!


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・そして私はビールを買おうとしたら、ノンアルしかなくてコーラにしました。あんまり冷えてないのがミソ

 

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・景信山のいいとこは、とにかく景色が凄い!都内を一望とはまさにこの事。


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・新宿まで見えますね


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・雲が夏


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・反対側には相模湖も


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・アイス食って、飯食って、景色見たらとりあえず寝る妻

 

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・奥さんが寝てる間にカメラで遊ぶ。本当に撮る物が無くてとにかく花を探す

 

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・そうそう、こうかうのがいっぱい生えて欲しい

 

本当は今日このまま高尾山まで行くつもりでしたが、景信山ですっかり戦意が消失て気分は下山モード。高尾山は人混みだろうし、コロナが危ないからとか言って、適当にコロナのせいにして下山を決意。メチャクチャ暑いし、なんか新しい靴が合わな過ぎて歩く気が全く起きませんし。


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・小仏のバス停から高尾駅に帰る事にしました。エスケープルートでドロンします。


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・当たり前だけど、すぐには下山出来ない


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・ユリ的な花


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・地味にナゲー。下山にて足の親指が靴のつま先にガンガン当たって、なんか麻痺して来ました。靴買ってなかなかこんな事にはなりません。


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・やっと小仏登山口を出ました〜


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・そしてまたしばらくバス停まで歩く。あぢぃ〜し、足痛いし


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・小仏のバス停にて、既にバスがスタンばってました。わーい!


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・この靴安くなかったのに最悪(しつこい)。いつも使ってる奴の色違い買えば良かった…


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高尾駅に戻ると沢山の登山者が帰宅中


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・駅前のセブンにて。暑い夏にはコレコレ

 

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・家に帰ってシャワー浴びてクーラーの部屋でライ君と戯れて幸せ。ライ君カメラ目線

 

なんか最近暑くて、パワーが出ませんね…。この夏はもっとハードな山を歩きまわる予定なのに、こんなんじゃ全然ダメ。今日も本当は高尾山まで歩ききる予定が景信山止まりですし。奥さん曰く、「私は高尾山まで行く気まんまんだったのにあんたが辛そうで下りるって言うから、仕方なく下りたんだからね」との事。とりあえず私は靴のせいにしておきます。なんとかスタミナつけてモチベーションを上げないとですね〜。やっぱ肉とビール?でも太るからダメです

 

ではでは

北穂高岳から北アルプスを望む

北穂高岳(標高3106m )

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涸沢ヒュッテからピストンルート

登山日 2021/7/17(金)

総歩行距離 19km/累積標高差↑706m↓1500m

体力度★★★☆☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

北穂高岳のみの評価

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

涸沢ヒュッテ→北穂高岳→涸沢ヒュッテ

・登りCT3:00 →結果2:10

・下りりCT2:00 →結果1:30

 

横尾山荘→徳沢園→明神→上高地

・下りりCT4:55 →結果4:25

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

長野側の沢渡バスターミナルか飛騨側の平湯あかんだなバスターミナルからシャトルバス(往復2400円)で上高地へ。40分ぐらい。それかタクシー(片道4600円)でも行けます。

 

【今日の温泉】

ひらゆの森 600円

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奥飛騨日帰り温泉と言えばココ!ってぐらい有名な温泉。安房トンネルを飛騨側に出たとこにあります。私も大好きでこれまで何度もお世話にらなっています。結構濃いめの硫黄泉でもちろん源泉掛け流し。ちょっと熱めです。建物もかなり味のある古い建築で歴史を感じさせ、温泉の湯とセットでとてもリラックス出来き癒されます。なんと言ってもひらゆの最大の特徴は露天風呂!大小の沢山の露天風呂があり、入ってて飽きません。唯一欠点なのは、ロッカーの100円が有料なことでしょうか。なので入浴料は600円ですが、実質700円だと思います。

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12139598

 

【登山レポート】

樹木の緑と岩の灰色と空の青と雪の白のコントラストが美しい季節。

そんな風景に背中を押されながら山頂を目指しているとアルプス登山の素晴らしさを改めて実感する事が出来た。急峻な岩稜帯を乗り越えて、歩き易く丁寧にカットされた雪渓帯を登りきると、目の前に北アルプスの大パノラマが広がる。

まだ登れてない山は沢山あるけど、この一年で北アルプスの大体のエリアに行く事が出来、どこにどんな山があるのか、それらの位置関係はどうなっているかなど大まかに理解出来た。少しだけだけど北アルプスの事を人に説明出来る様にもなったかもしれない。

