今日も山を登って来ました

山登りへの思いやレポートを写真で紹介するブログです

涸沢の紅葉パノラマコース

屏風の耳(標高2565m )

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上高地からパノラマコース周回ルート

登山日 2022/10/15(土)

総歩行距離 28.6km/累積標高差↑1475m↓1475m

体力度★★★★☆

危険度★★★☆☆

絶景度★★★★★

※あくまで個人的な感想と計測

 

【コースタイム 】

上高地→徳沢園→パノラマコース→屏風の耳→涸沢ヒュッテ→横尾山荘→徳沢園→上高地

・登りCT6:32 →結果5:30 涸沢ヒュッテまで

・下りCT4:55 →結果3:30 横尾経由

・トータルCT11:27 →結果9:00

※トータルに昼休憩時間は含まない

 

【登山口と駐車場】

関東や長野方面から上高地に向かう場合は、「さわんどバスターミナル」から、岐阜や富山から向かう場合は「あかんだなバスターミナル」からバスで上高地に向かいます。この二つでバスの発着時刻や料金が多少異なります。広い有料駐車場があり、24時間トイレもあるので車中泊も可能。

 

【地図等の詳細データはヤマップにて】

https://yamap.com/activities/20255349

 

 

涸沢の紅葉パノラマコース

 

山登りをしてる人なら上高地や涸沢(からさわ)と言うワードを良く耳にするかもしれないけど、実は行った事も無ければ、行き方もどんな場所なのかも良く分からないって言う人が意外と多いのではなかろうか。

僕ものまわりにもそういう人がいるし、僕自身も東京で山登りをしてた頃は一度も行った事が無かった。

上高地はどんなことなのか

上高地とは簡単に言うと北アルプス穂高連峰の麓にある公園で、ハイソな雰囲気が漂う観光リゾート地でもある。エメラルドグリーンの大小の川や泉的なのが多数あって水の都的な雰囲気。その周りにはホテルやカフェ、キャンプ場等もあり、こ綺麗なファミリーやカップルや外国人とかの観光客で賑わう。なので上高地自体は山やトレッキングをする場所ではない。

上高地にはどうやって行くのか

上高地には車で接近する事は出来ない。長野側からであれば「さわんど」、岐阜側からであれば「あかんだ」と言う変な名前のバス乗り場からシャトルバスかタクシーで行くか、上高地の入口である釜トンネルから延々と歩いて行くしかない。コレがなんとなく上高地への敷居を上げてる様な気もする。

でも実はバスターミナルから往復二千円ちょっとでバスに30分ぐらい乗るだけで簡単に行けるからロープウェイに乗る感覚と変わらない。

・何故登山者は上高地に行くのか

それは上高地には穂高連峰北アルプスの山々に繋がる登山口がたくさんあるから。穂高連峰の玄関的な場所で、穂高岳とか槍ヶ岳とかに行く時にも上高地から向かう事が多い。だから上高地はこ綺麗な観光客と泥臭い登山者が入り混じる異様な場所となる。

・涸沢カールとは何か

涸沢カールとは奥穂高岳涸沢岳北穂高岳に囲まれた窪地でカール形状の部分の場所の呼名。ここに基地みたいなデカイ小屋があり、この小屋をベースキャンプにして奥穂高岳北穂高岳を登ったりする。この小屋の辺りから穂高連峰を見上げる景色がとてもカッコ良い。

・涸沢カールにはどうやって行くのか

涸沢カールには上高地から歩いて行くしかない。それか穂高岳側から下っていくか。

涸沢カールは有名だし、色んな人が行ってるイメージだから気軽に行けそうな気がするけど、実はそんな事は全くない。実は上高地から片道15kmもあってミラクル遠いし、涸沢カールの標高が2300mもあるから結構な山登りとなり、普通の観光客はまず近づけない。

上高地から続く長い林道

上高地から涸沢や槍ヶ岳方面にに行く場合、前半は平坦で長い長い林道歩きとなる。上高地ウォーキングコースと呼ばれてるらしく、上高地と言えばこの林道歩きも名物では。僕はこの道を道路に例えるなら高速道路だと思っている。