そういえば初めて登った北アルプスの山は何処だったっけ。たぶん燕か。初めて見た槍ヶ岳はとても遠く尊い場所に見えた。あの時は北アルプスなんて未知の領域で、奥多摩の低山ハイカーをしていた自分なんかには一生縁のない場所だと思ってた。北アルプスの地図を眺めて、注意マークだらけの穂高エリアを見た時は身震いもしたし、こんな場所どうやって行けばいんだろうと見当もつかなかったことを覚えている。

そして今日、念願の北穂高岳の山頂を踏み、とりあえず奥穂、西穂、前穂、北穂で穂高ファミリーは全て登る事が出来た。地図で見たあの場所を全て登り終えたのだと思うと、とても感慨深い。北アルプスの色々な場所を見て来たけど、厳しくも凛とした佇まいをもつ穂高連峰が自分は一番好きかもしれない。

山登りは本当に辛いし苦しい。どんな山登りでも楽勝だったなんて一度も思った事はない。なんでいつもいつもこんな事を自ら進んでしてるんだろうと思うと不思議になる。今回の初めてのテント泊も荷物が予想以上に重くて苦しんだけど、こんな光景は苦しみの先にしか待ってないわけで、どんなに苦しく辛い目にあってもやはり山登りは素晴らしいと思わざるえない。

北穂高岳から大パノラマを眺めながら、このまま更に先の山々に縦走してしまいたいけど今日はここまで。次回の楽しみにとっておきますね

 

 

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・涸沢の夜明け。夜中まで寒くて良く眠れなかったかも。防寒も課題ですね


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・とりあえず山々を眺めながらモルゲン待ち


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・うぉー、来た来た〜


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・感動的!山々が紅く染まりました〜


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・そしてのんびりと朝ごはんの準備〜。なんとかして食料を減らさないと、荷物が軽くなりません。

 

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・本日のワールドマップ

本日はテントと余計な荷物は涸沢に残したまま、軽量装備でサクッと北穂高岳を目指したいと思います〜

 

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・正面の涸沢小屋の上にある尖ったピークが北穂高岳ですね


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・AM6:20 北穂高に向けて登山開始。どう考えてもちょっと遅め。朝のんびりし過ぎた


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・突然雪渓ゾーン。でも丁寧にカットされてるのでつぼ足で行けます


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・登山道は雪解け水が凄い


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・最初から最後までずっと急。空に向かってどんどん登って行く感じ。空の青が深い


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・ギザギザの前穂高と涸沢カールがかなりいい感じ!


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・逆層スラブ的なとこを登って行く


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・凄い岩場。山頂はまだまだ上


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・あの稜線が北穂高の南陵。まずはあの稜線上に出ないと


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・南陵の手前には長い梯子が


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・カトさんが登って来るの待ち

 

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・登りきると目の前に奥穂が!


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・前穂も凄い!あのギザギザを登る人達がいるとかいないとか。ちょっと楽しそう


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・南陵から山頂までまだ結構登る


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・急登はエスカレート

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・奥穂とカトさん〜


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・凄い迫力


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ハクサンイチゲが沢山


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・私、こう言う岩稜帯は大好物なのです


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・タカネヤハズハココ


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・ちょこっと危険な鎖場もアリ


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・あのピークの上に北穂高小屋が見えた!

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・小屋が見えたからと言ってもまだそこそこ距離が

 

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穂高方面の先にジャンダルムが


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・ジャンダルムをバックに疲れ気味のオッサン


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・登山道に見えて実はこの辺りは北穂高小屋のテン場。本当にここはテン場なのか…


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・常念とその向こうに雲海が〜


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・北穂高小屋と奥穂方面の分岐


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・小屋の前にまた危なげな雪渓地帯が出現


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・落ちたらひとたまりも無さそうですが


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・歩き易い様に雪がカットしてありました


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・富士山をバックにカトさん

 

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・もう一息や


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・AM8:35 ついに北穂高登頂完了!雲一つない青空の下、槍ヶ岳がお出迎え

 

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・振り返ると奥穂高とジャンダルム


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・その横には吊り尾根からの前穂高


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・反対側にはカッコいい笠ヶ岳


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・雲海の向こうに富士山も見えた!ここから見ると富士山も小さい


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・そして大キレット越しの槍ヶ岳槍ヶ岳の横には後立山や水晶や薬師岳も見えてます〜。実は昨日南岳まで行こうとしていたけど、行かなくて正解。こんな重い装備で一泊ではかなり厳しいから。今日はもう時間ないので大キレットはまた今度の楽しみに〜


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・景色を堪能したらちょっくら北穂高小屋に移動。この小屋もかなり立体構造です


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・記念撮影


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・ここのテラスからの眺望もスゲーです!


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・東稜、ゴジラの背方面


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・AM9:25 ゆっくりしたいですが結構時間がヤバいので水分補給をしたら下山〜。テント撤収してから上高地までの道のりも長いので


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・今日は無理だけど、今年こそジャンダルムに行かなねば!


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・まだテン場にはテント無し。このテン場、小屋まで結構遠いからトイレとかかなり不便そう


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・下山もかなり気を使います


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・遥か下方に小さくテントが見える


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・下山もまあまあ大変でしたが、なんとか帰って来た


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・雪解け水がナイス過ぎます!


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・AM11:05 ただいま〜


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北穂高岳もいい山でした!天気が良過ぎて本当に良かった


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・急いで撤収。帰りのバスの時間が16:30で結構ヤバめ。昼飯を食べる余裕もない。しかもあれだけ食料を消費したのに、何故か荷物が膨らんでザックに入らない現象に苦戦…。


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・サラバ涸沢!今度は紅葉の時に来てみたいですな〜


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・北穂登山で結構体力を消耗してるのに、これからが問題。また重いザック担いで上高地までかなり距離ありますし


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・やっとで横尾。めちゃ疲れた〜。ジュース休憩


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・16:30のバスに間に合うかかなり微妙…。無心で歩く。ツレ〜


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・天国みたいな徳沢。昨日よりかなりキャンプの人が増し気味です。上高地16:30には間に合わないかも…。タクシーがあるし


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・すれ違った人から、バスの最終は17:30だと知らされる!間に合うかも〜


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・明神でかなりバテ気味な方


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・PM16:30 河童橋に着いた〜!


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・バスの時間までちょっとあるので昼食べれ無かったラーメンを作り始める私。腹減ったので


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・そして憔悴気味なカトさん


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・また上高地に来たいけど、横尾までの道はテント担いであまり歩きたくないっす!

 

今回初のテント泊登山のお試しと言う事で、涸沢に行って来ましたが、最高の天気に恵まれて、涸沢までの長めの道のりがちょうどいい感じで、いい練習になりました。北穂高岳も最高!本当はもっと色々散策したかったですね。

思いついた物はザックに全部入れたので、重量も激重でザックの蓋も閉まらなくて結構大変でしたが、いい勉強になりました。遠くに歩こうと思ったら軽量化は必須です。テント泊は楽なイメージがありましたが、全然楽ではありませんでした!今回の経験で学習したので次回に活かしたいと思います〜

 

ではでは

 

涸沢にて初のテン泊訓練の巻

涸沢ヒュッテ(標高2309m )

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上高地から涸沢ルート

登山日 2021/7/16(金)

総歩行距離 15.5km/累積標高差↑800m

体力度★★★☆☆

危険度★☆☆☆☆

絶景度★★★★☆

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

上高地→明神→徳沢園→横尾山荘→涸沢ヒュッテ

・登りCT5:30 →結果6:03

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

長野側の沢渡バスターミナルか飛騨側の平湯あかんだなバスターミナルからシャトルバス(往復2400円)で上高地へ。40分ぐらい。それかタクシー(片道4600円)でも行けます。

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/12139598

 

【登山レポート】

今回は遂に初のテント泊登山にチャレンジ〜!お恥ずかしながら、こんだけ山ばっか登っているのに、実はテン泊登山をした事がありません〜(波

これまで何故か日帰り登山にこだわって来た私的には、小屋泊やテン泊の登山は自分にとってなんか違う、そんなの自分らしくない、泊まったら負け!的な謎の被害妄想があり、山で泊まる事をずっと避けて来ました。一度北八ヶ岳でヤバい状況に追い込まれて身の危険を感じて小屋をした事はありますが、基本的にはこの六年、山で泊まろうした事は無いワケです。

でも山登りを続けて行く以上、テン泊はいつかは通らなければならない道と言う事は認識しており、悩んだ挙句に投資をしてテン泊セットを揃えました。しかし道具は揃ったにもかかわらずその後もテン泊登山をしようとする事無く、それから一年の月日が過ぎました…。

 

そして遂にその日が

 

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・今日は山友のカトさんに連れられて、初のテン泊登山をする事に!上高地への入口でお馴染みの沢渡バスターミナルに集合でございます。


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・テン泊は初めてで慣れてないので荷物の準備が本当に大変で…。最初ぐらい何不自由なくテント泊を楽しみたいと思い、思いついた物は全部ザックに詰めて来ました。するとザックの重さがなんと20kgオーバーに…。試しに背負ったらとんでもない重さで、私の肩もザックが破れるんじゃ無いかと不安に


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・バスに揺られて久々の上高地に到着〜


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上高地まで来たものの、この時点では実はまだ行き先がハッキリ決まってなかったり。どこに行くかは大先輩のカトさん任せ。なのになんで入山届けを書けるのだろうか(謎


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・ではスタート!なんじゃこりゃ〜、めちゃめちゃ荷物重くて足にずっしりくるし〜。初めての体験


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・みんな大好きな河童橋でございます


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・振り返ると焼岳も〜。雲多めだけど青空も見えて今日は晴れる予感が!