この林道から色々な山の登山道にアクセス可能で、平坦なので歩く事自体はそんなに疲れないけど、これがとにかく長い。なので途中に明神や徳沢や横尾や槍沢といった大きな小屋があり、休憩や宿泊、キャンプが可能。高速道路で言うところのサービスエリア的な場所だったりする。

涸沢へ行く場合、まずこの林道を上高地から横尾山荘までなんと9kmも歩くハメになる。しかも横尾山荘からやっと山登りモードとなり、涸沢まで更に6km。道も整備させてそんなに危険ではないものの、これがまあまあハード。涸沢には多くのテン泊登山者で溢れるけど、この道のりをテント担いで行くわけだから本当に凄い。僕も軽い気持ちでテント担いで行った時は本当に死ぬかと思った。

・涸沢カールの紅葉

涸沢と言えば秋の紅葉が有名で、日本一の紅葉と呼ばれていたりもするらしい。僕は今年こそこの紅葉を拝まないとと思い涸沢へ行く事にした。

当然上高地から向かうわけで、人でごった返すテント泊なんて正直したくないから日帰りで計画。日帰りの場合この往復30kmの道のりを上高地のバスの始発と最終の時間制限付きで帰ってこなければならない。お目当ては当然紅葉写真なので、写真を撮りまくりつつも、急ぎ気味で進まないと結構厳しい。

・涸沢パノラマコース

今回の涸沢登山で紅葉の他にもう一つ目的がある。それは林道の途中にある徳沢と涸沢を直接繋ぐパノラマコースと言うルートを歩く事。このルートは涸沢の手前にある屏風の頭と言う岩山を越えていくルート。

このルートは破線ルート扱いで、少し危険ではあるものの、このルートから拝む涸沢カールや穂高連峰の眺望がなかなか凄いらしくて、行くなら紅葉の時期かなと思っていたりした。

 

そんな感じで僕は前日からあかんだなバスターミナルがある奥飛騨へ向かった

 

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新穂高奥飛騨方面に来た時は、前日の夜にひらゆの森で風呂に入るのが定番化してきた


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・あかんだなの駐車場で車中泊。早朝4:00のバスターミナルは既に行列。


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・「さわんど」より「あかんだな」の方が少し始発の時間は遅いけど、上高地からの最終便はさわんどが16:15、あかんだなが17:30でこっちの方が遅くて助かります。


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・AM5:15 バスに乗って上高地に到着。何故か始発のバスがあかんだなに早く到着して、少し早めに上高地に入れてラッキー


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・AM5:25 スタート。ていうかとにかく寒いし…。仕方ないから上下レインウェア着て歩く


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・歩き出すとすぐに上高地の中心地の河童橋へ。写真で良く見るとこ。なぜか既に沢山の人がで賑わってる


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・AM5:35 では涸沢に向けて長い林道歩きスタート


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・林道は梓川沿いに続く。しばらく歩いていると明神岳がドーンと見えてくる。そのうち登ってみたい山ではあるけど、一般ルートがなく、どうやって登るのか今のところあんま良く分かってない。登頂するにはクライミングの技術がいるとかいらないとか


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・AM6:00 そして明神にある嘉門次小屋へ。最初のサービスエリア


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・朝日に照らされる明神岳。デカすぎ。そしてちょっと休憩。あったまって暑くなってきたのでここで薄着へ


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・またひたすら歩く。景色が綺麗で気持ちいい。歩いてる人が沢山。多分みんな目的地は同じ


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明神岳穂高の山々が尖りまくって本当にかっこいい


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・こんなに気持ち良くも長い林道歩きはなかなかないと思う


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・開放的で爽やかな雰囲気になって来ると次のサービスエリアの徳沢園に。ここでキャンプしてる人達が沢山

 

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・AM6:40 徳沢園に到着。多分上高地一オシャレで凄くいいとこ。


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・徳沢園でまったり。地味に遠くて地味に疲れた。この先からいよいよパノラマコースに入るのでおやつを食べながら体勢を立て直す


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・AM7:00 徳沢園から少し先に進むと、パノラマコースとの分岐の橋へ。