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・ではカッコ良すぎの穂高連峰めがけて歩きたいと思います


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・前回は河童橋を渡って岳沢方面に向かったので、明神池方面は未知の領域


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上高地のすぐ奥にいい感じのキャンプ場が広がってました。しばらくは登りとかなく、平坦で気持ち良い林道が延々続きます


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・川の向こうに見えるカッコいい山は多分明神岳


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・歩く事45分、第一チェックポイントの明神館に到着です。

 

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・さらに奥へ進む


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上高地のポイントはやはり水ですよね!そこら中に綺麗な小川や池が


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・林道が開けると川


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・水がいい色してまっせ


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・またカッコエエ山が見えて来ました〜。ギザギザの奴は前穂高ですね、多分。


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・明神館から歩く事1時間半、第二チェックポイントの徳沢ってとこに到着〜。荷物重くて肩痛いし…。実は地味にへばり気味。ちゃんと休憩しないと持ちませんわ


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・写真では伝わり辛いですが、徳沢はハッキリ言ってめちゃくちゃオシャレで、広くて、登山感ゼロでちょっとビビりました〜。リゾートキャンプ場って感じです


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・再び歩行開始。多少アップダウンは出てきたものの、平坦な道が延々と続きます。とにかく長い〜。こんな重装備でこんなに歩かされるとは(汗


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・徳沢から歩く事約1時間、第三チェックポイントの横尾山荘に到着〜。ここもキャンプ場ですが、何故かさっきの徳沢とは全然違う雰囲気で登山ムードがプンプンしてます


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・横尾はハブ的な山小屋で、ここから涸沢 or 槍ヶ岳・南岳 or 蝶ヶ岳の分岐になっているそうな

 

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・地味に11kmも歩いとるやんけ…(汗。道が平坦でも流石に疲れる。しかも槍ヶ岳まで更に11kmもあるのか〜!

なんかカトさんが槍ヶ岳方面に行こう葛藤中なのですけど、本気なんですかね…。この荷物で流石に無理だと思いません?


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・カトさんが葛藤している間、私は間が刺して自販機でビールをゲット〜。わーい


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・カトさんは実は槍ヶ岳方面に向かって南岳を登れないかと目論んでいたみたいでしたが、涸沢ヒュッテに行けば生ビールが飲める事が判明して、私は涸沢をゴリ押し!涸沢ヒュッテ有名だし、行った事ないし、一回行って見たかったし、今日はテン泊の練習が目的なのであまり辛い目にあいたく無い訳で〜

 

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・気を取り返して涸沢方面へ〜。この辺りからやっと登り坂になり登山感が増してきます。重装備を背負って試練の始まり


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・大迫力の屏風岩!


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・遥か向こうに北穂高が〜。あのふもとが涸沢のはず。遠いなぁ〜。段々登りが急になって来て雰囲気が完全に登山ムードに


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・途中に大きな吊り橋があり


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・橋の下の川辺で沢山の方が休憩中〜


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・川が冷たくてサイコー!マジで生き返る〜。へばり気味なのでしばらく休憩しまっせ


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・川を過ぎると本格的に急登に…。辛い、辛過ぎる〜

 

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・ダメや、ザック重過ぎ。こんなに歩く事になるなら意地でも軽量化するべきだった…。深刻な重さです


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・景色は凄いけど涸沢に全然つかないの刑(汗

 

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・くっそ〜!早く生を飲みてズラ〜!

 

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・全然涸沢に着かなくて、ひたすら登らされてカトさんもカラ元気(汗


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・涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐と言う事はもう到着?


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・実は分岐からが長かった…。しんど…


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・やっとで涸沢ヒュッテに!めちゃくちゃ遠かった(汗。ここに来るの全然楽じゃないやん!しかも小屋が凄い立体構造で想像とちょっと違った(いい意味で)

 

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・この入口見た事あるやつ


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・上に登って展望テラスへ


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・うぉ〜、めちゃくちゃ綺麗!想像よりナイス過ぎる!


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・ザックが超絶重かった…。マジで失敗した。最初だから許してください

 

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・その時カトさんの手には…⁉︎

 

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・遂に今日の目的ヒエヒエの生ビールゲット!こんなにクソ疲れて、クソ暑い中での生ビールは最高に違いない!


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・私は厳選して持参したオードブルを準備

 

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・いい顔してます!生は人を幸せにする

 

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・マジでビールウメ〜。そしてマジで疲れた…

 

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・あの谷の向こうから遥々やって来ました。大天井岳が綺麗です

 

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・何故かやたらとヘリが飛んで来ます


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・宴会のキリがいいとこでテン場に移動。テントの数はまあまあ


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・家で練習した成果を遂に出す時が来た


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・なんとか完成!

 

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・カトさんのテントはいいやつです


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・特等席やね!カールの真ん中がただれてます。結構気温が下がって来ました。実は夜中寒かったです。

 

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・夕飯の準備の前に買い出し


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・何故かレトルトの食材を大量に持って来ている私。レトルトは重いし、大量の水いるし、デカい鍋もいるし、荷物としてはかなり厄介な事に気づく…


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・でもかなりウマイ!どんどんボイル


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・なんか肉焼きながら肉の写真を撮ってる人がいます


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・ステーキみたいな牛タン出現!ミラクルうんめぇ〜


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・ひたすら飲んで、ひたすら食ってもう今日は歩かんでいいと思うと本当に幸せ〜。これがテン泊の醍醐味なのですね。素晴らしい

 

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・しばらく寝て夜中目覚めると…

 

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・凄まじい星空が!まさかあれが天の川!初めて見た〜。肉眼も確認可能です。重いのに三脚持って来て良かった〜

 

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・空がマジですげ〜なぁ〜


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・コスモをビンビンに浴びております


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・初めてのテン泊にて涸沢を選んで本当に正解!紅葉も凄いんだろうけど、夜空も凄い!


では今日はここまで

二日目に続きます〜

 

ではでは

剱岳の白いスクリーンの彼方

剱岳(標高2999m 日本百名山

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早月尾根ピストンルート

登山日 2021/7/3(土)

総歩行距離 14.1km/累積標高↑2380m↓2380m

活動時間15:22

体力度★★★★★

危険度★★★★★

絶景度★★★★★←ガスっててもカッコいい

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

馬場島登山口→早月小屋→剱岳山頂(ピストン)

・登りCT7:17 →結果9:15

・下りCT6:12 →結果6:00

・トータルCT13:29 →結果15:15

※結果のタイムは休憩時間も含む

 

【登山口へのアクセス】

車で滑川インターから早月川に沿って30分程度南下し馬場島キャンプ場へ。道路も長い山道ですが荒れてなく舗装されてます。バスはないそうなので、車以外は上市駅からタクシーにて。

 

【今日の温泉】

満天の湯 魚津店 750円

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安定ののスーパー銭湯。会員だと650円で入れます(もちろん私は会員)。最近満天率が高め。家から近いって言うのと、夜11時までやってるのがミソ。富山でハード登山をやった時は毎回ここに来てそうな気がする。サウナと電気風呂と立山水の水風呂最高!これでお湯が温泉の源泉なら本当に文句ないです。

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/11984047

 

 

剱岳の白いスクリーンの彼方

 

PM12:10  2800m付近

私は雪渓の前の大きな岩に腰を下ろし、気力を振り絞って再びアイゼンをブーツに縛りつけた。その時、手や足は小刻みに震えていた。

 

濃い霧、と言うか雲の中か。スタートしてずっと天気は良かったのに、早月小屋を越えた辺りから雲が上がって来て、気付くと辺りはガスに覆われていた。視界は数十メートル。私達はそのガスをくぐりぬけながら、壁みたいな岩場が連続する岩稜帯を這うように進んだ。前方には先行する相方のテラさんが視界から消えたり、現れたりを繰り返している。そして辺り一面に咲き乱れる花。

体力的にはもうとっくに限界を超えていたし、しかも最悪な事にとにかく暑い。雲に覆われると普通は涼しくなるはずなんだけど、天気が良かったせいか辺りは逆に蒸し風呂の様になった。更に2600mの標識を過ぎた辺りから今度はピッケルを使わないと通過出来ない雪渓がポツポツ出始め、全く先に進まなくなる。

テラさんはマラソンやトレランをやっていている、とにかくストイックな大先輩。私より遥かに身体能力が高く尊敬に値する人なのだが、雪山経験はあまり無く、雪壁登りや危険なトラバース の通過などほとんどやった事がない。私はアイゼンを装着してピッケルを構えると目の前の雪渓を見渡し安全そうなルートを探り、先に雪渓に飛び込む。そして私の後をテラさんが続いた。滑落すれば恐らく助からないだろう。二人ともなんとか雪渓を渡り切り、辺りに雪が無い事を確認すると、アイゼン外してピッケルと一緒にザックにくくり着けた。いったい今日この作業を何回繰り返しているのだろうか。アイゼンが無いと雪渓を通過出来ないし、岩場をアイゼンのまま歩けばみるみると体力を削られる。この脱着作業がとにかく面倒で時間も相当ロスしたが、毎回取り外した方が無難な事に途中で気づいた。