パノラマコースを涸沢の行きと帰りのどっちで使うか迷ったけど、辛い事は元気なうちに終わらせておこうと思って先に行く事に。帰りは通常ルートで帰ってきます


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・この橋からパノラマコースへ。林道には沢山人いるのに、こっちに行く人は皆無に等しかったり(汗

 

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・これからあの山々を登りに行くわけではないはず(汗。あんなん無理や


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・橋を渡るとまたしばらく林道を進み


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・AM7:12 登山口らしき看板が。多分こっからパノラマコース


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・やっと山登りらしくなる。奥又白谷と言うとこを登り進んでいるみたい。道はちゃんとありますけど、岩多めで誰も人がいなくてチョイ不安


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・しばらく登り続けると開けた開放的な場所へ。とても展望が良くいい。ぱっと見直進して正面の岩場を進みそうになりますけど、涸沢はここから右。間違わないよーに


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・ですよね


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・再び樹林帯へ


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・岩場の急登。まあまあしんどい(汗


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・どんどん高度上昇中


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・ちょっとゆるやかに。多分正面に見えるとこに登るはず


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・方向的には前穂高のはず。かっこええー。天気がとても良い


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・どうやらこれを登って行くっぽい(汗。道が延々と続いてる。あの上が屏風のコルかな


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・なかなかしんどいけど、紅葉が素晴らしくなってきた〜


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・コレをなんとか登りきれば後は下るだけのはずなんだが(汗。涸沢から来る人と結構すれ違う様になってきた


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・癒しのちょうちょ


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・AM9:10 登りきると遂に屏風ノコルへ


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・後はここからひたすら下れば涸沢へ。そんなに遠くないはず。

時間に余裕がありそうなら屏風の耳と言うピークに寄り道しようと思ってましたけど、近くにいたオッチャンの情報によると休憩込みで往復1時間ぐらいかかるとか。時間制限があるからちょいビミョー


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・屏風の耳に行く人のザックがデポられまくり(汗。

 

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・時間見たらまだ少し余裕はありそうなんで、屏風の耳に行ってみる事に。ちなみに僕はザックはデポらない派なんでザックのままGO


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・ちゃんと道はあるし、そんなに危険でもないけど結構急登。元気な子供も登ってた


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・おぉ、振り返ると涸沢カールが!


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・左手のコブみたいなのが屏風の耳っぽい


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・あとチョイか。人が沢山見える


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・狭い岩場なので慎重に


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・屏風の耳に着きました〜。あっちの方が景色良さそうなのでとりあえず移動


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・AM9:40 登りきりました〜!涸沢と記念撮影

 

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・涸沢を見下ろすとんでも絶景!こんなお天気で来れて最高。面倒でも屏風の耳を登っておいて大正解。来たら絶対登ってください


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・凄い高度感。落ちたら終わりや


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・更に向こうのピークは屏風の頭。行くつもりだったのに屏風の耳で満足しすぎて行くの忘れてしまった…。悔やまれる(汗。でも標高的にはここが2565mで最高点。屏風の頭は2535m。


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槍ヶ岳方面の眺望も素晴らしいの一言!


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・反対側には帰り道の横尾山荘も見える。その上には蝶ヶ岳常念岳


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・では堪能したのでボチボチ戻ります〜


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・これからアソコに行かないと


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・この尾根の先が前穂の北尾根。今日はそっち方面ではなく、涸沢に向けて右側に下りて行きます


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・あの突き出た岩がさっきいた屏風の耳〜。行けてホントに良かったわい


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槍ヶ岳に最近行ってない。次行く時は日帰りではなくテントでいきまする


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・トラバースっぽくなってきた。危ないのでロープが張ってある


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・滑り落ちたらまあまあヤバそう(汗


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・道細い上にザレてる。こんなのが延々と続く


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・難しくはないけどロープが無かったら辛いかも(汗


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・ロープが新しい。小屋の人が張ってくれてるんですかね。感謝


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・ついに涸沢ヒュッテが近づいてきた〜。お馴染みのテントもいっぱい


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・AM10:57 やっとで涸沢ヒュッテに到着!パノラマコース終了です