アイゼンとピッケルをザックにしまうと、今度はテラさんを先頭に険しい岩場を登り始めた。恐らく山頂まで標高差で200メートルをきっている辺りだろうか。また変な雪渓が出て来なければなんとか登頂出来るはずだ。お願いだから、頼むから、もう雪渓には出て来ないで欲しい。心からそう祈った。

岩壁に沿って鎖を掴みながら細い足場を横に進むお馴染みの核心部を通過すると、私はもうこのまま登頂出来ると確実していた。すると次の瞬間、先を行くテラさんから絶望に近い叫び声が上がる。私は驚いてテラさんの方へ向かうと、テラさんの目の前に巨大な雪渓地帯があった。進行方向の急な斜面全体を白い雪が壁の様に覆っている。それを見て絶句するテラさんと私。

「これは渡れるもんなの?」とテラさんがつぶやく。トレースも消えている様で、白いガスで覆われて先がどうなっているのか全く見えなかった。私は黙ってただただ白い先を見つめていた。「厳しくない?もう昼過ぎてるし、山頂までもう少しありそうだし、タイムオーバーだと思うけど」とテラさんがスマホで地図を見ながら私に言った。

確かにそうだ。アルパインクライマーでもないこの二人が、夏用のグニャグニャのトレッキングブーツで、グリップも頼りない上に踏ん張れは外れてしまいそうな10本爪アイゼンで渡れる訳がない。雪も腐ってユルい上、私の体力も岩場をヨチヨチ歩くぐらいしか残ってない。この雪渓を渡りきる自信が正直なかった。もし渡れたとしても、これまで登って来た道を、越えて来た雪渓をまた無事に戻る事が出来るのか。雪が無くても早月尾根は厳しい。雪渓を眺めながら沈黙がしばらく続いた。

 

私は再びアイゼンをつけながら、震える手と足を眺めて自問自答した。なんでキミ震えてるの?手足が疲れて痙攣してるだけ?それともキミ、もしかして怖いの?そりゃ怖いさ。だってあれ、ミスったら確実に死ぬよアンタ。あの雪渓の下、ガスで見えないけど滑落したらきっと1000m以上は落ちるよ。早月川まで転がって行ってしまうんじゃない。でもさ、めちゃくちゃ苦しみながらここまで8時間以上かけて来たんでしょ。この雪渓を渡るのもかなり勇気がいるけど、ここで引き返すのも相当勇気がいると思うけど。もしこれを渡れても、まだ先にもっと凄い雪渓があったらどうすんのよ。まぁ、それはまたその時に考えればいんじゃない。今分かっている事は山頂はかなり近いと言う事だけだし。

何度目をこらしても雪渓上には変な筋があるだけで、トレースもステップもない。ガスで進行方向も全く見えない。不安な気持ちを抑えながらじっと雪渓の先を見つめていると、一瞬ガスが薄くなって斜め上方向に道の様な場所が見えた。

私はテラさんに「僕が先行して雪壁にステップを作るんで、その後をついて来てくださいよ」と告げると、雪渓上のルートをイメージした。普通なら斜め上にトラバースして直接向かうとこだが、出口までの距離が長くてあそこまで体力と集中力がもつかちょっと自信がない。まず真上に雪壁を直登して、傾斜の緩やかそうな雪渓の上部に向かい、そこから横に進む手も考えたが、上の方がどうなっているのかやはりガス良く見えないので、これもやめておいた方が良さそうだ。一番無難そうなのは、まずはなんとか数メートル先の雪から露出する岩場へ向かって、岩場で一息ついたら次は雪壁を上へよじ登って出口に向かう。私はこれだと決心すると深呼吸をしてピッケルを斜面にぶっ刺し、アイゼンを何度も何度も雪渓に蹴り込みながらトラバースを開始した。

難しく考えるな、これぐらいのトラバースはこれまで何回かやった事あるはずだ。ピッケルもちゃんと刺さってるし、アイゼンもしっかりグリップしてるから大丈夫。絶対ミスるな、下も見るな。自分に言い聞かせる。慎重に進んでいるせいか途中の岩場までかなり長く感じた。たまに凍った硬いところがあり、アイゼンが突然刺さらなくて焦った。ピッケルを握る夏用のグローブに雪がびっしりとこびり付き、濡れて手の温度を奪っていく。私は斜面の途中で立ち止まって手に付いた雪を払いのけて息を吹きかけた。

もしかしたらやっぱりダメかもしれない。少し弱気になりながら辺りを見渡すと、そこにはどこまでも白く、どこまでも静かなモノトーンの空間が広がっていた

 

AM4:15

 

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・試練と憧れより


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・早月尾根登山口


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・本日は山友のテラさんと

 

去年の夏に早月尾根を登った時は私は往復10時間チョイかかり、テラさんは8時間半。テラさんは流石にめちゃくちゃ早い。今回は雪山装備と大量の水でかなり重装備。早月尾根のピストンは軽装じゃ無いとかなり辛いです。今回どれぐらいかかることやら


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・結構登ったけど実はまだ始まったばかり。後2000mも登らなければならない


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・第一エリア。立山杉の急登ゾーンへ


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・天気予報は悪かったはずだけどいい感じ


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・急登でどんどん高度を稼げる


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・暑過ぎて滝汗。無言で黙々と登る


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・AM 6:25 やっとで1800m地点。ペース的には順調。でもずっと急登でかなり疲れました…。チョイ休憩を


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・テラさんも相当暑いみたい。そりゃそうか


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・コンパクトに見えるけど、雪山装備が全部入ってて水も3.5L。多めの食料と行動食で石みたいに重い。前回登った時よりカメラもデカくて重いし、正直相当辛いですがこの時期は仕方ないですね。

 

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・ボチボチ1900m地点


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・イワカガミが沢山咲いてます


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・岩場に出ると眺望が!目の前に毛勝山


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・反対側には奥大日。まだ結構雪が残ってる

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・もう雪渓が出て来た。小屋まではないと思ってたのに予想より早い


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・ツボ足で進みますが、意外と表面が硬くて滑る


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・雪歩きはあまり慣れてないテラさん。薮や枝にしがみつきながら

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・あまり危なくはないけど、そこそこ急だしとにかく滑って歩き辛いので


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・面倒だけどアイゼンつけます


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・テラさんも雲海をバックにアイゼンで


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・今度はアイゼンを外して岩場をどんどん進むと


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・やっとで早月小屋!ここまで相当長かった

 

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・素晴らし過ぎる雲海が祝福!天気は抜群にいい感じです〜


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・雲の上の毛勝


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・やっぱり綺麗な奥大日と大日岳


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・AM8:20 スタートから約4時間で早月小屋へ。まだオープンしてないし誰もいません。早月尾根は登ってる人は多い印象ですが、何故か土曜でこの天気なのに、今日誰とも会ってません。なんか不気味です。

今年は小屋やるみたいですね。ここからが本番だと言うのに長い樹林帯と雪渓に苦戦して、結構消耗してしまったかも。かなり達成感あるし、雲海見ながらこのまま帰りたいのが本音。


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・結構休憩したので、ではあのてっぺん目指して頑張りますか!


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・マッチ箱がかっこいいっす

 

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・ここからはずっと雪渓登りなんだろうか。気付きませんでしたが、実は右の樹林帯に雪のない夏道がありました。

 

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・絶景です。辛くてもこんな天気で引き返すわけにはいかないでしょ


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・なんかもう雲が上がって来た


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・雪が無くなったからアイゼンを外す。やっぱりガスったか


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・大日岳もすっぽり


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・山頂まで800mに見えるからまぎらわしいです。標高差で後500mもある

 

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・ガスがどんどん濃くなって辺りが真っ白に。涼しくなると思ったのに、逆に暑くて蒸し風呂状態


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・白いガスの先に続く尾根


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・道はどんどん険しく


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・これぐらいのガスの方が剱岳感が出てる気がする


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・この岩場覚えてます。早月尾根がだんだん本気を出してきた


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・岩場をひたすら上に行く感じ。あーマジでしんどい


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・険しいけど植物が綺麗


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・たまにガスか晴れると雲海と青空


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・尾根と雲海がカッコ良すぎる

 

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・AM10:15 標高2600m地点へ。やはり早月尾根はかなりハードです。こんだけ登ったのにまだ標高差で300mもある。体力的に相当キテます


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・しかもここから怒涛の雪渓ゾーンになり、一気にペースダウンを強いられて全く先に前進しなくなりました


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・これまでの雪渓よりヤバさがアップ!