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・チョットだけ大変ですけど、そこまでではないと思いますが


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・久々に来た


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・このデッキは本当に平和。そしてその先に

 

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・お目当ての紅葉!涸沢の紅葉ゲットしました〜。

一面紅葉って感じではないですけど、色んな色や要素が入り混じって確かに芸術的な感じ。穂高がバックって言うのがまたいんだろーなぁ。すごく絵になるわぁー


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・お馴染みのテント群と北穂も絵になる〜。今日土曜だしまだ昼前だからこれからテントがもっと増えるのは確定


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・デッキで昼ご飯中。ちなみにおにぎりしかなくて寂しい…


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・おでんとかラーメンとか牛丼とかそそる物まみれだけど、おにぎりでぐっとこらえる(汗。下山してから美味しいもん食べましょ


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・ビールを飲みまくりたいボーイ(オヤジ)。これもぐっとこらえる(汗


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・AM11:50 いいとこすぎて予想以上に長居してしまった。早く帰らないとバスが…


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・帰りはパノラマではなく普通に横尾方面へ。ひたすら下るだけだから辛くないはず。どんどん登山者が登って来る


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・涸沢から見てたあの岩山は、実は屏風の耳だったんですね。あの尖ってるとこ


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・ロングロング下り。登って来る人達の顔が苦悩でみんな死んでる(汗。その苦しみ凄い分かるわぁ


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・PM12:36 長い下りが終わると憩いのオアシス到着。まだ先は長いんで休憩しましょ


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・こんだけ歩いたのに、まだ横尾まで2.8kmもあるんかい!


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・でも少し平坦な道のりとなり歩き易くなる


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・下っていると右手に屏風岩が!大迫力。映画の「神々の山嶺」でクライミングしてたとこですよね。こりゃコエーわ


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・芸術的やわー


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・それにしてもなかなか横尾につかない


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・まだ上高地まで相当距離あるけどバス間に合うんかなぁ


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・やっと横尾に着いたか…


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・PM13:30 横尾山荘に到着!ここもほんまにいいとこ。左側に進めば槍ヶ岳方面の槍沢へ。右手に行けば上高地へ。ここからバス乗り場まで9km(汗


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・横尾からは高速道路モードとなりスピードアップ


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・PM14:15 やっとで徳沢園に戻って来た〜(汗。ここまで戻ってしまえば

 

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・スプライト休憩


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・次は明神へ。急がなければ


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上高地は本当に水が溢れてる


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・PM14:50 人で賑わう嘉門次小屋。後ちょっとなんで休まずスルー


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・早歩きし続けてるから流石に疲れた〜(汗。本当にこの林道なげーよー


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・PM15:20 上高地に着いた〜!なんだかんだでバスの最終には結構余裕があって良かった。それにしても観光客まみれ


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・本当に上高地は平和で綺麗なところ


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・お馴染みのミルクソフト。ほんとはレストランとかでまともな飯を食べたかったけど。汗まみれで汚いから…今はやめとこ


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・久々の上高地と涸沢は疲れたけど楽しかったかも〜。それにしても涸沢は相変わらず遠かったし


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・帰りに奥飛騨でいつもの温泉に入るか、富山でいつものサウナに行くか迷ったけど、いつも同じとこばっかだから帰りに新規開拓で飛騨の流葉温泉と言うとこに寄り道。静かで良いとこです


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・温泉もなかなかでサウナも100度の高温でかなりいい感じだったけど、何より温泉と食堂の定食セットで1200円ってお得すぎ〜。そして安定の唐揚げ定食。

チョイ遠回りだけどまた来たいかもです!

 

そんな感じで無事に涸沢カールの紅葉を堪能する事が出来ました!凄く綺麗だったけど、北アルプスの紅葉って、樹種のせいか標高が高いせいか、全体的に黄色であまり赤くない印象。

そう考えると東北とか新潟とかの紅葉の方が一面真っ赤だった様な気がする。

昔見たみたいに、また鳥肌もんの真っ赤な紅葉を拝みたいなーっ思ってみたり。

今年な紅葉するの遅めらしいからまだもつ1、2回間に合うかな〜

 

ではでは

 

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