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・ガスで絶景の進行方向が見えない恐怖。ちなみにここの出口は左の方。慎重にトラバース向かいます。落ちたら終了なので注意


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・小刻みにちょかヤバめの雪渓が連続。アイゼンをつけたり外したり、本当に忙しくて二人ともウンザリ。


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・こんなに登ったのに稜線をまだまだ上へ


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・岩稜も雪渓も凄いけど、天国みたいに花が咲き乱れてる。実はもう天国にいるのかも


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・この雪壁登りはリスキーなので、横の岩場をクライミング


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・壮絶や。雪渓マジでヤバいな(汗


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・本当に天国なんじゃないか


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・雪渓を越えると今度は激しい岩場。キツ


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剱岳恐るべし。やっぱスゲーとこ(汗


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・何回雪渓ゾーンをクリアして、何回アイゼンの脱着をしたんだろう


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・AM11:40 あぁ、もう限界寸前や。本気で辛い…。まさかこんなに辛いし、怖いし、時間がかかるとは思って無かった。頼むからとりあえず雪渓だけは勘弁して下さい。とっとと登頂して帰りたい


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・そんなに距離はないはずなのに全然山頂に近づいている気がしない。それが早月尾根。


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・なんかあの雪ヤバくないか


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・岩壁と雪壁の隙間を進んで雪壁を乗り越えて、向こうの岩場の細い道に飛び移るの刑


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・やっとこの核心部まで来た。ここさえクリアすればもう山頂は目前のはず


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・下を見下げた図。断崖絶壁に雪が張り付いてます。足がすくみまくり

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・あー、フラフラですがなんとか核心部をクリア!ここよりこれまでの雪渓のトラバースの方が正直怖かったです


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・かなり時間かかってるけど良く頑張ってる!もう山頂は目前〜

 

するとテラさんの叫び声が…

 

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・進行方向全体を巨大な雪渓が覆って道を完全に塞いでます。写真では分かり辛いけど、相当の斜度。しばらく立ち尽くしてみたり。しかもこのガスの濃さは一体なんなの?僕はどうすればいいの?テラさんから撤退の提案が…。悩ましいけど、でも山頂はこのすぐ上なのです。


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・トラバースと壁登りの複合でなんとかこのアホみたいな雪渓を登り切った…(汗。雪山初心者のテラさんを道連れにしてこれを登る私も相当愚かだと感じました。


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・後は岩壁をひたすら登るだけ!もうヤバい雪渓は無いはず


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・何度も言いますけど、やっぱ剱岳スゲー


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来た方向を振り返って


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・テラさんは雪が無くなるとめちゃ早くなる。こっちはヨチヨチ歩き状態で置いて行かれる。


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・あぁ、山頂やー(涙目

 

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・13:00 剱岳登頂完了

 

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・瀕死の私。私にはレベルが高すぎ。喜びよりも来た事を後悔してる気持ちが大きめ


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・テラさんも嬉しそう!僕が遅くて時間ロスして、無理に危ない雪渓を渡らせてしまい申し訳ないです

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・山頂には誰もいないし貸し切り。これまでも誰にも会わなかった。とりあえずなんにも見えなくてオッケー!景色なんて見えてもそれを楽しむ余裕なんて今の私にナッシング。とりあえず横になって、倒れ無いようになんか無理矢理食べます。山頂は寒いです


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・1時間ぐらいボーっとしてたかったけど、テラさんから帰りもヤバいからとりあえず安全な場所まで早く降りようとの提案が。辛いけどその方が良さそうですね


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・なんかテラさん右足首を痛めてるみたいで、足をかばいながら歩いてます…


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・またこの雪壁を下りるのか…。でも私は上りより下りの方が得意です


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・七月なのにまだ雪渓は3、4m以上ありそう。まだ当分溶けそうにないです


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・元気だったら絶対楽しい。テラさんの足の不調でゆっくり下山に救われてる私


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・こんな雪渓ばっかやな。帰りの方が雪渓が多く感じるのは何故?


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・稜線に張り付く雲ってカッコよすぎ


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・完全に雲の中

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ラピュタ感が半端なし

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立山方面の風景


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・小屋までの道のりがとにかくなげ〜


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・小屋からの道のりはもっとなげー!エンドレス樹林帯地獄。誰か助けて


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・PM19:30 無事に下山。まさか日が暮れるとは…。

 

体はフラフラを通り越してるし、汗の塊みたいになってるし、大量の水も下山中終盤に飲み切ったし本当に壮絶だった。情けない事に往復15時間もかかってしまった。距離的には往復14km程度で、数値だけ見れば大した事無さそうですが、体感的には25kmぐらいあります。マジです。この時期の剱岳は本当に壮絶なんですね。もうちょい前の時期ならもっとやばかったかも。やっぱ剱岳はスゲーです。本当に舐めたらあかんとです。今回はたまたま無事に帰って来れただけかもしれません。追い込まれ過ぎて正直登頂してもあんまり嬉しくなかったです。

登られる方は是非雪が溶けてから!今年は早月小屋が7/17からやるみたいなので、オープンしたら小屋の方が雪渓を切ってくれるみたいですけどね。

下山中にもう早月尾根には二度と近づくかっ!と心底思ったけど、秋ぐらいにまたフラッと来てる気がする…。私アホなので。

 

ではでは